走るのはストレス解消になるのは確か

今日で７月も最後。
10km弱走れば月間走行距離250kmだったが、疲れが溜まっている感があり「無理せず」休足日に。
「無理が利く」と「無理が利かない」の境目は、自分にとって体感的には63歳。
まあ、「無理せず」が大切かと。

コロナ禍でストレス云々あるが、そちらよりもお袋の認知症の方がストレス大だが、ここは走ってストレス解消。
走っている時の「自分だけの時間」が、実に良い。
それが自然の中だと、なお良いのだが、中々そうも行かない。

明日から８月だが、その声と共に暑さがやって来そう。
「無理せずに」で。

滅多にないが、転機を実感できる

明けぬ梅雨と、この時期にしては異様？とも言える涼しさ。
とは言っても、それは今日までで、明日から少なくとも気温は高くなりそう。

年とともに脚力低下だが、聴力も低下してきた。
特に低い音が聞き取りにくいが、そこにマスクが加わり、さらに飛沫シートが。
これも新型コロナウイルスの弊害と言えば言える。

世界的には感染者も落ち着くような兆しも見えるが、逆に日本は右肩上がり。
ワクチン云々があるが、時間もかかりそうだし、それで全て解決とはいかないはず。
オリンピックのためには、何でもありだが、どうなることやら。
結局のところはwith コロナか。

確かに「ニュー・ノーマル」で、方向は別として、社会が変わりつつある気はする。
数十年に一度は、転機というものがあることは実感できる。

「数十年に一度」が年何回も…

梅雨前線が北上し、北陸や東北では大雨になっている。
日本の南岸に停滞した前線が北上し、東北地方まで北上し、そこで消え、日本全国が夏に。
長い梅雨だったが、漸く終わりが近づいてきた。

しかし、最近は「数十年に一度の記録的な大雨」が多い。
その地域でみれば「数十年に一度」だが、全国的規模でみれば、それが年に何回もある。

子供のころは「夕立」とよく言われた。
地上の熱が上昇して積乱雲が生まれ、一時激しい雨が降り、その後はカラット晴れて、幾分涼しく。
だったが、今は激しい雨と言うと線状降水帯で、それが長い時間続く。

数十年のスパンで見ると、やはり気象状況は厳しい方へと大きく変わっている。

これから夏、そして一年で最も雨が多い秋へ。
「数十年に一度」が心配です。

カラダが動かないのは「暑さのせい」にしたいが…

２日間土砂降りの朝だったが、今朝が日差しも出る天気に。
しかし７月の２７日なのにまだ梅雨の真っ只中。
また７月に台風が発生しないとなると史上初とのこだが、どうもそうなりそう。
オリンピック開催で懸念された、猛暑、酷暑はないが、別の意味で「異常」な気象。

今朝は雨に濡れない走りだったが、全くカラダが動かい。
不整脈の兆候もないし、それほどの暑さでもないしだが、カラダと言うより足がダメ。
こんなに足が衰えるか？と言った感じ。

ただ、いつもこの時期はこんな感じになる時が多い。
これも「暑さのせい」にしたいが…。

土砂降り男か？

しかし２日間、自分が走ると土砂降りに。
昨日は、水道橋付近で土砂降りに見舞われ、戻っても結構距離なので、そのまま進んだが、今朝は走り始めて５分位で土砂降りに。
これが３０分くらい行ったところだった昨日と同じパターンになるが、今朝はUターンで2kmちょっとで早朝ラン終了。
皮肉にも家に戻ったら小降りになったが。

2kmちょっとの距離言えばガーミン。
サーバー攻撃から未だに回復していないようで、どうなるか？

ガーミン、スント、ポラールの御三家の壁は厚く、結局エプソンは撤退。
今回の展開如何では、乗り換えか？

ガーミンのサーバーがダウンしたようで…

いつになったら梅雨明けするのか。
今朝は雨が降っていなかったが、それも束の間。
夏は、早朝からガンガン照っているより、多少の雨の方が良いなと思いながら走っていたら、徐々に本降りに、そして土砂降りに。
飯田橋の駅付近で歩道橋の下に避難し、雨宿り。
これだけの降りになると走り難い。

ところで、ランナーの中ではガーミンの使用率が高いと思うが、そのガーミン、昨日からサーバーがダウンしている。
どうもランサムウェアにやられたらしいが、数値は大した意味がないと頭では思いながらも、やはりモチベーションには数値は必要なようだ。
いつ復活するか、またデータは大丈夫か？

1964年は日本に勢いがあった。

「疲れが溜まる」「疲労蓄積」等々の言葉があるが、今朝はその言葉通りで９時間睡眠。
それでも疲れているような…。

新型コロナウイルスがなければ、今日はオリンピックの開会式。
自分はてっきり昨日と思っていたが。

1964年の東京オリンピックの時は小学校３年生。
記憶に残っているのは、開会式当日の青空に５輪の輪、テレビで見た男子100m、マラソン、女子バレーくらいか。

しかし、1964年と言うと太平洋戦争の敗戦から僅か19年しか経っていない。
19年間でオリンピックを開催できるほど、日本には凄まじい勢いがあった。

振り返って現在。今から19年前と言えば2001年。
2001年から19年間で日本はどう変わったか？

まあ、勢いが無くなったことは確か。
インバウンドや観光などソフト産業の発展は良いのだが、「汗水たらして」も必要では…
昭和の時代は、時代遅れと言われれば、それまでだが。

見た目と実際は違う

走っていて体感と実際の差を痛感する今日この頃だが、今朝は「見た目と実際」の話。

早朝に走るので、ランナーも疎ら。
皇居の内堀通りは走るが、反対方向が多いので、対面がほとんど。

今朝は帰路に浅草橋方面を走っていて信号待ちをしていたら、反対側の舗道を走ってきた女性が、自分のこれから向かう方向に右折。
信号が変わり、道路を渡り女性を追いかける形に。
信号を待っている時の印象では、ジョクのような印象だったので、直ぐに追いつくと思ったが…
これが中々差が詰まらない。

頑張って漸く追い付き、追い越したのだが、直ぐに抜かれ、差が開いたところでその女性は別方向へ。
この時は心拍数が上がったが、帰宅してガーミンの記録をみたら全然だめで、いささかショック！
力の低下を実感した朝。

４連休も予定ないし普段どおりに

明日から４連休だが、世の中全体として低空飛行気味で、このままだと墜落する飛行機がどんどん出てくるのでは？
幸い自分が勤めているところは大丈夫だが、この先が心配。

さて４連休、外出自粛要請も出ているが、出る出ないに関わらず、これといった予定はない。
あるとすると、お袋の買い物にお付き合いぐらい。
せっせと歩けるのだが、やはり転びやすくなり、傍についていないと心配。
「歳を取る転びやすくなる」のとおりで、お袋は道路で、自分はトレイルでだ。
愚痴になってしまうが「歳は取りたくない」

と言うことで４連休は日々の延長。
この時期は早朝でない暑いし、ましてコロナで人の多い時は走りたくないしで、結局は早朝ラン。
まあ、走ったあとはのんびり出来るので、まったり過ごすことに。

体感と実際との違い

昨日は久し振りに真夏日になったが、暑さが堪える！。
日中の最も暑い時間帯に、仕事で外を歩いていたが、バテバテ。

それに比べると涼しい朝だが、走ればやはり暑い。

今に始まったことではないが、体感スピードと実際のスピードの差が日に日に？開いてきている。
気持ち良く走れればそれで…と頭の中ではわかっていても、実際こんなに遅いの？となると幾分ショック。
暑さのせいにしたいが、そうもいかずなのだ。