都心を快走

今朝の新聞には「３万７０００千人が都心を快走」の見出しが。
きつかった人も心地よく走った人も様々。
石原元東京都知事の最大の功績は「東京マラソン」の開催だと思うが、１０年が経ち正に「レガシー」となった感がある。

ボランティアの皆さんは勿論だが、警察や消防の動員も凄く東京の機動力を改めて実感。
東京マラソンを見ていると東京への一極集中もうなずけるところ。

さて「都心を快走」だが、最近のマイブームが「都心を走る」のように、都心は変化ありで見所一杯。
東京マラソンは抽選に外れてばかりなので、「一人で都心を快走」することに。

高尾山と東京マラソン

今日は朝に尾山に走りに行って、そのあと東京マラソンの応援。

まずは高尾山だが、久し振り（３年振りくらい？）に稲荷山コースから登ったが、こんなにきつかった？と思うほどきつかった。
琵琶滝コースは走れるが、稲荷山コースは走れないところが多い。
で、そのあとは先週と同じ南高尾へ。
南高尾も序盤は人がいなかったが、後半になると人が出てくる。
やはり北高尾よりはメジャー。

南高尾も短いとは言え、ガッツリ取り組むと結構ハードで味わい深く、いいコース。
途中、仕事の電話が来て焦ったが、電話で解決。

気持ちよく走って、９時半前には高尾山口に到着。
９時３８分の京王線に乗って、新宿経由で総武線の浅草橋駅へ。


１１時なのでサブ３をちょっと超えるあたりのゾーンか。
そこで１時間ほど観戦し、雷門に向かう。
レースからお祭りへと変わって行くのがよくわかる。
ハセツネのフィニッシャーTシャツやサロモンやノースのザックを背負ったランナーを見ると、思わず親しみを感じてしまう。

やっぱり東京は走りたとな思った次第。

オリンピックのマラソンコースの一部を走る

明日は東京マラソンだが、2020年のオリンピックのマラソンコースは東京マラソンのコースと重なるところもあるが、そうでないところもある。
今朝は、オリンピックのマラソンコースを走ることに。

コースは、自宅から水道橋に行き、そこからオリンピックのマラソンコースに入り、日比谷公園で左折し、一旦コースを外れ銀座４丁目で再びコースに戻り、折り返し地点の雷門まで。
今日走ったコースだけでも都心の見所一杯と言った感じで、アップダウンもなく当然だが良いコース。

今日は水道橋駅からちょっと行った白山通りで、何と足を躓いて転倒してしまった。
ロードでの転倒は、思い出しても過去に２回だけ。
転倒の危険性はトレイルだけではないことを痛感。

さて、明日は予定では、早朝高尾山でそのあと東京マラソンの応援。
浅草橋駅付近で応援かな。

日曜日は高尾山のあと東京マラソンの応援？

昨日は以前の職場の先輩たちとの飲み会だった。

皆さん６０歳を過ぎているので、話は自然と健康についての話題となる。
元気な方、体調を崩された方と様々。
また、亡くなった方の話なども出てくると、人生も後半戦と感慨深くもなる。

勤めから一切離れると家庭菜園をやられている方も多いが、昨日も例に漏れずで、収穫物の話や写真で大いに盛り上がった。

そんな感じで、ちょっと飲み過ぎ今朝は起きられず。

日曜日の東京マラソンのイベント手伝いは、若者が出るとのことなので自分はこの週末はフリーに。

先日の雨は山では雪だったようなので、日曜日は早朝高尾山でそのあと東京マラソンの応援か？

リズムは崩したくない

今月は一週で４日トレーニング、３日休のパターン。
まあ、これぐらいのパターンが丁度良いのか、今のところ故障もない。
一昨日、昨日と早朝ランで、今朝もと思っていたが、体が走りたくないで再び布団へ。

走るにはリズムが必要だが、生活にもそれは言える。
今のパターンは結構良いリズムなので、年度末は公私共々いろいろあるが、崩したくないところだ

年齢は言い訳に過ぎない

昨日は寒さの中にも暖かさと書いたが、どうしてどうして今朝は寒い朝。
ただ、確実に夜明けが早くなってきており、季節が進んでいるのは確か。

先週の日曜日は青梅マラソンだったが、自分より少し年配の職場の女史は、２時間５０分ほどで走った模様。
６０歳を越えても記録が伸びているのが凄いところ。
「年齢は言い訳に過ぎない」と改めて思ったところだ。

この道を三万人のランナーが…

「寒いが暖かい」と何か矛盾するような表現だが、寒さの中にも暖かさが出て来たような今朝。
走っていて、最後は寒くなりまた袖を通したが、途中ではウインドブレイカーもいらなかった。
帰ってからは、熱いシャワーとアイスティー。
ライフスタイルは一足早く春と言った感じ。

今度の日曜日は東京マラソンだが、図らずも仕事関係のイベントの手伝いで間近で観戦？になりそう。
昨年も手伝いで参加したが、時間帯でサブ５位だったが、今年はトップランナーの時間帯にイベントが重なりそうなので、仕事の中にも楽しみありになりそう。

今朝も江戸通りを走ったが、あと数日でこの道が三万人のランナーで埋まるのかと思うとゾクゾクしてくる。

北高尾は良いところだ

昨年高尾山口駅がリニューアルされたが、駅舎のデザインは新国立競技場のデザインで有名となった隈研吾氏。
木材を重層的に使用するのは、如何にも隈氏らしいデザイン。
新国立競技場も2020年に向け、ますます話題に上る機会が多くなるので、高尾山口駅も少しはその効果があるかも。

すっかり観光地化した尾山。
以前は人も少なかった南高尾も最近では、人が多くなった。
それでもアップダウンが多い北高尾は随分と人が少ない。
アップダウンも多くあり、北高尾はトレイルランには良いところだ。

北高尾と奥武蔵の共通点は？

今日は尾山だったが、雨上がりでトレイルは良いコンディションではなかったが、春を思わせる暖かさだった。
コースは高尾山口からロードを走って未踏？の駒木野から、北高尾、狐塚峠、小下沢、日影沢、尾山、南高尾、高尾山口の24kmほど。

駒木野からは初めてだったが、奥武蔵を彷彿させるような細かいアップダウンの繰り返し。
いつもは八王子城跡からだが、駒木野からの方がきつい。
高尾山口から富士見台まで57分ほどなので、高尾駅から富士見台よりはロードが短い分、時間的に早い。

小下沢の梅林を期待したが、まだちょっと早かった。

裏尾の縦走路はぬかるみが酷いが、南高尾に入ると走り易くなる。
ハイカーもそこそこだが、今日はランナーが多い。
裏尾より南高尾の方が遥かに走り易い。

三沢峠を過ぎるころから足が攣り始め、暫く歩くが今日は草戸山付近で復活。
遠足？子供たちが多い。
正に老若男女の山と言った感じ。

四辻から高尾山口に降りてくると一気に観光地となる。
今日も午前中で終了。
そろそろ午後まで使うようなトレーニングを行わないと…。

明日はトレイルへ

今日は午後から仕事なので、午前中はのんびりと…。
昨日は送別会だったが、何十年前の話も出てきて流石送別会と言った感じだった。
そんな中で決まって出てくるのは「あの頃は良かった」という言葉。
正確に言えば「あの頃は良かったこともあった」だが、確かに今よりは、せせ細かくなくおおらかだった。

スピード、正確さ、確かな対応、最大限の満足等々、確かにそうなのだが、やはり生身な人間。
そんな中にも若干のゆとりをと言ったところか。

さて、天気はこれから荒天の模様。
先週に比べて６時間？ほど天候の変化のスピードは速そうなので、明日は雨が上がる予報。
最近の休日はロードが多かったので、明日はトレイルに行きたいところだ。