平日塔ノ岳

今日は夏休みなので、平日塔ノ岳へ。
平日でしかもこの天気なのでと思っても、人気の塔ノ岳であってそこそこ登山者がいるのはさすが。

昨日は、久し振りにトレッドミルで1時間10km走ったので、足はどうかと思ったが、意外に調子が良い。
登り一辺倒の大倉尾根にも若干の平坦と下りがあるが、一か月前は足が痛く走れなかったが、今日は若干痛みがあるが、走るに問題なし。
しかし、花立手前で視野に入った登山者を塔ノ岳手前で追い抜いたが、最後に抜き返されたのは、いささかショック。
やはり登りの足は、随分と無くなった。

山頂では猫にすり寄られたが、人が居ないときは、人恋しいのだろう。

下りは最初のうちはぎこちなかったが、花立を過ぎてからは、何となくリズムが出て来た。
ここ最近は、下りの度に足に痛みが来たが、きょうはほとんど痛みがなく快適。
やはり、トレイルの下りは走らなければ意味がないと思った次第。

大倉に着いてバスを待つこと３０分。（これなら走った方が良かったか）
鶴巻温泉の「弘法の里湯」は休館日なので、東海大学前の「さざんかの湯」へ。
昼から温泉＆一杯と贅沢な夏休み。

足もこのまま行ってくれれば良いのだが…

８月も終わりだが

昨日は仕事で、今日は所要ありでなかなか山へ行けない。
明日は天候は今一歩だが、折角の夏休みなので山へ行きたいところ。

明日で８月が終わりだが、それに併せて夏も終わりのような気候。
秋の長雨の感じになってきた。

それにしても、今年の夏は足の故障で散々だった。
夏が終われば、それとともに足も回復して…を願うのだが、走っているときは痛みより違和感だが、走ったあとの翌日の具合は今一歩。
ある角度に足を曲げると痛みがあるので、それがなくなるまでは完調とは言えなそう。

STYまで一か月を切っているが、80kmという距離を考えると「？」になってしまう。

四股を踏む

今日は久し振りの早朝隅田川沿いラン。
思えば、７月２日に足の調子が悪くなったのがこのコース。
今日は、5:50/kmのペースだったが、ここまで来るのに随分と時間がかかった。

この間、いろいろストレッチを試したが、内転筋だけと思ったが、結局股関節全体だったようで「四股を踏む」ストレッチは効果大だった。
走るには股関節の柔軟性が大切なことを身を持って体験したと思えば、この時間もまた無駄ではなかった。
９月以降に展望が開けた感がある。

チャレンジ精神は時を越え

UTMF/STYの一か月前の今週は、海の向こうではUTMB週間。
今年で１３回目だが、各レース全体で日本から250人ほどがエントリーしているとのこと。
モンブランの麓の街シャモニーには、多くの日本人が滞在していることだろう。

１ドルが360円だった時代。
日本の山から、より困難な山を目指しヨーロッパアルプスにチャレンジした人たちがいた。
（モンベルの創設者の辰野氏や長谷川恒夫もそうだが）

チャレンジ精神は時代を越えて、今に受け継がれてる。
皆さんの健闘を祈る。

かなり久し振りの10km走

昨晩は、本当に久し振り（５５日？）に10kmちょっとを6:15/kmで走った。
10kmてこんなに長い？が正直なところ。
涼しく汗もかかず、心拍数も上がらずだが、結構疲れた。
やはり、傾斜をつけていても、「歩く」と「走る」では身体の使い方が異なる。

足の方は未だ痛みがあるが、信号で立ち止まってからのリスタート時には以前のような痛みが消えた。
また、最近は股関節周りのストレッチを集中的に行っているので、足の回りがスムーズになったような気もする。

以前は走った反動で翌日は、歩きでも結構痛みが出たが、さて今日はどうか？

早朝の上野公園を「歩いたり」、「走ったり」

今日は日曜日の代休だが、朝は早起きし上野公園を歩いたり走ったり。

「歩いたり」だが、自分では結構速く歩いているつもりだが、歩いても速い人はいるもので、軽く抜かされ追いつかず。
「走ったり」だが、やはり左足の具合はあまり良くない。
「走ったり」で厄介なのは、走っているうちに痛みが無くなってくること。
それで、ついつい走ってしまうのだが…

さて、UTMF/STYまであと一か月。

足の調子が悪くなったのが、７月の始め。
その頃は、「あと三か月もあるので、大丈夫だろう」と思っていたが、あれよあれよという間に時が過ぎた。
80km闘えますかと聞かれたら、どう考えても答えは「？」
さて「黄色」は「青」に変わるのか、それとも「赤」になるのか。
どちらか。

わかっていても…

街でも秋の気配で、一気に涼しくなってきた。
いよいよ走るには良い季節なのだが、相変わらず足の調子は？マークが付いている。
調子が良い→走る→痛みが出てくる　のパターンがここ数回続いている。
調子が良いと言っても完全ではないのだが、そこで走ってしまうのがいけない。
とわかっていても、無理をしてしまう。

今週で８月が終わってしまう。
段々と焦ってくるが、ここで焦ってしまうと…
自分の体だが、なかなか思うようにならない。

災い転じて…

８月も終盤になるとさすがに秋の気配が…。
昨日大山に行ったが、大山の標高が1,271m。
体感的に1,000mを越えたあたりで、秋の気配を色濃く感じた。
特に１回目はガスっていたので、かなりの涼しさだった。

８月も既に終盤。
今年の夏は、足の故障と何とも冴えなかった。
殆どロードは走っていないし、山へ行っても走れないしで散々な結果。
そんな中で、走れないのでトレッドミルで傾斜を付けてのウォーキングを行っていたが、これが結構効果がありそう。
山でも登りは以前より足が「動くような」気がする。
故障の収穫として「災い転じて福となる」としたい。

風は爽やかだが、足の方は…

今日は足の調子が如何なものかと大山ダブルだったが…。
結果はあまりよろしくない。
以前よりは、良い方向だが、体重の掛け方で、痛みが出てくるので、走って快適にはほど遠い。

見晴台から下社の道は通行止めなので、日向薬師方面に下り最後はロードの下りだが、ここもゆっくり下って終了。

８月も後半なので、大山山頂は秋の気配。
一回目の山頂はガスっていて涼しかったが、二回目は日差しがあるが、風は秋。
風は爽やかだが、足は爽やかではないところが悲しい。
再びＳＴＹは黄色信号か

秋に向けて展望が開けるか？

８月も後半になってしまった。
体感的に夏を過ぎると時間が経つスピードを速く感じるのだが、今年は今の時点でいつもより速いと感じている。
足の調子が悪くなってから特にだが「そのうち良くなるだろう」という、希望的観測はあくまで希望であること痛感した。

今週は日曜日が仕事なので、山へ行くとすると明日。
ここ数回、足の故障で走るにも下るにも難渋した丹沢で、足がどれくらい回復したかのチェックをしたいところ。
これから秋への展望が開けるか、それとも…