暘州通信

日本の山車

●03524 二戸郡一戸町 日本山車論

2017年01月11日 | 日本山車論
●03524 二戸郡一戸町 日本山車論

□総論
□山車各論
◆05968 八坂神社祭
□社号 八坂神社
□鎮座地 岩手県二戸郡一戸町

◆05967 小鳥谷八幡神社祭
岩手県一戸町
八幡神社
□祭は九月下旬あるいは十月上旬。
山車一臺を曳く。
□汎論
一戸町小鳥谷地区の小鳥谷祭には従来山車があったが、交通事情などから曳行が休止されていた。国道四号線にバイパスが完成し、近年四〇年ぶりに復活。曳行された。
 十和田八幡宮の神楽は、天保年間に南部小鳥谷の舞太夫で 松之助を招いた。松之助は、数ケ年切田の土地に滞在し、村人たちと同じようね生活しながら、七十五番の神楽、 各曲目の拍子舞などすべてを教授したと伝わる。

□関連事項
◆姉帯城跡
◆蒔前遺跡
◆旧朴舘家住宅
◆御所野遺跡
◆実相寺
◆西方寺毘沙門堂
◆根反鹿踊
◆一戸の山伏神楽
◆西法寺
◆小枝八幡宮
◆関屋大日堂
◆御所野縄文博物館
◆小鳥谷七ツ踊
◆小友神楽
◆田中新山社神楽

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
一戸町役場
所在地 〒028-5391
岩手県二戸郡一戸町高善寺字大川鉢24番地9

□日本の山車の記述
・日本の山車
http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/
・暘州通信
http://blog.goo.ne.jp/admin/
・日本の山車 ホームページ
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●03507 九戸郡洋野町 日本山車論

2017年01月11日 | 日本山車論
●03507 九戸郡洋野町 日本山車論

□総論
 平成一八年、九戸郡種市町と同郡大野村が合併し、新たに九戸郡洋野町が成立した。
□山車各論
◆02386 鳴雷神社例大祭
□社号 鳴雷神社(なるいかづちじんじゃ)
□鎮座地 岩手県九戸郡洋野町大野(旧大野村)
□祭は八月中旬。
山車(風流山車)を曳く。

□汎論
 洋野町は、岩手県の北部にある。
 鳴雷神社の創祀は宝暦八年(一七五六)。京都上賀茂の賀茂別神社の今宮として明治四年(一八七一)に村社となっている。拝殿には、向拝正面(唐破風下)には、躍動感のある、風袋をもつ風神、太鼓をもつ雷神が彫られ、脇障子の唐獅子と牡丹。拝殿正面隅柱には作風の異なる獏(象)など見事な彫刻が見られる。
風流山車は二臺ある。
□郷土藝能
おおの駒踊り
□問い合わせ
洋野町企画商工課
電話 0194-77-2111

□関連事項

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
洋野町役場
所在地 〒028-7995
岩手県九戸郡洋野町種市第23地割27番地

□日本の山車の記述
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□総論
 平成一八年、九戸郡種市町と同郡大野村が合併し、新たに九戸郡洋野町が成立した。
□山車各論
◆02386 鳴雷神社例大祭
□社号 鳴雷神社(なるいかづちじんじゃ)
□鎮座地 岩手県九戸郡洋野町大野(旧大野村)
□祭は八月中旬。
山車(風流山車)を曳く。

□汎論
 洋野町は、岩手県の北部にある。
 鳴雷神社の創祀は宝暦八年(一七五六)。京都上賀茂の賀茂別神社の今宮として明治四年(一八七一)に村社となっている。拝殿には、向拝正面(唐破風下)には、躍動感のある、風袋をもつ風神、太鼓をもつ雷神が彫られ、脇障子の唐獅子と牡丹。拝殿正面隅柱には作風の異なる獏(象)など見事な彫刻が見られる。
風流山車は二臺ある。
□郷土藝能
おおの駒踊り
□問い合わせ
洋野町企画商工課
電話 0194-77-2111

□関連事項

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
洋野町役場
所在地 〒028-7995
岩手県九戸郡洋野町種市第23地割27番地

□日本の山車の記述
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●03503 九戸郡野田村 日本山車論

2017年01月11日 | 日本山車論
●03503 九戸郡野田村 日本山車論

□総論
□山車各論
◆02385 愛宕神社祭
□社号 愛宕神社
□鎮座地 岩手県九戸郡野田村
□祭神
□祭は八月下旬
□山車
山車
・上組
・中組
・下組
(順不同)
□汎論
 江戸時代を通じて四大飢饉と呼ばれる飢饉の年がある。
 寛永の大飢饉は、寛永十九年(一六四二)ー寛永二〇年(一六四三)におこり。大雨、洪水、旱魃、霜、虫害など全国的な異常気象だったと伝わり東北地方の被害が甚大であった。、
 享保の大飢饉は、享保十七年(一七三二)におこり、冷夏と虫害
により、とくに中国、四国、九州地方、なかでも瀬戸内海沿岸一帯は悲惨な状況だったと伝わる。
 天明の大飢饉は、天明二年(一七八二)ー天明七年(一七八七)
は、冷害による被害が大きかったと伝わるその原因は浅間山、またアイスランドのラキ火山の噴火などによるものだとの研究がある。この飢饉では東北地方が激甚被害を受けた。
 天保の大飢饉は、天保三年(一八三三)ー天保一〇年(一八三九)にかけて波状的に反復し、例外の翌年は大飢饉となり、猛暑であるはずの夏に霜が降り、雪が舞う冷害で、野山に青いものを見なかったとまで伝わる。この飢饉では、やはり東北地方の被害が激甚であった。
 ほかにも元和飢饉、元和五年(一六一九)。延宝飢饉、延宝三年(一六七五)、延宝八年(一六八〇)。元禄飢饉(一六九一-一六九五)。宝暦飢饉(一七五三-一七五七)などの大飢饉が伝わる。
 東北地方ではこの天災に加え地震と津波が起きている。
 全国的に共通するが、飢饉の年は大火が起きた。東北地方には盛岡、水沢、北上などでは火消組が整備され、火防祭が行われてきた。火防の神である秋葉神社、愛宕神社などからご神霊の分祀を受けて祀られた神社はたくさん見られる。
 この大飢饉の年は、また悪疫の蔓延した時期でもあった。

□関連事項
◆野田竪穴住居跡群
◆神明神社

□山
・北上山地
・男和佐羅比山
・女和佐羅比山

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
野田村役場
所在地 〒028-8201
岩手県九戸郡野田村大字野田第20地割14番地

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