おバカと煙

『第2サティアン』屋根からの風景です。

馬鹿と煙は高いところが好きなどと申しますが、何を隠そう『夢屋国王』は子どもの頃から、屋根から見える景色が好きでありました。昨年、亡くなった従兄の『コウちゃん』は、ハトを飼っていて、2階の鳩小屋に帰ってくるハトたちを見ているのも好きでしたし、こうしていつも見ている光景でも角度が違っただけで、視界が開けた気分になれるのもまた楽しかった…。
一度は、『第2サティアン』の屋根に桟敷を作り、屋上ビアパーティ兼花火大会鑑賞会を開催しようとも考えましたが、何しろ集まるのが酔っ払いオヤジたちなので、転落事故を考え、実施計画は保留中であります。（転落人生は、今に始まったことではありませんがね^^;）

3日ぶりに出勤した『茶トラミー隊員』

足跡は残して行くものの、姿を見せなかった『茶トラミー隊員』が、3日ぶりに姿を見せてくれました。「何も入っとらんよ。食っていきなぁ！」と声を掛ける国王を、ビクつきながら見上げております。「一宿一飯の恩義」…渡世の義理を果たせなどとは申しませんが、まだまだ信頼関係を築くには時間が掛かるようであります。何せ…

新年会で空家の『第2サティアン』が賊に押し入られた^^;

昨夜の新年会…「今日は月曜日だから軽く行きましょう。」と言ったはずが、かなりヘビーに飲みました^^;　国王不在の間、晩酌に友人『ノロ君』がサティアンを覗いたようでありますが、ドアを閉め忘れたようで…サティアン内部が、賊に荒らされておりました。折角、発泡トレーにエサを小分けして上げたのに、そちらには目も呉れず本体を急襲されてしまいました。（国王が食べようと思っていた食パンの袋まで食い破って行きましたよ。）
昨夜、『スッピン久美ちゃん』の寝込みを急襲した勇猛果敢な『夢屋本隊』の背後から、敵の弱点をピンポイントに突いた見事な口撃であります^^;

さて、今朝の出稼ぎ先『夢屋国王』のシマは、皆さん無口であります。毎日このように静かに仕事をしていれば評価が高まると言うものでありますが、オヤジたちは「マルフ」で無口なだけであって仕事の能率は全然上がっておりません。おバカと煙は…いや、この場合「おバカは死ななきゃ治らない。」と表現する方が正しいようであります。元日から酒浸りの日々が続いている方、くれぐれも身体を労わりましょう。（自分自身のことですが^^;）