9月13日の WSJ にアームストロング船長と一緒に月に降り立ったオルドリンの追悼文が載っていた。記事は "Remembering Neil Armstrong" 久々に文章を読んで心が洗われた気持になる素晴らしい内容であった。
英語が苦手な人も、勉強だと思って読んでみて下さい。( WSJ を購読してないと読めないかもしれませんが、何か手があると思います)
鬱病を患っていたオルドリンも最近は調子が良いようで、テレビなどのインタビューでちょくちょく見掛ける様になった。
気になって「宇宙からの帰還 」(立花隆)のオルドリンの部分を読み返してみた。驚くことに、彼は数学、物理は天才的であったが、国語(英語と言うべきか)が大の苦手であったそうだ。アームストロングとの仲も、どちらが最初に月に降り立つかで揉めたりした過去があったりした。
歳月とともにわだかまりが無くなったのかもしれない。
友情、業績への賞賛、自分たちが経験したアメリカンドリーム、将来のアメリカの宇宙開発への懸念、それでも失わない希望、心地良い余韻がまだ残っている。
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