「弥彦の蛸ケヤキ」と呼ばれる様に、タコが逆立ちをしたように太い枝を四方八方に伸ばしている。
新潟県弥彦村、越後国一宮「弥彦神社」のすぐ近く・・・・
境外末社として建つ、住吉神社の御神木として人々の信仰を集めて居る。
と言うより、まずケヤキの大木有りきで住吉神社が勧請されたんじゃないだろうか??
このケヤキの大木は新潟県の天然記念物に指定され正式には「住吉神社大欅」と呼ばれ・・・
その形状がまるでタコが逆立ちしているような姿で、太い枝を八方に伸ばしている事から一般的には弥彦の蛸欅 (やひこのたこけやき)と呼ばれている。
樹齢約1000年、まるで小さな社を覆い隠すように聳えて居る。
目通り9.5m、樹高約30mその存在感は威厳を持ちま周りを圧倒している。
撮影2012.9.15