初詣、初日の出は御岳＆日の出山へ

今年も今日で終わり。

さて毎年恒例の初詣＆初日の出だが、初詣と言うより初日の出。
いつから始めたか、記憶を辿ってみると2005年頃からか？

今年は昨年末からの風邪でダウンしていたが、それまで同じように年末から風邪でダウンしていたことが一回。
裏を返せばそれ以外の年は出掛けていることになる。

さて来年はと言っても明日だが、最近は大山、見晴らし台、下社（初日の出）、鶴巻温泉が多いが、その前は御岳、日の出山直下（初日の出）、武藏五日市。

明日は、久し振りに御岳の予定。

新春の朝日を浴びて、金毘羅尾根を爽快に下りたい。

年の瀬の穏やかな空の下、隅田川沿いを走る

年の瀬の穏やかな午前中は隅田川沿いの20kmランと言うよりジョグ。
いつも暗い中走っているので気が付かなかったが、ランナーが以前に比べ格段と多くなった。

そんな中で、自分が一番遅いのでは？とも思ってしまう。

昨年の今頃もブログを読み返してみると「年齢による落ち込みは思ったより少ない」との記述があったが、今年はその逆。
まあ、足して２で割ると丁度か？

そうは言うものの、今日のような青空の下、結構な運動量をこなせるのは、それはそれで幸せと言うべきであろう。
こうして走れることに感謝というものである。

それにしてもいい天気でした。

波に飲み込まれないよう！

昨日が仕事納めで、今年も残りごく僅か。
午前中は、台所周りの掃除で、寒かった！
仕事に行っていた方が暖かい。

今年はどんな年だったか。
少なくとも「今年はどんな年だったか」と言えるのだから、悪い年ではなかった。
欲を言えばきりがないが、随分とパフォーマンスが低下した年でもあった。

来年のSTYにはエントリーしなかったが、正解と言うところ。
「寄る年波には勝てない」ともいうが、この一年の波は大きかった。
来年もまた押し寄せる波は高いに違いないが、この波をどうクリアするか？
波に乗れれば良いのだが、飲み込まれないようにしなければ…。

体感的には良いのですが、結果は？

今朝は真冬の装備で早朝ラン。
皇居方面に行ったが、冬の早朝でもランナーがそれなりにいるのは「さすが皇居」と言ったところ。
この時間帯でも女性ランナーが多いのは安全だから？
要所要所に警察官がいるので「おはようございます」の一言は掛けている。
２４時間ご苦労様です。

一昨日は普通底シューズだったが、今日は厚底シューズ。
やはり走った後の膝や足首の調子は一昨日より良い。

シューズは年齢に合わせてとも思ったりする。

しかし、スピードが全く出ない。
体感的には良い感じなのだが、結果は全然ダメ。
もう、こんな感じなのかとも思ったりする。

まあ結果は別としてコツコツとなのだが…

一番の目標は「故障せず」

早いもので明日が2017年の御用納め。
「昔は良かった」とは言わないが、でも自分が会社に入った頃は仕事は午前中で終わって、午後からは職場で…。
御用始めも然りと、随分と「大らかな時代」。
その時代から見るとある意味今は「つまらない時代」かも。

さて、今も調子が今一歩な右足首。
調子が悪くなったのは今年の始めなので、かれこれ一年間調子が悪かったと言うことになる。
現在は痛みはないが、まだ幾分張りがある状態。

最近はロードを走る時は厚底シューズが多いが、昨日は久し振りに普通底シューズ走ったら軽いこと。
なのだが、速く走れる訳でもなく、やはり足へのダメージはある。

ある程度年齢が行くと「故障せず」が一番の目標となる。

街はお正月モード

クリスマスが終わると一気にお正月モード。
もっともスパーなどは、かなり早い時期から松飾があったが…。
しかし、お正月モードになると食品もお正月食品ばかりになったり、値が上がったりで、良いのか悪いのか。

いつも浅草、丸ノ内、大手町、日本橋等を走ることが多いが。この一帯は寺社が多い。
なので、今の時期になると初詣の準備に余念がない。
早朝の誰もいない静けさの中を走ると、何気に敬虔な気持ちになってくるのが不思議。

土曜日に大会があって、中二日と休養たっぷりのはずだが、体は動かず。
そんなに疲れてはいないはずなのだが。

来年は「会心の」と行きたいが…

何か久し振りに雨音を聞いたような…。
布団の中で雨音を聞いてウトウトするのも良いものでと、ついたっぷり８時間睡眠。

今年は昨年に比べ随分と力が落ちたと思っていたが、先日の「東京８峰マウンテントレイル」での『裏高尾の縦走路を走れない』という不甲斐ない結果はかなりのショック。

年末にショックを受けると、来年はと気が締まるものがある。
タイムや順位、大会などは別として「会心の」と行きたいところだ。

昨日は「TOKYO８峰トレイルラン」

昨日は「TOKYO８峰トレイルラン」。

昨年に引き続きの参加だが、昨年走れた陣馬、高尾の縦走路が走れなかったり、南高尾の縦走路が走れなかったりで、「この一年で…」の走り納めになってしまった。
陣馬、高尾の縦走路では、ちょっとした登りで躓き唇を切ってしまった。
足が上がっていないのが原因だが、躓いた時に手が出なかったのがショック。
と、ここまでは落ち込んだ事実。

一方でちょっと明るい話題は、南高尾の中沢山付近で施設エイドの人に「関門間に合わないよ」と言われたら、最後まで意外と体が動いた。


まあ、そんなところでタイムも順位も昨年に比べ大幅ダウン。
「寄る年波には勝てない」かとも思ったりして…。


なのだが、開会式にはこの大会のゲストの鏑木毅氏登場。
「Neverプロジェクト」の話をちらっとしていた。
また、81歳のレジェンド下条さんも、大会に参加していたりで、自分もまだ「終われない」で行きたい。

今年のキーワードは「日光」

今年もまだ１０日ほどあるが、年の瀬になるとこの一年を振り返って…となる。
まあ、まだ１０日あるので、一年を振り返るにはちょっと早いが、今年のキーワードは「日光」。

女峰山が２回、男体山が１回、そして日光マウンテンランニングの計４回日光に行ったことになる。

それまで日光と言うと、昨年は女峰山に１回、さらにその数年前にも女峰山に１回、さらに遡って10年位前に鳴虫山に１回とあまり馴染みがなかった。

若干交通費が掛かるが、自宅が浅草なので時間的には奥多摩へ行くとの同じくらい。

何より展望が良い。

女峰山はハードだが、霧降高原周辺をウロウロならばそれ程でもない。

来年も何回かは訪れたい。

静かな年末

やはり皇居はランニングの聖地。
早朝の５時頃でもランナーが多いとは言わないが、時間帯が時間帯なので「結構走っている」と言っても過言ではない。
今日は竹橋から時計回りで周回コースに入り、途中から御幸通りを東京駅に。




東京駅の丸ノ内側広場の整備工事が１２月の初旬に終わったが、最近は広場に寄るのがパターンになった。

１２月も残すところ１０日、クリスマスまであと僅かだが、何か１１月の方がクリスマスモードのスタートで賑やかだったような気がする。
「街は静かに年末を迎える」と言った感じ。