明日はハセツネのエントリー日

先週に引き続いて、今週も日曜日の天気予報は外れ雨はなし。
しかし、天気は予報できるが地震は予報できずで、昨日の地震は大きかった。
もっとも、ビールで少し酔いが回っていたので、先日の埼玉県北部の地震の方が大きかったような気がするが。

今日も30℃近くまで気温が上がる予報だが、やはり暑さは体に堪える。
疲れが体の芯から抜けない感じがする。

さて明日６月１日は「日本山岳耐久レース」（ハセツネ）のエントリー日。
午前中は休暇を取ったが、今年は「ふるさと納税」枠が新設された。
昨年のエントリーは途中アウトになったの、今年は「ふるさと納税」枠を狙おうかとも思っている。
しかし、昨日は奥武蔵で24km、累積標高1,700mでかなり疲れたが、ハセツネではほぼ第一関門の距離と同じ。
それを考えると、やはりハセツネはきつい大会

芦ヶ久保周遊（芦ヶ久保駅、丸山、大野峠、正丸峠、伊豆ヶ岳、山伏峠、武川岳、二子山、芦ヶ久保駅）

今週も先週に引き続いて奥武蔵。
芦ヶ久保周遊と言うことで、コースは芦ヶ久保駅、丸山、大野峠、正丸峠、伊豆ヶ岳、山伏峠、武川岳、二子山、芦ヶ久保駅の一周コース。
芦ヶ久保駅から丸山までは、ルートがたくさんあったが多分最短コースを選択？
丸山から先は、一昨年の「飯能アルプス丸山スーパートレイルラン」で逆コースを走っているので、何となく思い出す。

しかし、アップダウンが多い。
特に正丸山までの登りが半端ない。
確か下るときに苦労した覚えがあるが、登りはそれ以上。

正丸峠のレストハウスで冷たいオレンジジュースを飲み後半戦へ。

伊豆ヶ岳までの登りで、非常に歩くのが速いハイカーがおり、登りで差を付けられる。
ハイカーに負けてはと思うが、先もあるので無理をせず。

伊豆ヶ岳から先は先週の逆コース。
山伏峠から武川岳への登りだが、これも辛い。
特に日差しを背後から受けると登るのが嫌になってしまう。

先週と違い武川岳はハイカーで一杯。
ここまで来るともう少しだが、下りで足が攣り暫し休憩。
二子山の登りも最後が辛いが、クリアして後は下るのみ。

ロープがフィックスされているところは、積極的に使わして頂いて、沢筋を気持ち良く下っていたら、また足が攣り暫し休憩。
最後は気持ち良く走って、道の駅でソフトクリームを食して終了。
距離は２４km、時間は休憩を除き５時間３０分。
ほぼコースタイム比50%なので、上出来と言ったところか。
ただ累積標高は2,000mを越えたかと思ったが、意外に少なく1,700mだった。


芦ヶ久保駅で電車を待っていたら隣の年配の方が話掛けて来て、結局飯能までいろいろと話すことに。
今日のコースを話したら凄いねと言われたが、そのお方は正丸駅から伊豆ヶ岳を越え、あとは自分と同じコース。
お歳を聞いたら自分より一回り多い７２歳とのこと。
あなたこそ凄いと思うのですが…

改めて「年齢は言い訳に過ぎない」と実感。

鍛えれば、まだ大丈夫？

最近はまた一段と老眼が進んできた。
裸眼で新聞が読めないのは、ちょっと辛い。
昭文社の「山と高原」の地図もコースタイムの時間が判別できない。

その一方で、体幹トレーニングを継続していたら、結構腹筋が付いてきた。
また、ランの方もそれほど落ち込みがない。

老眼は自分では如何ともし難いが、腹筋は鍛えれば付いて来るし、ランニングも走ればアップしないまでも落ち込まない。
仕方がないものすっきり捨て、出来るものはしっかりとやる。…と言うことか。

早朝の隅田川橋巡りラン

最近毎週は木曜日は、ちょっと距離を延ばした早朝ラン。
距離を延ばすと言うことは、時間が掛かると言うことで、お尻が決まっているので、朝はいつもより早く起きなければならない。
４時に目覚ましが鳴り、４時３０分頃から走り始める。
ここ数日暑い日が続いたが、今日の風は涼しく走るにはちょうど良い感じ。

隅田川沿いを中央大橋まで行き、隅田川を渡り大川端のマンション群の脇を通り、相生橋を渡り再びテラスに降りようと思ったら、護岸工事で降りられずに永代橋からテラスに。
しばらく走っていたら清洲橋の手前も護岸工事なので、テラスから離れ一般道を北上。
この辺りは、運河が多いので、アップダウンも多い。
両国橋を渡ってテラスに戻り、駒形橋で再び隅田川を渡り自宅に。
距離にして15km。

台東、中央、江東、隅田の４区に跨り、隅田川橋巡りランだったが、このコースは江戸時代の物流の中心を巡るコースでもある。
二百年前は三百年前はと古に想いを馳せれば…。
歴史があることは素晴らしい。

まあ、臨機応変に…

昨日は東京でも真夏日。
今日も晴れて暑そうだが、週間天気予報では日曜日を除き晴れマークが出ている。
確か先週もそんな感じだったと思うのだが、梅雨入りはもう少し先のようだ。

ところで、年を取ると筋肉痛が後から出るというが、疲れも数日経ってから出るようで、昨日はPCの前で寝入ってしまった。
週の初めは週末の疲れが出て、週中は調整で、週末は疲れて…のループ。

その昔「一周間の歌」という歌があったが、振り返ってみると自分の一周間も結構パターン化されている。
パターン化していると、そこにイレギュラーなものが入って来るとちょっと困ったことになる。
これからの季節は雨が多くなるが、それもその原因となるが、そこら辺は臨機応変にといったところか。

大した故障もなく

昨年の今頃は左足のシンスプリントで故障中だったが、今年は特に故障もなく順調。
もっとも、故障が出るようなハードなことはやっていないとも言えるのだが。

シンスプリント、膝、ハムストリングと痛みは出る時はあるが、長い期間に渡ることはないが、一度だけ数か月続いたことがある。
もう１０年も前になるが、左膝を痛めたときは三か月以上痛みが続いた。
その時出場した2005年のハセツネは第一関門でリタイア。
あの時に完走していれば、完走１０回は達成できたのに…。

それから１０年。
大した故障もないのは何より。
しかし、あれから１０年と思うと月日が経つのは早いものだ。

休日はアクティブに

昨日は、天気予報が良い方に外れた。
雨ならば、のんびりと土曜日の疲れを取ろうと思ったが、青空も見えたので走りに行くことに。

最初は足が重くてどうしようもなかったが、徐々に足の筋肉が解れていく感じ。
アクティブレストと言われるが、確かに体が解れる…が、疲れは抜けた訳ではない。
走った後は、疲れがどっと出てくる感じ。
ただ、この疲れと言うか倦怠感と言うか、それもまた言葉にできないが、良い感じでもある。

まあ、何れにしても休日はアクティブにと言ったところか。

急登×？ （芦ヶ久保駅から二子山、武川岳、伊豆ヶ岳、吾野駅）

昨日は、降りたことのない芦ヶ久保駅から、これもまた登ったことのない二子山、武川岳へ。
芦ヶ久保から二子山までは距離は短いが、最後が半端なく急登。
昨日は、渇いていたがぬかるんでいたら手強そう。

駅から４０分ちょっとで雌岳に、そこから雄岳までは直ぐそこ。
そこまでは順調だったが、雄岳から下って間もなくにある道標のところで、本来直進すべきを左斜めにある踏み跡の方に入ってしまった。
道は狭いがしっかりした踏み跡で、そのまま下って行ったら岩場の上に出て…？
若干クライムダウンすると道があるようだが、これがハイキングルートか？
と言うことで、元のルートに登り返して正規のルートへ。

ここから先もアップダウンを繰り返すが、武川岳には芦ヶ久保から１時間５５分ほどで到着。
武川岳から山伏峠まではほぼ下りだが、木の根が張っていて下り辛い。


山伏峠から伊豆ヶ岳に向かうが、ここの急登も半端ない。
そして、稜線にでるとさすがメジャーなことだけはあって、多くのハイカーが。
ハイカーの姿を見ていると奥多摩や丹沢に比べ年配者が多い。
もっとも自分も６０歳だから年配者だが…

子の権現からは、吾野に向かうが下りで足が攣ってしまって、立ち止まること数回。
脚力の低下は否めないところか。

最後のロードはしっかり走って吾野駅で終了。
休憩時間を入れず4時間21分、距離はほぼ20km、累積標高1,400m。
累積標高はもっとあると思ったが、意外と少なかった。

昨日は６０歳になって初トレイルラン。
「年甲斐もなくやるから…」と言われないように、安全を最大限に心掛け、けがなくやっていきたい。

まだ爽やかだが、もうすぐ夏に

昨日は雷を伴った寒冷前線が通過した後、爽やかな青空となったが、今朝も気持ちの良い朝。
真夏は、朝日をガンガン浴びる隅田川沿いも、まだ爽やかで走っていて気持ちが良い。

毎年夏になると、普段でも動きが良くない体が一層動かなくなる。
季節的にはどうも夏が一番苦手だ。

夏は朝の段階でも30℃近いし、また奥多摩や丹沢は山と言っても、気温は平地と変わらない。
毎年夏をどう乗り越えるかで、結果乗り越えられないのだが、さて今年は如何に…

夜の長い大会

今朝は雷鳴に起こされた。
まさに「春雷」で、今の時期に雷なりは覚えがない。
それも今朝は雷光と雷鳴が近く、久し振りに雷で怖い思いをした。
最近習慣となっている、毎週木曜日のちょっと距離を延ばした早朝ランも今日は中止。

今日は５月の２１日なので、夏至まであと一か月ほど。
どんどん昼の時間帯が長くなる時期だが、第１回のUTMF/STYは確か５月２０日前後で、夜７時過ぎてもちょっと明るかった。

今年は、秋分の日を過ぎた９月の末だから、恐らく５時半を過ぎると暗くなる。
STYは１２時スタートの８時が制限時間。
完走でも制限時間目一杯掛かりそうなので、随分と夜が長い大会となる。