暘州通信

日本の山車

●04444 加美郡色麻町 日本山車論

2017年01月22日 | 日本山車論
●04444 加美郡色麻町 日本山車論

□総論
 色麻町(しかまちょう)。
 『続日本紀 元明紀』に、霊亀元年(七一五)に起きた関東地方の大地震のため、相模、上総、常陸、上野、下野、武蔵の富民千戸を陸奥國に移し、黒川以北十郡(牡鹿、小田、新田、長岡、志太、玉造、富田、色麻、賀美、黒川)を設けたとの記述があって、これは、柵戸(キヘ、キベ。、キノヘ
)であったろうと考察されている。
 【河童のふるさと】を標榜していて、町内には、【磯良神社のおかっぱさま】、【おかっぱさまのお祭】
、【かっぱの湯(色麻平沢温泉)】などさまざまな趣向が見られる。

□山車各論

□参考
 次を参考にさせていただきました。

□関連事項
◆伊達神社
◆磯良神社 おかっぱさま
 社記によると、創祀は、延暦二三年(八〇四)、坂上田村麻呂が常陸國鹿島郡から磯良明神を勧請したと伝わり、阿度目神、河童明神とよばれ、河童が祭神となっていた。大崎氏の家臣であった眞山三十郎の屋敷神として長く祀られていたが、現地に遷座したとある。社号にもなっている。常陸國鹿島郡の磯良明神の祭神は、海神氏の安曇磯良であり、当社の祭神も、もとはこれに由来すると推察されるが、なぜ河童が祭神となったのだろうか。
◆日の出山瓦窯跡
 國府多賀城の瓦を焼いた窯跡
◆念南寺古墳群
◆永寿山往生寺
◆おかっぱさまのお祭

□山
・船形山
・前船形山

□姉妹都市・友好都市

□問い合わせ先
色麻町役場
所在地 〒981-4122
宮城県加美郡色麻町四釜字北谷地41番地

社会教育課
〒981-4122
宮城県加美郡色麻町四竃字北谷地142番地
(色麻町農村環境改善センター内)
電話 0229-65-3110

□日本の山車の記述
・日本の山車
http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/
・暘州通信
http://blog.goo.ne.jp/admin/
・日本の山車 ホームページ
【都道府県別分類】は、これまでの記事をこちらにまとめています。随時編集中です。
 http://hiyou.easy-magic.com/







最新の画像もっと見る

コメントを投稿