栄養と健康

区でやっている栄養と健康に関する調査のモニターになったので、朝から食事の写真を撮ったり、アンケートを記入したりで時間が過ぎて行く。
休みの日でなければ時間が取れないので、山へ行かない今日はタイミングが良かった。
調査の中にメタポリックシンドロームの項目があるが、ウエスト85cmは走っている限りは大丈夫そうだが、息子はかなりヤバイ状態。もう少し痩せてくれない困る。

天気予報は外れ、１０月も末なのに今日は半袖でも大丈夫そうな陽気だ。
山は大勢人が出ているのだろう。

渋谷のアートスポーツではハセツネの写真展を行っているそうなので、昼を食べ（写真を撮り）体育館で１時間ほど汗を流し、見に行くとするか

日曜日は雨か

基本的には土日は休みだが、土曜日は「家事」当番の日。
土曜日が晴れで日曜日が雨の予報の時は「残念！」と思うが、これも仕方がないかな。
今日、明日もこのパターンのようだ。

秋も深まり夜走っていても気持ちが良い。昨日も隅田川沿いを走ったが、川面を渡る風は、実に心地良い。
川面を渡る風が心地良いなら山々の風は、ちょっと身が締まる風かな。
走るには程良い風のはず。

山と渓谷社から出ている「東京都の山」では、山耐コースをいくつかに分けて紹介しているが、山耐コースは部分部分であっても味わい深い。
今の季節は、笹尾根辺りが気持ちが良さそうだ。

今度の連休は、仲の平、西原峠、笹尾根、醍醐丸、陣馬山、南高尾、高尾山口をのんびり走ってみたいが…。
と言う楽しみを持って、今日は「家事」当番を頑張るか。（既に娘の弁当作りは終了）

もっと早く寝れば

いつも走り終わるのは夜の１１時ごろ、それからお風呂に入りその他諸々となると寝るのは１時頃になってしまう。
今日は休養日なので、早く寝ようと思うと夕食後に寝てしまい、変な時間に目が覚め、結局はいつもより布団に入る時間が遅くなってします。

睡眠時間は、休養の中でも大切な時間。最低でも５時間は確保したいところです。

秋の天気は

昨日は雨風が強く寒い一日だったが、今日は気持ちの良い秋晴れ。
本当に秋の空は変わりやすい。

移動性高気圧と低気圧が交互に現れ秋が深まり、やがて冬。
一年が早い。
年齢を積めば積むほど、体感的には時間の経つスピードが速くなる。

数年前から山を再開し、やがて走り始めて気力、体力とももう少し大丈夫そうだ。
あと何年ということではなく、その時その時を大事にとこの頃思うようになった。
それだけ生活が充実して来たとも言える。
この感覚や思いを大切にしたい。

一段と秋らしく

急に寒くなってきた。
日曜日の高尾山天狗トレイルは暑い位だったのに、昨日今日はえらく肌寒い。
季節の変化の真只中といった感じ。

今日は雨が上がったので、夜は走れそうだが今日から長袖になりそうだ。
昨日は雨なので、体育館でトレッドミルやステップマシンだったが、機械は容赦がないので辛い。
週１回位体育館で後はロードが良いのかと思う。

食欲の秋、スポーツの秋、秋を楽しみたい。
が、おっとそろそろ仕事に行く時間

季節が変わる日

朝起きると肌寒い。
１０月と言っても夏日があったりしたが、いよいよ今日から本格的な秋の訪れか。

ふと、今年の夏を思い出してしまう。
ハセツネやその試走。奥多摩や高尾のこと。
思い出すのは、どちらかと言うと距離の長かったトレイル。
怪我もなく、無事に走れたことが何よりだ。

と、ちょっと感傷に浸っていると、これから仕事という現実に引き戻される。
さて、出掛けるか。

活気とは

高尾山天狗トレイルは参加者は勿論ボランティアも若者が多く活気ある大会だった。
中高年登山と言われて久しいが、高尾や奥多摩、奥武蔵のハイカーのほとんどが５０歳以上だ。滅多に若者に出会うことがない。

自分も５０歳を超えているので、これで走らなくなったら中高年ハイカーの仲間入りだが、自然の中を走ることで生まれる自然との一体感は、何物にも替えることはできない。
確かに山を走ることは、厳しく多くのエネルギーを消費するが、活気の源はエネルギーの発散にあると思う。
５０歳を超えて山を走るのは自分に活気を与えることであり、大会に参加することは活気をもらうことであると思う。
いつまでも気持ちも身体も若くありたいと思う。

高尾山天狗トレイル

いろいろ屋台も出てお祭りムードの雰囲気の大変良い大会です。
１８kmに参加しましたが手元も時計では２時間３９分５３秒でした。

昨日の夜に雨が降ったとのことですが、スリッピーなところもなく絶好のコンディションでした。ただ、ちょっと暑かったです。

スタートから暫くは林道。実はこの区間の位置取りが最も大事なようです。
林道が終わると北高尾の稜線への登りが始まりますが、道は急で狭い。
北高尾の稜線に出ても急なアップダウンが続きます。
流れに乗って進み堂所山を下ると裏高尾の稜線です。

北高尾に比べ平坦ですが、既に足を使っているので辛いところです。
影信山を巻いて、急な下りを終えると小仏峠への登りになります。
最初は林道ですが、走れず歩きです。

小仏峠から城山の登りの分岐までも走れなければなりませんが、ほとんど歩き。
高尾山への緩い登りにかかるとエネルギーもなくなってきて、ここもほとんど歩き。
最後の下りは思いっきり走ってゴールです。

先日の高尾山森林マラソンもそうですが、高尾周辺は地図にない道が結構あります。ちょっと新鮮な感じですね。

ゴール後は、ほとんどお祭り状態。ビールを飲みケバブを食べ満足満足。
帰りのバス停では、あまりの長蛇の列なので、高尾の駅まで歩いてしまいました。
バスの乗った方が早かったも知れませんが、山里の雰囲気もまた良しです。

明日は高尾山天狗トレイル

この時期は定期健康診断の結果が出るのだが、経過観察と精密検査が並んだ。
経過観察は、血圧と尿酸
精密検査は　胸部レントゲン
治療中は　　肝臓と泌尿器

これでは、まったく病気のかたまりではないかと思うほどだが、血圧と尿酸は境界値でいつもとほとんど変わらない。
肝臓は定期的に病院に行っているが、数値は平常値。
泌尿器は健康診断の前日に尿管結石だった。
ここまでは折込済み。

ただ気になるのは、胸部レントゲン。要は心臓がちょっと大きい。
これも過去何回かは、その様な診断だった。ただ今回は精密検査とあるのが気になる。

人間５０歳を超えるといろいろ出てくる。
走るのもある線を超えると健康に良くない。とは言ってもまったく無理をしない程度（軽い負荷）に体を動かしましょうも健康にとってはベストでも、何か面白みがない。

結局のところ、何か目標を持って、もうだめだの二歩ぐらい前まで無理をして、気持ちの良い汗を流すのがベストかと思う。
加齢は誰にでも訪れるので、時には喧嘩をしながらも仲良く付き合って行きたい。

明日は高尾山天狗トレイル。右膝の調子が今一歩なので、無理をせず良い汗をかきたい。

Tシャツが…

昨日仕事から帰ったら、東京都山岳連盟から郵便物が…
封を切ったら、中には賞状とTシャツが入っていました。
賞状を見たらゴールして頂いたものより順位は１つ下がっていました。
何故、Tシャツが入っていたか定かではないですが、今年のTシャツはデザインも良いし、素材もポリエステル100%ですし、何か得した気分です。

ちなみに、今は走る時は一昨年のTシャツで走っています。今年のTシャツは黒なので夜間は怖くて走れません。（特に無灯火の自転車は怖いですね）
それが、ちょっとネックですね。

今の季節、夜１０時過ぎでも走っている人は結構います。
ただ、結構道路工事等があり路面が不安定なところもあります。
都会では夜走るのにライトはいりませんが、足元には神経を使います。