この記事によると、アメリカ、カナダの西海岸で $200M(約160億円)の処理コストと推定されている。エンパイヤーステートビル4個分が今後3年に渡って漂着する試算もある。
先日、オレゴン州に流れ着いた桟橋の解体費用は $84,000(約670万円)、州の海岸清掃予算に2年分の半分(1年分という事?)に当たるそうだ。海岸線のゴミ拾いはボランティアが中心なこともあり、元々たいした予算がついていないらしい。
カナダは政府が予算を付けているらしいが、アメリカは連邦政府は州の責任という事で、現時点では援助していない。
国際法では原産地(?)に責任は無いらしいが、日本政府としても放っとく訳にはいかないだろう。
先日、オレゴン州に流れ着いた桟橋の解体費用は $84,000(約670万円)、州の海岸清掃予算に2年分の半分(1年分という事?)に当たるそうだ。海岸線のゴミ拾いはボランティアが中心なこともあり、元々たいした予算がついていないらしい。
カナダは政府が予算を付けているらしいが、アメリカは連邦政府は州の責任という事で、現時点では援助していない。
国際法では原産地(?)に責任は無いらしいが、日本政府としても放っとく訳にはいかないだろう。
材木などに張り付いた非常に気味の悪い形状をした写真でした。でもよく読んだらなんのことはないあの味噌汁に入れるわかめの事でした。多少生態系は崩れてもアメリカでわかめが安く入るようになればいいなと。。。。。
http://japanese.joins.com/article/873/154873.html?servcode=100§code=130
わかめ、個人的には苦手ですが、安くなるとよいですね。
ちゃんと収穫する人が現れるかは疑問ですが。
儲かった会社が、儲かったお金で、儲かった事と違う事をすることは、日本の確立した会社でやるのは効率が悪いような気がします。
ファンドの方がすっきりします。韓国のようにそういうものだと最初から割り切れば上手くいくのかも。
上のコメントに書かれている「かき混ざった漁場」に関して、津波被害とは別の部分でずっと考えていました。
遠い昔に四大文明を歴史で学んでいた際、「定期的な氾濫が土壌に栄養を与えて農作物の耕作に寄与していた」という話があったかと思います。津波というのは気候変動ではないので定期的なものではないとはいえ、歴史の記述がある種の現実を持ったことではあります。
に出てました。
津波で一時的に乱獲が減ったせいではないかとも思いますが、自然の現象(氾濫、津波)の方がインパクトありそうですね。