幾つになってもチャレンジ精神を

先日の信州戸隠トレイルレース、宿は相部屋で自分を含め５名。
第一回から参加している人、トライアスロンをやっていて昔はサブ３の人、ウルトラマラソンをやっている人、先日信州五岳を完走した人、そして自分。
年齢は、６１、５７、６１、５０、５９で平均年齢は５７.６歳。
また、バスで隣に乗り合わせた人は、お歳は聞かなかったが、多分自分より上だが、１１月に四国で２００kmのウルトラを走るとか。
こうしてみると、年齢が…は、単なる言い訳でしかないような。
幾つになってもチャレンジ精神ですね。

信州戸隠トレイルラン

昨日は「信州戸隠トレイルラン」だった。

（大会前日の会場）

例年１０月下旬か１１月上旬の開催で、過去５回とも雨や雪など天候に恵まれなかったとのことだが、今年は秋晴れの中の大会だった。

（スタート前）


（スタート前）

初めての参加だったが、瑪瑙山と飯綱山の登り以外は、走れる所が多いコースなのだが…、走れなかったのが実情。
それでも、始まった紅葉の中を走ったり登ったりで距離は42km、時間しては8時間ちょっと掛かったが、気持よく終了。


（戸隠の紅葉）

ところで、御嶽山が噴火で大変なことになっている。
何もなければだれでも行ける山。
そう言えば富士山も休火山。
「山は生きている」

これから戸隠へ

今日はこれから戸隠へ。
まずは天気が良いので一安心。
帰りのバスの時間に間に合うように、時間内に完走しなければ。

信州戸隠トレイルランは初めての参加。
信州と言えば野沢温泉しか走ったことはない。
戸隠は瑪瑙山とか飯綱山など、本格的な登山があると聞く。
さてどうなるか、安全に完走を目指して！

東京マラソンは予想通りの…落選

昨日は軽く汗を流すつもりで健康センターでトレッドミルだったが、走り終わった後は、絞ると滴るぐらいの汗の量。
左脛には若干違和感があるので、故障気味な時には足には負担の掛からないトレッドミルは有効。

さて、今朝は雨も上がり秋晴れの素晴らしい朝に。
週末も天気はよさそうなので、信州戸隠トレイルランも良いコンデションの模様。
山へは行っているが、最近は殆ど20km、4時間ちょっとの世界なので、その倍の距離、時間の戸隠は大いに不安がある。
まあ、コースのコンディションが良いので、その分は非常に助かった。

ところで、昨日は東京マラソンの抽選結果発表の日。
予想通りの「落選」だが、やはり残念。
2009年に１回走れたので、それだけでも幸せ？

健康は財産なり

昨日は職場の健康診断。
体重、胴回りはここ数年一定しているが、何気に視力は良くなったり悪くなったり。
血圧は高めで、Ｘ線と血液検査の結果は後日に。
例年だと血液検査で肝機能の数値等が引っかかるが、さて結果は如何に。

人には命を全うする寿命の他に、健康で動き回れる上限の「健康寿命」がある。
大体の所、寿命マイナス１０歳だが、その時まで山を走るのは無理としても、山ではスピードハイキング、ロードではスロージョギングはしていたい。
あと１０年ちょっとあるとも言えるが、あと１０年ちょっとしかないとも言える。
そう思うとやはり健康が一番。
「健康は財産なり」

ホームまったりとした時間を

奥多摩駅の立川方面の電車の本数は、休日でも昼間は１時間に２本。
タイミングを逃すと結構待つことになるが、ホームのベンチに座り、爽やかな初秋の風の中、山々を眺めビールを飲むのも実に気持ちが良い。
午後も３時過ぎになると帰りの人が多くなり慌ただしいが、昼間の１２時台はホームも閑散としてまったりと時間が過ぎて行く。
このような時間も楽しみと言うもの。

ところでホームもベンチから振り返ると、山の中腹から上に小さいが岩場が見える。
その名は「氷川屏風岩」。
ロッククライミングのゲレンデで２０代の頃は、トレーニングで何度も通った。
その当時は、奥多摩駅を見下ろしていたが、今は奥多摩駅から見上げている。

石尾根を鷹ノ巣山まで往復

快晴の休日で絶好の登山日和。
先日の土曜日に丹沢に行って、日曜日に12kmほど走ったら、何気に足が重く、とここまでは良いのだが、またまた左足のシンスプリント？
日曜日は信州戸隠トレイルレースがあるので、今日も短めに（最近は全く長い距離を走っていない）
コースは、奥多摩駅から石尾根を鷹の巣山まで往復。


先週も多摩川源流トレイルランで来た奥多摩駅。
こう見ると武蔵五日市駅に比べ風情がある。


石尾根の登山口までロードの登りは、走って登るとかなりきつい。


六石山頂と石尾根の分岐は大体１時間４０分ほど。


鷹の巣山はいつも巻いてばかりだが、今日はしっかりとピークを踏むが、登りは結構キツイ。


晴れの予報だったが、意外と雲が多い。しかし視界は良好。
三頭山、御前山、大岳山、御岳山等ハセツネコースの山々が遥か先に見える。
人間の足の偉大さを感じる。

復路は石尾根を快適に下るが、足は重いし、登りから張っているふくらはぎの調子も今一步。
途中何回か転びそうになるが、スピードは出ていないので、転倒に至らず。


帰りは行きに寄らなかった六石山のピークを踏む。

奥多摩駅に着いたには、１２時５分前でほぼ予定どおりに終了。

アクティブレスト

日曜日に山へ行くと月曜日は完全に休足日となるが、土曜日に行くと日曜日には夕方頃は走ろうかという気になる。
そんな訳で昨日は、夕方隅田川沿いをゆっくり目に走る。

すっかり秋になり、空は高く走っていて気持ちが良い。
走り始めは、体が油の切れた機械のようだったが、走っているうちに気持ちスムーズになって来る。
「アクティブレスト」と言うが、確かにちょっと体を動かしている方が、疲労回復にはなる。

途中で時計を見ると、ちょうど6分/kmのペース。
それでは、このままと走り続けて、12.12kmで時間は1.12.43とドンピシャ6分/1km。
でも「アクティブレスト」にしては、ちょっと疲れた。

さて、今日は仕事で、明日は秋分の日で休日。
天気は快晴の予報なので、どこかへ出かけたいところ。

半袖では寒かった、三ノ塔＆大山

今日の天気予報は気象庁が外れで、ウェザーニュースが当たり。

昨日は今日の天気が良くなさそうだったので、丹沢へ。
大倉、三ノ塔、二ノ塔、ヤビツ峠、大山、鶴巻温泉のコース。



（三ノ塔に比べ展望のない二ノ塔）

もう少し距離があるかと思ったら、ガーミンで測って21kmとちょっと。
鶴巻温泉から大山往復より短い？

累積標高は1,600mちょっとだが、丹沢特有の階段攻撃は意外ときつく足に来る。
特にヤビツ峠から大山までは半分位は階段では？

（ヤビツ峠）

しかし、昨日は涼しかったというよりは寒かった。
例年９月の中旬は残暑だが、今年は秋が早い。

１２時の時報をちょっと過ぎて鶴巻温泉に到着。
汗を流すより、温泉で温まる季節となった。

山へ行くなら明日の方が？

すっかり秋になった感がある。
ここ数年は９月でも残暑が厳しかったが、今年はすんなりと秋になってしまった。
秋と言えば「食欲の秋」。
ついつい甘いモノに手が行ってしまって、何となく体が重い今日此の頃。

昨日帰宅したら「信州戸隠トレイルラン」の往復バスの乗車案内が届いていた。
往復「はとバス」の利用なので、行きと帰りは完全に観光気分。

週末になると天気が気になるが、今週は気象庁とウェザーニュースで微妙に異なる予報が出ている。
気象庁では日曜日は雨マークが、一方ウェザーニュースでは晴れマークが。
確かに言えるのは、日曜日より土曜日の方が天気は良いということ。
今日は仕事で帰りが遅くなりそうだが、山へ行くなら明日のほうが良さそう？