この杉は、前回紹介した岩屋観音の同境内に有る岩屋稲荷神社本殿横に聳えています。
圧倒的な岩屋の多杉を見た直後なので印象が弱いのは否めません。
それでも節くれだった主幹が途中で３幹に分かれて点を目指す姿は威容です。
しかし何処にもこの杉に関するする表示板が無いのでいわれなどはさっぱり解りません。
因みに推定樹齢３００年以上、目通り７m、樹高３５mと記録されており、他の土地にあれば目を見張る巨杉に違いありません。
こんな掲示板があったので掲載しておきます。
撮影2008.4.27
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素直に伸びている様な気がします。
そうなんよね、同じ山にあってもこちらはこんなに素直な杉の木なのにね。
何が同違うというのかな？？。