強者どもの夢の跡

「強者ども夢の跡」と言った感じの丸ノ内中通りと御幸通り。
２日前に３万幾数千人がここに集ったかと思うと、感慨深いものがある。

今日で２月も終わりだが、今朝は寒かった。
しかし夜明けは確実に早くなっており、走り終わる頃には東の空は明るくなってきている。

右足首の方は、未だに張りがある。
また、足の置き方によっては痛みもあるが、走れないほどではない。
ただ「走れないほどではない」が曲者で、中々完治がしない。

明日から３月。
すっきりと行きたいところだが。

応援もまた楽しい「東京マラソン」

昨日は山へは行かず東京マラソンの応援に。
地元浅草だが雷門は避けて、江戸通りと春日通りの交差点付近の14km地点に陣取る。
時間は丁度車いすの部のスタート時間。

マラソンのスタートが9時10分で14kmなので9時52分には来るなと思ったら、若干早めに先頭集団が…。
当然だが「速い」。あのスピードで42kmかよと思ってしまう。

その後バラバラと選手がから、続々とになり、やがて道一杯になる。
これぞ「東京マラソン」！

10時40分になったので、さてゴールへとゆっくり走り始めた。
30分もあればと思ったが、中央通りはまだ交通規制の時間、横断するには遠回りして地下鉄の通路を使わなければならず、ここで時間を取ってしまった。
で、ゴールの御幸通りでは三位の選手がゴールするところのようだった。
見えたのは上半身だけで、あっと言う間。

昼から用事があったので、すぐに帰路へ。
ゆっくりジョグで、25km地点の浅草橋に戻ると深川を折り返し、これから品川へと向かうランナーの波。
再び、これぞ「東京マラソン」と思ってしまう。

応援もまた楽しいと言ったところか。

さて、これから東京マラソンの応援に！

今日は絶好のマラソン日和となった。
みぞれの日もあった東京マラソンだが、一年に一回のこの日はだれもが晴れて欲しいと思う日。

新宿から飯田橋、銀座から品川部分を除くと東京マラソンのコースは「マイ・ランニングコース」。
特に今回からゴール地点になった御幸通りは、週一回は早朝ランでお邪魔する場所。

またコース変更で対面走行の部分が増えた。
東京の魅力満載のコースを道一杯にと、ランナーも応援する側も楽しいマラソン大会になるはず。
さて、これから応援に！

明日は東京マラソンの応援に

山では道を間違えたと思ったら引き返せが鉄則だが、街でも同じようだ。
今日の早朝ランは、一旦両国橋を渡って墨田区側に入り、新大橋を渡り永代通りから日本橋方面だったが、永代通りを通り過ぎてしまい八丁堀へ。
ここら辺で？？？。
そこから引き返して無事に予定のコースへ。

東京マラソンのコースなので、交通規制の立看が目印にもなる。

そて、その東京マラソン。
江戸通りなどは、センターラインにコーンが置かれるなど準備も進んでいる。

昨年までは浅草は30km地点だったので、早朝に髙尾山へ行って帰りに応援のパターンだったが、今年からコース変更でトップは９時４０分頃には台東区に入ってくる。
なので今年は朝から応援。
どこで応援しようかな？

「プレミアムサンディー」何かおかしくない？

月末の金曜日、何気に「プレミアムサンディー」という言葉が突然のように出てきたが…。
月末の金曜日、ちょっと早めに会社を引けて「いつもと違う豊かな週末」をのようだが、裏を返せば普段は「あまり豊かではない」と言う事か？

昭和は遠くなりにけりで、その当時のような高度経済成長は望めないにいろ豊かになったはずなのに、子供の貧困が話題になるような、何かおかしな世の中。
だから「プレミアムサンディー」なるものが出てきたりして…

別に特別でなくとも、小さくても「日々が豊かであれば」なのだが。

「一日一日を楽しく」

普段の月ならもう一週間だが、２月は２８日しかないので残りは一週間もない。

今週の土曜日は亡父の七回忌。
亡くなって慶弔休暇が終わって会社に出た日に東日本大震災が起きた。

年々時間が経つスピードが速くなる感じがするが、年齢を時速に例える話があって、これはそのとおりだと思う。
時速30kmの時に見て感じることと、時速62kmになる今とでは全く異なるところがある。

「一日一日を大切に」「今を大切に」と言うが、これはその通りなのだが、じゃあどうしたらのだが。
差し詰め「一日一日を楽しく」と、仕事を含めてかくありたい。

走れるが…

本当は走らない方が良いに決まっているのに走ってしまう。
我慢がないと言えばそれまでだが…

右足首の方はラウンジを行うと踝から脛に掛けて痛みがあるが、ゆっくり走る分には張りがあるが痛みはない。
そんな感じで今朝は12km。
キロ5分55秒なので、ほぼ予定通り。
全般を通じて痛みはないが、最後はちょっと痛みが出た感はある。

走り終わってラウンジを行うと痛みがあり、足首を回すと張りがある。
走りの前後で状態に変化なしと言ったところ。

暫くはこんな感じで様子見か？

「加齢に負けるな」も現実は大変？！

最近のパターンだと火曜日は走る日だが、今日は足首が痛いので休足日。
走らないと走りたくなるのは、走るのが「習慣」になっていると言う事で、生活の一部かと改めて思ってしまう。

今年の冬はしっかりした冬型なので、好天の日が多く走らない理由がなかなかない。
足首は今一だが、明日はゆっくりでも思っているが…。

一日一日では変化は感じないが、以前のことを思い出すと「あそこの登りは以前はもっとスムーズに登れた」と思うことが多くなった。
高尾山系は秋から冬に掛けて良く行くので、先日の南高尾も昨年の秋の方がもっと楽に登れたのに…と感じることが多い。

「加齢に負けるな」という気持ちは満々だが、現実は中々大変。

足首の痛さ復活！

昨日は髙尾山へ行ったが、山頂から日影沢に下る辺りで右足首に痛みが出る。
ここで止めれば良いものを…。

小下沢、景信山、城山、南高尾と進んだものだから、最後の四辻からの下りは結構な痛さ。

１月の始め頃に痛み出して、その時に戻ってしまったような気がする。

足の痛みは置いといて、ちょうど未明に雪が降ったようで、朝は木々に雪が付き中々良い雰囲気。
小下沢の梅林も梅の花の上に雪が付き、冬に逆戻りと言った感じ。
とは言っても、やはり春近しで、泥濘もほとんどなく大変走り易い（歩き易い）状態。

春の訪れとともに髙尾も再び観光地となり人が多くなってきた。
南高尾を最近は以前より人が増えている。

これからは静かな北高尾かな。

「東京はマラソン」は「江戸の町を飛脚が走る」だな

一昨日は早朝ランで深川方面に行ったが、清澄通りから本来永代通りを行くべきものを葛西橋通りに行ってしまい、富岡八幡宮へ行けなかったので今日はそのリベンジ。
東京マラソンでは浅草から蔵前橋を渡り、富岡八幡で折り返し、再び蔵前橋を渡り、日本橋、銀座へと進む。

今回からコースが変更になり、より「東京」らしいコースになったが、確かにそれは言えるところ。

コース全体をみると神田、浅草、深川、日本橋、銀座、芝、品川等々、東京と言うよりも「江戸」の世界。

「東京マラソン」と言うよりも「大江戸マラソン大会」と言った方が的を得ているかもしれない。
ランナーは「江戸の町を飛脚が走る」と言ったところか。