暘州通信

日本の山車

●03524 二戸郡一戸町 日本山車論

2017年01月11日 | 日本山車論
●03524 二戸郡一戸町 日本山車論

□総論
□山車各論
◆05968 八坂神社祭
□社号 八坂神社
□鎮座地 岩手県二戸郡一戸町

◆05967 小鳥谷八幡神社祭
岩手県一戸町
八幡神社
□祭は九月下旬あるいは十月上旬。
山車一臺を曳く。
□汎論
一戸町小鳥谷地区の小鳥谷祭には従来山車があったが、交通事情などから曳行が休止されていた。国道四号線にバイパスが完成し、近年四〇年ぶりに復活。曳行された。
 十和田八幡宮の神楽は、天保年間に南部小鳥谷の舞太夫で 松之助を招いた。松之助は、数ケ年切田の土地に滞在し、村人たちと同じようね生活しながら、七十五番の神楽、 各曲目の拍子舞などすべてを教授したと伝わる。

□関連事項
◆姉帯城跡
◆蒔前遺跡
◆旧朴舘家住宅
◆御所野遺跡
◆実相寺
◆西方寺毘沙門堂
◆根反鹿踊
◆一戸の山伏神楽
◆西法寺
◆小枝八幡宮
◆関屋大日堂
◆御所野縄文博物館
◆小鳥谷七ツ踊
◆小友神楽
◆田中新山社神楽

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
一戸町役場
所在地 〒028-5391
岩手県二戸郡一戸町高善寺字大川鉢24番地9

□日本の山車の記述
・日本の山車
http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/
・暘州通信
http://blog.goo.ne.jp/admin/
・日本の山車 ホームページ
【都道府県別分類】は、これまでの記事をこちらにまとめています。随時編集中です。
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●03507 九戸郡洋野町 日本山車論

2017年01月11日 | 日本山車論
●03507 九戸郡洋野町 日本山車論

□総論
 平成一八年、九戸郡種市町と同郡大野村が合併し、新たに九戸郡洋野町が成立した。
□山車各論
◆02386 鳴雷神社例大祭
□社号 鳴雷神社(なるいかづちじんじゃ)
□鎮座地 岩手県九戸郡洋野町大野(旧大野村)
□祭は八月中旬。
山車(風流山車)を曳く。

□汎論
 洋野町は、岩手県の北部にある。
 鳴雷神社の創祀は宝暦八年(一七五六)。京都上賀茂の賀茂別神社の今宮として明治四年(一八七一)に村社となっている。拝殿には、向拝正面(唐破風下)には、躍動感のある、風袋をもつ風神、太鼓をもつ雷神が彫られ、脇障子の唐獅子と牡丹。拝殿正面隅柱には作風の異なる獏(象)など見事な彫刻が見られる。
風流山車は二臺ある。
□郷土藝能
おおの駒踊り
□問い合わせ
洋野町企画商工課
電話 0194-77-2111

□関連事項

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
洋野町役場
所在地 〒028-7995
岩手県九戸郡洋野町種市第23地割27番地

□日本の山車の記述
・日本の山車
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・暘州通信
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□総論
 平成一八年、九戸郡種市町と同郡大野村が合併し、新たに九戸郡洋野町が成立した。
□山車各論
◆02386 鳴雷神社例大祭
□社号 鳴雷神社(なるいかづちじんじゃ)
□鎮座地 岩手県九戸郡洋野町大野(旧大野村)
□祭は八月中旬。
山車(風流山車)を曳く。

□汎論
 洋野町は、岩手県の北部にある。
 鳴雷神社の創祀は宝暦八年(一七五六)。京都上賀茂の賀茂別神社の今宮として明治四年(一八七一)に村社となっている。拝殿には、向拝正面(唐破風下)には、躍動感のある、風袋をもつ風神、太鼓をもつ雷神が彫られ、脇障子の唐獅子と牡丹。拝殿正面隅柱には作風の異なる獏(象)など見事な彫刻が見られる。
風流山車は二臺ある。
□郷土藝能
おおの駒踊り
□問い合わせ
洋野町企画商工課
電話 0194-77-2111

□関連事項

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
洋野町役場
所在地 〒028-7995
岩手県九戸郡洋野町種市第23地割27番地

□日本の山車の記述
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●03503 九戸郡野田村 日本山車論

2017年01月11日 | 日本山車論
●03503 九戸郡野田村 日本山車論

□総論
□山車各論
◆02385 愛宕神社祭
□社号 愛宕神社
□鎮座地 岩手県九戸郡野田村
□祭神
□祭は八月下旬
□山車
山車
・上組
・中組
・下組
(順不同)
□汎論
 江戸時代を通じて四大飢饉と呼ばれる飢饉の年がある。
 寛永の大飢饉は、寛永十九年(一六四二)ー寛永二〇年(一六四三)におこり。大雨、洪水、旱魃、霜、虫害など全国的な異常気象だったと伝わり東北地方の被害が甚大であった。、
 享保の大飢饉は、享保十七年(一七三二)におこり、冷夏と虫害
により、とくに中国、四国、九州地方、なかでも瀬戸内海沿岸一帯は悲惨な状況だったと伝わる。
 天明の大飢饉は、天明二年(一七八二)ー天明七年(一七八七)
は、冷害による被害が大きかったと伝わるその原因は浅間山、またアイスランドのラキ火山の噴火などによるものだとの研究がある。この飢饉では東北地方が激甚被害を受けた。
 天保の大飢饉は、天保三年(一八三三)ー天保一〇年(一八三九)にかけて波状的に反復し、例外の翌年は大飢饉となり、猛暑であるはずの夏に霜が降り、雪が舞う冷害で、野山に青いものを見なかったとまで伝わる。この飢饉では、やはり東北地方の被害が激甚であった。
 ほかにも元和飢饉、元和五年(一六一九)。延宝飢饉、延宝三年(一六七五)、延宝八年(一六八〇)。元禄飢饉(一六九一-一六九五)。宝暦飢饉(一七五三-一七五七)などの大飢饉が伝わる。
 東北地方ではこの天災に加え地震と津波が起きている。
 全国的に共通するが、飢饉の年は大火が起きた。東北地方には盛岡、水沢、北上などでは火消組が整備され、火防祭が行われてきた。火防の神である秋葉神社、愛宕神社などからご神霊の分祀を受けて祀られた神社はたくさん見られる。
 この大飢饉の年は、また悪疫の蔓延した時期でもあった。

□関連事項
◆野田竪穴住居跡群
◆神明神社

□山
・北上山地
・男和佐羅比山
・女和佐羅比山

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
野田村役場
所在地 〒028-8201
岩手県九戸郡野田村大字野田第20地割14番地

□日本の山車の記述
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●03501 九戸郡軽米町 日本山車論

2017年01月10日 | 日本山車論
●03501 九戸郡軽米町 日本山車論

□総論
□山車各論

◆02384 軽米八幡宮例大祭
□社号 軽米八幡宮
□鎮座地 岩手県九戸郡軽米町
□祭神
□祭は九月中旬。
□山車
山車七臺を曳く。
・蓮台野 芙蓉団
・仲町 義組
・上新町 上新町団
・下新町 大正団
・本町 新栄団
・大町 協誠団
・荒町 光栄団
(順不同)
□汎論
 軽米町は岩手県の北部にある町。軽米八幡宮の創祀は不明。現社地は、大正初期に大正天皇即位による御大典記念として遷座し、社殿も新しくなった。軽米八幡宮例大祭が行われ山車が曳かれる。山車は、すべて借臺であるが、借受先は一定しておらず、勝買い受けた旧態のままではなく前部を囃座とし、祭囃子を演奏する。
 八幡神社の祭礼を、祗園祭とよぶところがある。八幡神社の祭神はオウジンテンノウ(應神天皇)、ジングウコウゴウ(神功皇后)などであるが、祗園祭を行う八坂神社等の祭神は、ゴズテンノウ(牛頭天王)、あるいはスサノオノミコト(素盞嗚命)であって、誤りであるが、八幡神社の祭で山車を曳くのは、疫病祓の思想があり、従来御祓いにより、生活環境をお清めしていただくのが趣旨であった。現代はこれが俗化し、山車を曳いて家々を訪れるのを【門付け】と呼ぶようになってきている。
□参考
次を参考にさせていただきました
・岩手県軽米町の秋祭り
 http://sutekinaomaturi.fc2web.com/karumai.html

□問い合わせ
軽米秋まつり実行委員会(軽米町産業振興課)
電話 0195-46-4746

□参考
 次を参考にさせていただきました。
まだ未踏の「榛名山」系外輪山 2座周回ハ...
・wisteria
2017/1/7(土) 午後 2:07
H28.11.20~ まだ歩いていなかった「榛名山」系の外輪山2座、「旭日岳」&「三ツ峰山」 周回ハイキングに行ってきました~ 
 http://blogs.yahoo.co.jp/victory_fdh

□関連事項
◆軽米八幡宮
◆徳楽寺
◆歴史民俗資料館
◆三光寺
◆実相寺
◆来迎寺
◆八坂神社
◆十和田大明神
◆武甕槌神社
◆軽米城跡

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
軽米町役場
所在地 〒028-6302
岩手県九戸郡軽米町大字軽米第10地割85番地

□日本の山車の記述
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●03485 下閉伊郡普代村 日本山車論

2017年01月10日 | 日本山車論
●03485 下閉伊郡普代村 日本山車論

□総論
□山車各論
◆02383 ふだいまつり
岩手県普代村

□関連事項
◆鵜鳥神社
◆鵜鳥神楽

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
普代村役場
所在地 〒028-8392
岩手県下閉伊郡普代村第9地割字銅屋13番地2

普代村教育委員会
電話 0194-35-2711 
Fax 0194-35-2712
Eメール f-kyouiku@vill.fudai.iwate.jp

□日本の山車の記述
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●03484 下閉伊郡田野畑村 日本山車論

2017年01月08日 | 日本山車論
●03484 下閉伊郡田野畑村 日本山車論

□総論
□山車各論

□関連事項
◆館石野Ⅰ遺跡
 直線状列石
◆浜岩泉Ⅱ遺跡
 遮光器土偶
◆アイヌ文化
◆サッパ船
◆菅窪鹿踊
◆大宮神楽
◆机浜漁村番屋群
◆津波石

□姉妹都市・友好都市
埼玉県深谷市

□問い合わせ先
田野畑村役場
所在地 〒028-8407
岩手県下閉伊郡田野畑村田野畑143番地1

田野畑村役場政策推進課
電話 0194-34-2111 
Fax 0194-34-2632
http://www.vill.tanohata.iwate.jp/

□日本の山車の記述
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●03483 下閉伊郡岩泉町 日本山車論

2017年01月08日 | 日本山車論
●03483 下閉伊郡岩泉町 日本山車論

□総論
 水の透明度の高い、鍾乳洞・龍泉洞があり、洞内が回遊できるようになっていて、その透明度が実見できる。

□山車各論
◆02382 岩泉大神宮祭
□社号 岩泉大神宮
□鎮座地 岩手県下閉伊郡岩泉町
□祭神
□祭は九月上旬。
□山車
山車
・上町
・沢廻
・三本松
□汎論
 岩泉町内の安家洞は日本最長の洞窟で知られる。町内の道路からは各所に洞窟の開口部が見られる。宇霊羅山にある【龍泉洞】は日本三大鍾乳洞に数えられ、洞窟内には深く水をたたえた洞窟湖があり全国でも屈指の透明度を誇り、溢れた水は洞窟の入口から流出している。また町内には清冽な湧き水がある。
 この石灰岩質の岩山、湧水は、そのまま知名にも通じるが、岩手県内の【泉】の名称は、平泉、岩泉などに見られるが、筆者はこの名称は古代の、九州福岡県の怡土(いと)、伊都、糸島、島根県の出雲、大阪府の和泉、静岡県の伊豆、そして岩手県の【泉】にいたる、古代出雲氏族の繁栄した地と推理している。

□参考
 次を参考にさせていただきました。
・2017年 今年初釣り 2017/1/4(水) 午後 11:55  平成29年1月4日水曜日 小潮 満潮11:21 南部の港へ今年初めてのキス釣りに出かけました。 去年は思い通りにキスが釣れない一年でしたが、今年は30cmオーバー&50 ……
 http://blogs.yahoo.co.jp/llhh0781

□関連事項
□山
・北上山地
・宇霊羅山(龍泉洞の所在地)
・鉄山

□姉妹都市・友好都市
アメリカ合衆国 ウィスコンシン州
デルズ市

□問い合わせ先
岩泉町役場
所在地 〒027-0595
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字惣畑59番地5
代表電話 0194-22-2111

□日本の山車の記述
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●03441 気仙郡住田町 日本山車論

2017年01月06日 | 日本山車論
●03441 気仙郡住田町 日本山車論

□総論
□山車各論
◆05955 猪川天照御祖神社祭
□社号 猪川天照御祖神社
□鎮座地 岩手県気仙郡住田町
□祭神
アマテラスオオミカミ 天照皇太神
クマダイゴンゲン 熊大権現
テンマンダイジザイテンジン 天満大自在天神
明治期に八坂神社が合祀されている。
□祭は五月上旬。
□山車
山車
・上組
・下組
・中沢
・東峰(あずまね)
(順不同)
□汎論
 猪川天照御祖神社の創祀は、和山の祠を寛政年間(一七八九-一八〇〇)に遷座したと伝わる。大祭は三年に一度齋行される。

□参考
 次を参考にさせていただきました。
・月と金星
今日は月と金星が接近しています。月と金星の欠けた姿の競演を収めようと思い撮影をしましたが、金星が少し歪になってしまったのかな?  こんな感じになりました……

□関連事項
◆光勝寺
◆玉泉寺
◆熊野山常光寺廃寺
◆桧山阿弥陀堂
◆万禄山大泉寺廃寺
◆下在大名行列
◆大平大念仏剣舞
◆外舘鹿踊
◆大股神楽
◆月山鹿踊
◆栗木鉄山跡
◆気仙大工 松田大五郎
◆満蔵寺山門

□山
・五葉山
・愛染山
・高森山
・種山ヶ原(物見山)
・大鉢森山
・生出山
・太平山
・高清水山
・貞任山

□問い合わせ先
住田町役場
所在地 〒029-2396
岩手県気仙郡住田町世田米字川向88番地1

□日本の山車の記述
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●03402 西磐井郡平泉町 日本山車論

2017年01月05日 | 日本山車論
●03402 西磐井郡平泉町 日本山車論

□総論
□山車各論
◆21412 中尊寺故実舞
岩手県西磐井郡平泉町

◆21415 毛越寺の延年
岩手県西磐井郡平泉町

□参考
 次を参考にさせていただきました。
・市販の「カット野菜」に栄養はあるのか、専門家に聞いてみた
 Myは取りたてを切って食べたい、日持ちさせるには漬けるか乾物が良いと思う。
 カット野菜も食べてもいいと思うが、自分で調理するほうが安くて美味しいような気がする。
 http://blogs.yahoo.co.jp/yamakura4416

□関連事項
◆平泉文化遺産センター
◆中尊寺
◆毛越寺
◆奥州藤原氏
◆高舘義経堂
◆胆沢城
◆観自在王院跡
◆無量光院跡
◆金鶏山
◆束稲山
◆伽羅御所跡
◆倉町遺跡
◆白山妙理堂
◆熊野三社
◆花立廃寺跡
◆志羅山遺跡
◆泉屋遺跡
◆柳之御所遺跡
◆達谷窟毘沙門堂

□問い合わせ先
平泉町役場
所在地 〒029-4192
岩手県西磐井郡平泉町平泉字志羅山45番地2
電話 0191-46-2111
Fav 0191-46-3080

平泉文化遺産センター
岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立44番地
TEL:0191-46-4012/FAX:0191-46-4019
E-mail:bunka@town.hiraizumi.iwate.jp

□日本の山車の記述
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●03381 胆沢郡金ケ崎町 日本山車論

2017年01月05日 | 日本山車論
●03381 胆沢郡金ケ崎町 日本山車論

□総論
 従来、町名の表記は「金ヶ崎町」、「金ケ崎町」と混用されることも多かったが、平成一九年、行政表記上の町名は、「金ケ崎町」に統一された。

□山車各論
◆02378 諏訪神社祭
□社号 諏訪神社
□鎮座地 岩手県胆沢郡金ケ崎町
□祭神
□祭は四月下旬。
□山車
山車一対を曳く。
・町下
つぎは従前曳かれていたが、現在は休止している。
・南町
・矢来
・諏訪小路
・栄町
・町上
(順不同)
□汎論
 金ケ崎諏訪神社は、最近では金ケ崎神社と呼ばれることが多い。
しかし、その創祀の歴史は古く、源頼義が阿部氏と戦った、平安時代後期の【前九年の役、一〇五一-一〇六二】のとき、戦勝を祈願し信州の諏訪大社から分霊を受けて祀ったと伝え、社地は、頼義が陣を張ったところだと伝わる。

□参考
 次を参考にさせていただきました。
・ハーブ コンテナガーデン  ハーブティーの魅力
カラミンサ シソ科  常緑多年草
英名 lesser calamint  学名 Calamintha nepeta  
シソ科  耐寒性多年草
別名 : カラミンサ ネペタ 、カラミント
 http://blogs.yahoo.co.jp/hwhidemaru

□関連事項
◆鳥海柵跡
◆金ヶ崎神社
◆千田正記念館
◆金ヶ崎城
◆泰養寺
◆永徳寺
◆旧大沼家住宅
◆旧高橋家住宅

□問い合わせ先
金ケ崎町役場
所在地 〒029-4592
岩手県胆沢郡金ケ崎町西根南町22番地1

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●03366 和賀郡西和賀町 日本山車論

2017年01月04日 | 日本山車論
●03366 和賀郡西和賀町 日本山車論

□総論
□山車各論

□参考
 次を参考にさせていただきました。
・wisteria
H28.10.9  中之条の群馬300山「古界名山」②~
山頂に到着しましたよー
先端は・・・「高所恐怖症」でーす
 http://blogs.yahoo.co.jp/victory_fdh/28396465.html

□関連事項
◆西和賀町歴史民俗資料館
◆川村美術館
◆湯本博物館
◆碧祥寺博物館
◆雪国文化研究所
◆ストーンサークル
◆大台野遺跡
◆日本一大きい藁人形
◆典膳館
◆弁天島
 厳島神社

□山
・南本内岳
・和賀岳
・真昼岳
・奥羽山脈
・女神山
・三森山
・三界山

□問い合わせ先
西和賀町役場
所在地 〒029-5512
岩手県和賀郡西和賀町川尻40地割40番地71

□日本の山車の記述
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●03322 紫波郡矢巾町 日本山車論

2017年01月03日 | 日本山車論
●03322 紫波郡矢巾町 日本山車論

□総論
□山車各論

□参考
 次を参考にさせていただきました。
・ナニワのZEN
意地でも行くっ! <小処温泉>
例年のごとくZENの晩秋行事?で先日20日に紀伊山地の秘湯・小処温泉に今年も行って来ました。超山奥の温泉に魅せられて新緑の頃の温泉オープンに合わせて入湯し、秋の閉鎖前に……

□関連事項
◆徳丹城跡
◆煙山館跡
◆岩清水館跡
◆月が森遺跡
◆白沢森遺跡
◆矢巾町民劇場
◆矢巾町歴史民俗資料館
◆舘前南部七軒丁大神楽
◆佐々木家曲家
◆耳取獅子踊
◆矢次獅子踊
◆徳丹獅子踊
◆煙山鹿踊
◆室岡獅子踊
◆桜屋獅子踊
◆煙山田植踊
◆広宮沢田植踊
◆矢次剣舞
◆高田念仏剣舞
◆広宮沢念仏剣舞
◆白沢神楽
◆南矢巾さんさ踊
◆白沢さんさ踊
◆下赤林さんさ踊
◆高田さんさ踊
◆西徳田伝承さんさ踊
◆本淨寺

□問い合わせ先
矢巾町役場
所在地 〒028-3692
岩手県紫波郡矢巾町大字南矢幅第13地割123番地

矢巾町役場 社会教育課
文化財係
電話:019-611-2860

□日本の山車の記述
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●03303 岩手郡岩手町 日本山車論

2017年01月02日 | 日本山車論
●03303 岩手郡岩手町 日本山車論

□総論
□山車各論
◆01639 沼宮内稲荷神社例大祭
□社号 沼宮内稲荷神社
□鎮座地 岩手県岩手郡岩手町
□祭は一〇月上旬。
屋臺、南部風流山車を曳く。
□山車
・ろ組 苗代沢
・の組 野口町
・新町組 城山通り
・大町組 大町
休止期を経て
昭和四九年に復活。以後はほぼ毎年山車が奉納される。南部風流山車はすべて組員の手で作られている。
・愛宕組 愛宕下
屋臺
・北上川清流太鼓
□汎論
 記録を見ると、大正一五年愛宕組の碇知盛、の組の稲荷神社狛犬にはじまり、め組の喧嘩、丹下左膳、源為朝公、里見八犬伝、鍾馗大神、幡隋院長兵衛、七福神宝船、勧進帳、松前鉄之助、日本銀次、碁盤忠信、碇知盛 草摺引、村上義光、日吉丸、馬術の曲垣平九郎、歌舞伎十八番より 暫、仁田四郎忠常、鯉の滝登り、牛若と弁慶、有馬の猫騒動、児雷也、忠臣蔵の大高源吾、相馬大作、梶原源太景季、武田の軍師山本勘輔、アポロ11号、先代萩の正岡、菅原伝授手習鑑より車引き、二見ヶ浦、那須与一、毛剃九右衛門、仁木弾正、黒田武士、相馬大作、楠公湊川の戦、牛若丸、織田信長本能寺の変、養老の滝、藤娘、遠山桜、義経八艘飛び、石割桜、弁慶牛若五条の橋、酒造り、釣鐘弁慶、佐々木高綱、宇治川先陣争い、村上義光、扇の的を射る那須與一、川中島の龍虎の戦い、金山踊り、坂上田村麻呂、棒しばり、四ツ車大八、鏡獅子、源為朝、桃太郎侍、織田信長の小姓森蘭丸、猩々、平家物語の鵯越の逆落とし、さんさ踊り、浦島太郎、一の谷の弁慶、信州戸隠の紅葉狩り、丸橋忠弥井戸端、畠山重忠、桂川力蔵、養老の滝、新田義貞、豊年踊り、毛剃九右衛門、飛翔義経、児島高徳、桃太郎、羅生門、北上川船下り、朝比奈三郎義秀、花咲爺歌舞伎十八番の内 勧進帳、吉例寿曽我、新門の辰五郎、釣鐘の景清、四条畷の楠正行、歌舞伎十八番の内 勧進帳の六法、祝盃、ゆはずの泉、甚句踊り、雨の曽我五郎、大町組、義経屋島の戦、連獅子、白拍子、静御前、歌舞伎十八番の内 勧進帳の勧進趣意書、二見ヶ浦鳥居前、静の舞、花川戸助六、雨の五郎、安倍貞任、歌舞伎十八番の内 矢の根、京鹿子娘道成寺、木曾義仲と巴御前。
などはなはだ多彩である。過去の多くは盛岡市からの借臺が目立ち、近年組内での自作が多くなってきている。

◆03629 豊城稲荷神社祭
□社号 豊城稲荷神社
□鎮座地 岩手県岩手郡岩手町川口
□祭神
□祭は九月下旬。
□山車
山車
・下町組 下町、山道地区
・上町組 境田、二ッ森地区
・み組 駅前通地区
(順不同)
□汎論
 豊城稲荷神社の創祀は不明である。東北地方には秦氏系の稲荷神社あるいは出雲系の古祭祀が伝承されているところが多い。当地で山車が曳かれるようなった歴史は比較的新しく、従前は盛岡より山車を借りて曳く借臺であったが、いまは自作の山車を曳くようになっている。
 祭には地方藝能をともない、川口きつね踊、南山形さんさ踊、野原さんさ踊などが行われる。

◆03629 川口秋まつり
詳細不明

□参考
 次を参考にさせていただきました。
・kae001
花2010
 http://blogs.yahoo.co.jp/azb10023/14673247.html

□関連事項
◆御堂・馬羽松一里塚
◆今松遺跡
◆浮島古墳
◆仙波堤遺跡
◆川口神楽
◆川口狐踊
◆沼宮内駒踊
◆浮島念仏剣舞
◆黒内田植踊
◆五日市獅子踊
◆沼宮内甚区踊
◆一方井ヤンサカ踊
◆南山形さんさ踊
◆北上川清流太鼓
◆秋浦大名行列
◆沼宮内七ッ踊
◆一方井七ッ踊
◆豊岡遺跡
◆秋浦浄屋
◆御堂観音
◆石神の丘美術館

□問い合わせ先
岩手町役場
所在地 〒028-4395
岩手県岩手郡岩手町大字五日市第10地割44番地

教育委員会・社会教育係 (内線342、343、344、352) 
〒028-4395 岩手県岩手郡岩手町大字五日市10-44 
代表電話:0195-62-2111 

□日本の山車の記述
・日本の山車
http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/
・暘州通信
http://blog.goo.ne.jp/admin/
・日本の山車 ホームページ
【都道府県別分類】は、これまでの記事をこちらにまとめています。随時編集中です。
 http://hiyou.easy-magic.com/







●03302 岩手郡葛巻町 日本山車論

2017年01月02日 | 日本山車論
●03302 岩手郡葛巻町 日本山車論

□総論

□山車各論
◆01612 葛巻秋祭
□社号 八幡宮
□鎮座地 岩手県岩手郡葛巻町
□祭は九月中旬
人形山車四臺を曳く
□山車
・浦子内組、
・茶屋場組
・下町組
・新町組
□問い合わせ先
葛巻町観光協会
電話 0195-66-211

□参考
 次を参考にさせていただきました。
・かつぼたつ沖縄
[4K]初日の出ドローン空撮  Okinawa Drone Footage  沖縄 観光
あけましておめでとうございます。飛ばしながら、ライブ中継しました。
https://www.youtube.com/watch?v=JwtW7FSgKTY&t=72s
ライブ配信の映像は荒いですがSDカードでUPすると、4KでUPできます。
 http://blogs.yahoo.co.jp/katubotatu

□関連事項
◆くずまき秋祭
◆葛巻八幡宮
◆宝積寺

□問い合わせ先
葛巻町役場
所在地 〒028-5495
岩手県岩手郡葛巻町葛巻第16地割1番地1

□日本の山車の記述
・日本の山車
http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/
・暘州通信
http://blog.goo.ne.jp/admin/
・日本の山車 ホームページ
【都道府県別分類】は、これまでの記事をこちらにまとめています。随時編集中です。
 http://hiyou.easy-magic.com/