その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

修造効果

2015-01-21 21:58:18 | 暮らし

「屑だけど…。」などと、謙遜して言われましたが

『夢屋企画』の専属イラストレーターである長女『有季菜先生』が「松岡修造さん」を恨んでいた…何故?原因は、ここ(「もるねこヽ('ω'*)☆@契丹族」さんのツイートより)にあったらしい。熱い人間「修造さん」が、キャスターとして海外に出かけている間、日本(東京)の平均気温が最大で△5℃ほど下がっている…このところの東北地方の冷え込みは、全豪オープンテニスのキャスターとしてオーストラリアに出掛けている「修造さん」のせいであるとのことなのですが…そんなアホなぁ~と思いつつ、興味を抱くオヤジであります^^;
同じ「しゅうぞうさん」でも、国王が仕事でお世話になった「周蔵さん」がお亡くなりになりました。享年89歳…映画「カサブランカ」に主演した「ハンフリー・ボガード」に良く似た…晩年はオシャレな農家のおジイちゃんではありましたが、地域のリーダー的存在で、一家言を持つ、一本筋の通ったオヤジでありました。真似ることが出来るなら、あんなオシャレな人生を歩んでみたい…有機農業にも見識があって、確か特製『ニンニク南蛮・木酢液』を頂いたのが最後になってしまったかなぁ…ご冥福をお祈りいたします。


こんな壊れ方をした家を初めて見ましたけど…

相続放棄されてしまった、今は無人の家屋の屋根が、雪の重みで壊れてしまいました。屋根の「垂木」を支える「軒げた」や「もや」と言われる部分が腐食して折れてしまったようです。管理放棄された無人家屋は、田舎に限った問題ではありませんが、雪国では深刻で、他人の財産だから手出しも出来ず、買い手も付かないのでありまして、広い敷地の中で潰れることは止むを得ないとしても、こうして子どもたちの通学路の傍で倒壊の危険性が増すと心配の種となってしまいます。
相続放棄という手段は、被相続人の債務から相続人を解放する(生存権を保証する)には有効な手段ではありますが、こうして近隣への迷惑となる場合は、解決のための手段(法整備)が必要であると考える『夢屋国王』であります。
今日は朝から、「相続放棄」に「詐欺女」の捜索、「自己破産事件」と首を突っ込んでしまいました。(『夢屋国王』のお仕事は、警察官でも弁護士でも、司法書士でもありません^^;)『夢屋国王』の行くところ事件が起きる…外は寒いけど、熱い一日ではありました。

コメント
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