前半戦終了

今日で６月も終わり。一年も前半戦終了。
日の出山の直下で御来光を見てから、早くも６ヵ月。
身体の面では、特に大きな故障もなく？半年が過ぎたが、他の面では親父の入院とかいろいろあった。

明日からは後半戦。毎日毎日を積み重ね、半年先には「今年も無事終了」と行きたいが…。

腕が筋肉痛

朝起きたら何気に腕が筋肉痛。
何故？そう言えば昨日の丹沢の表尾根のクサリ場か。
あの程度で筋肉痛になってしまうとは、随分と軟になったものだ。

午後から本降り、大山＆塔の岳

登りと下りでは、同じ場所でも印象が異なる。
右回りを左回りに変えてみると…。
いつもは大倉、塔、表尾根、ヤビツ峠、大山、鶴巻温泉だが、今日はその逆回り。
スタート間もなく、蓑毛・大山の道ではなく、弘法山に道に行ってしまう。
人間の記憶とはあやふやなものだ。

「いつもは快適に下れる」ということは、登りはきついと言うことで、結構急な登りもあり、走るよりは登山モード。
ヤビツ峠からのロードは、緩やかな下り、道理で逆から行くと辛いはず。

表尾根は三の塔までは、しっかり登りで滝汗。
そのことろになると、ポツポツと雨が落ちてきた。
風も少し出てきて、涼しくなるが、登り基調の表尾根はきつく、足も攣る寸前。

塔に着くころには、すっかりガスの中で雨も本降りに。
大倉尾根の下りは、階段で走り難い。
下れば下るほど雨も激しさを増したが、無事バス停に到着。
６時間半ちょっとなので、登りの距離が長い分、逆回りより若干、時間が掛かっている。

今日の丹沢はガスと雨。学生時代によく丹沢に行ったが、やはりガスと雨の印象が強い。
当時は、重たい荷物と重たい登山靴だったから、塔と大山など考え付かなかった。
３０数年後に、こうして６時間半ぐらいで、塔と大山行けるのも、何か感慨深いのだが。

明日はどこへ

外は夏の青空。
明日も雨は大丈夫そう。
ザックも故障から復帰したし、明日はどこに？だが。
膝の具合は今一歩なので、エスケープルートが多い所へ。

明日は山へ行く分、今日の予定はびっしり。
土日の休みも、２日間自由になる時間を確保するのは難しい。

大会もいろいろ

来週から７月。
北丹沢、志賀高原、富士山、乗鞍と大会が盛りだくさん。
いづれも参加はしないが、今年は大会の数も大幅に増えた。
以前は、ハセツネが頂点だったが、今はそのようなピラミッド構造ではなくなってきた。

参加者数や距離やコース内容の他にも大会の運営、コンセプトなども参加する場合の材料となってきた。
選択の幅が広がるのは良いことで、それぞれの大会がお互いの個性をはっきして、共存していって欲しいものだ。

相性が

トレーニングにスントの心拍計を使っているが、どうも相性が良くない。
トランスミッターは置き忘れるは、取り換えたトランスミッターが故障するは、ベルトが切れるはで、今度は正確に脈を拾えない。
買い替えるの勿体ないし、さてどうするか。

そういえば、現在、買って間もないザックに、ほころびが出て修理中。
こちらも相性が悪かったら困るのだが…。

熱中症に注意の季節

そろそろ暑くなってきた。
走っていても熱が抜けず、身体を包むような感じで、夏を実感する。
いつも走る隅田川沿いも、そろそろ花火大会の準備が始まる。
屋形船の明かりを多く見るといよいよ夏本番。

新陳代謝が上手く行かなくなったか、どうも年齢とともに、夏の暑さに弱くなってきている。
これからの季節は、下界でも山でも熱中症に注意をしなければ。

時間を有効に使いたいのだが…

久し振りにその日のうちに眠りに入る。
１時間の睡眠時間の差は大きい。
１日「２４時間しかない」のか「２４時間もある」のか。
時間は有効に使いたいと思うのだが…。

今一歩だった右膝も違和感があるが、痛みは和らいだ。
数年前に、同じ右膝を痛めたのも丁度今の時期。
その時は秋まで長引いたので、今回はその轍を踏まないようにしなければ。

霧雨の中を走る

昨日は、雨も上がった夕方に走り始めたが、直に霧雨が降ってきた。
この天気なので、走っている人は少ないと思ったが、どうしてどうして、隅田川沿いには、多くのランナーが。

霧雨で、ウエアーとシューズは濡れるが、体を冷やしてくれるし、草木の緑も鮮やか。
高層マンションの上部は霧にかすんでいる。
７時頃家に戻ったが、まだ明るい。そう言えば昨日は夏至。

右膝も昨日走った感じでは、ちょっと違和感がある程度。
まだまだ梅雨空だが、今度の日曜日は行けるか？

雨の休日

早朝に起きると結構な雨。
「雨の日は高尾山」とは思ったが、膝の調子が今一歩なので、そのまま布団の中に。
階段を降りるたびにチクチク痛むのは、気持の良いものではない。
このような時は、ゆっくりと体を休めることに…