笑顔ほど…

日本とイギリスの時差は８時間。
睡眠優先なので、ロンドンオリンピックはハイライトで観戦。
オリンピック序盤は柔道と水泳の放送が中心。

ハイライトで見る限り、柔道の悲壮感と水泳の開放感は対照的。
「金」でなければと「金」でないけども。


全力を尽くしたあとの笑顔をほど、見ていて嬉しく、そして元気になるものはないのだが…。

憂鬱な暑さ

暑さにめっきり弱くなってしまった。
もっとも、気温が３０℃を超えた中、激しい運動をすること自体、無理と言えば無理なのだが。

体感的に標高1,000mを超えると、暑さが「流れる」ような気がする。
それ以下の標高は多分下界と同じで暑さが「滞留」しているような…。

今年は残暑が厳しいとの予報も
これから８月と夏本番。
ちょっと憂鬱になってくる。

真夏の大山で熱中症？

昨日は仕事で帰りが夜の１２時近く。
おまけに炎天下ではないが、全日外での仕事だったので、今日は起きられないだろう思ったが、何気に５時に目が覚めた。
この暑さと、寝不足では無理は禁物と、着替えを背負って大山から弦巻温泉。

さすがにこの暑さ、大山も人は多くない。
下社までの階段で既に滝汗。下社から先はちょっとは涼しくなり、山頂は気持ちの良い風。
と、ここまでは暑いなりに何とかだったが、下りはじめたら、ちょっと変な感じ。
集中力が途切れ途切れ。
そのうち、手が痺れてきて、これって熱中症？

蓑毛越の日影で休憩をしていると、ランナーが登ってくる。
弦巻温泉からだと思うが、この暑さで走ってくるのは。結構辛い。

休憩で痺れは取れたが、登りを走ると目眩が…
以後、登りは走らずで、真夏の大山終了

水風呂で体を冷やした後の、冷たいものが美味いこと。
ついつい飲み過ぎで、帰りの電車は爆睡。

しかし、この暑さを避けるには、富士山か夜しかないのか

熱い闘い

今朝起きて、テレビを付けたらオリンピックの開会式。
これから熱い闘いが始まる。

熱い闘いと言えば、昨日は富士登山競走。
トップは２時間３３分台という驚異的な記録。
さすがオリンピックランナー。

制限時間４時間３０分。
コースの過酷さから、制限時間内完走者の全てが、自分との闘いの勝利者に違いない。

さて今日はこれから夜遅くまで、外で仕事。
これもまた暑い（熱い？）闘いか？

歌は世につれ、世は歌につれ

昨日、何気にテレビを見ていたら「昭和の歌姫伝説」という番組が…。
山口百恵、キャンディーズ、南沙織と何とも懐かしく、テレビに釘付け。
こんなにテレビを真剣に観たのは久し振り。
もう３５年、４０年前のことなのに、つい昨日のような出来事のよう。
すこしも色あせていないところが「伝説」と呼ばれる所以か。

歌を通じて、自分も昭和の時代にプレイバック。
あの時あんなことも、こんなことも…。
何故だか知らないが、元気をもらった。

夏本番

明後日は隅田川花火大会だが、花火がなくてもスカイツリーがあるので、隅田川には屋形船が浮かぶ、
夏の湿気の多いまったりとした中、川面に浮かぶ屋形船とそこに灯る提灯は、「夏」真っ只中といった感じだ。

夜も当然暑いので、走ると半端ない汗。
最近は隅田川沿いを走る人は朝も夜も多い。
抜かされる、あれよあれよという間に差が開く…ほとんどそんなパターンだが。

走り終わってシャワーを浴びても汗が引かない。
帰りがけにコンビニで、ノンアルビールを…
まさに夏本番

熱い富士山

昨日はイベントで「打ち水」を行った。
確かに温度は３５℃から３４℃に下がった。ただ、それは一瞬だが。

「涼しい」のと「涼しさ」は似て非なるもので、前者がクーラーで後者が打ち水。
便利な物がなかった時代、暑い中で「涼しさ」を求めたのは、先人の知恵。
夏の暑さを楽しむ「遊び心」か。

夏山も「涼しい」のは富士山やアルプス。それ以外は「涼しさ」を求めてだが、実際は暑い。

さて、今週金曜日は「涼しい」富士山で「熱い」闘いが。
「富士登山競走」。「登山競争」何と響きが良いことか。
天気も大丈夫そうなので、参加される皆さんは、熱く頑張って下さい。

やはり屋内よりは屋外が…

今週からオリンピックが始まる。
昨日ユーチューブで、1964年の東京オリンピックの開会式と閉会式の映像を観たが、改めて感動。
50年近く前の出来事かと思うと、感慨深いものがある。
日本も高度成長の真っ只中、何かに向かって一直線と力強い時代だった。
2020年のオリンピック誘致は、さてどうなるか。

山へ行かなっか昨日は、健康センターで２時間みっちりトレーニングの予定だったが、１時間３０分で終了。
それでも床は汗で水溜り状態。
さすがに体重も使用前と使用後では1.7kgぐらいの減少で、結構疲れた。
でも、やはり屋内より屋外の方が気持ちは良い。

充実した一日を

今日は所用があり、家で過ごす日曜日。
時間があったので、このブログのスタートのページを見ていた。
2006年1月がスタート。

最初のページには、高尾山、城山、南高尾のコースに行った時の記事が。
「３時間弱だったが、充実した一日だった」と書かれていた。
昨日は同じコースだったが、6年経ってもその思いは同じ。

昨日のイベント終了後の打ち上げ。
担当者にとっては、今までの苦労が報われた「充実した一日」だったに違いない。

一日の終りに「今日も充実した一日だった」と言えることほど幸せなことはない。
趣味では直ぐに言えるのだが、仕事では…？。

6年があっという間だったのと同じように、これからも年月は容赦なく流れていく。
今日は「一日一日を大切に」と改めて思う休日になった。

若さって…

今日はこれから夜遅くまで仕事。
仕事の前の午前中に、高尾山口、高尾山、城山、南高尾、高尾山口の３時間弱周遊コース。
雨なので、涼しく、人も少ない。

朝は某高校の陸上部が高尾山を走りに来ていた。
稲荷山の登りも、平地を走るように軽々走っている。

城山の手前では、留学生か黒人の選手が凄いスピードで走って行く。
若さって、いいですね。