◆聖天山の中門
埼玉県妻沼
聖天山聖天堂にいたる四脚門(中門)は、寛文の大火でも罹災せず唯一残った建物で聖天山の建造物中でも最古といわれ、柱には明治四十三年(一九一〇)の大洪水の痕跡を残している。里人はこの門を甚五郎門と言っている。
本殿彫刻「鷲と猿」は左甚五郎作と伝える。
埼玉県妻沼
聖天山聖天堂にいたる四脚門(中門)は、寛文の大火でも罹災せず唯一残った建物で聖天山の建造物中でも最古といわれ、柱には明治四十三年(一九一〇)の大洪水の痕跡を残している。里人はこの門を甚五郎門と言っている。
本殿彫刻「鷲と猿」は左甚五郎作と伝える。
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