台風直撃か

台風直撃か？！
傘をさしても濡れる雨。通勤が辛いところ。

台風の影響と言えば、昨日の大山では、下界は日が差し暑かったが、山頂付近は風が強く、雨が降り、そして涼しかった。
この台風で、登山道も荒れるのではないかと、ちょっと心配。

昨日の夜は総選挙一色。
日本の多くの人が経験したことのない政権交代が現実となった。
この国の未来が少しでも良い方向へ！

台風の影響？雨の大山

そろそろ涼しくなってきたので、距離を延ばさなければ思ったが…。
朝の電車で、ハイドレの飲み口から水が漏れ、先行きに不安を感じたが、思ったより天気が良い。
鶴巻温泉駅のコインロッカーに着替えを入れスタート。
予定では、鶴巻温泉から三ノ塔の往復。風が強いが結構暑い。

登山口で犬に吠えられる。
傾斜が緩い分、走れる登りも多いが、やたらと足と頭が重い。
蓑毛越を過ぎると急に涼しくなってきて、風も強くなってきた。

登るうちに、登山道でないところから鈴の音が。
現れたのは猟犬二匹。
近寄って来て、吠えられるが、はっきり言って恐ろしい。

発信機を付けているが、近くには人の姿もない。
直ぐに去ってくれれば良いのだが、その気配もなく前後で吠えまくっている。
とても恐ろしくて走るどころはなく、ゆっくり歩いて進む。

下社への分岐を過ぎ、漸く去ってくれたので一安心だが、雨が降ってきた。
天気予報では、午後になるほど悪化するので、大山の往復に予定変更。
大山山頂は誰もいない。

足早に下山を始めて、正午には弘法の里の湯で湯上りのビール。
８月も末だと言うのに、こんな軟弱で良いのだろうか。

ところで、ツール・ド・モンブランでは、鏑木選手３位、横山選手６位、山本選手８位、女子では間瀬選手９位、鈴木選手１４位と大健闘。
また、98kmのCCCでも皆さん頑張ったようだ。
自分も少しは立て直さなければ。

頑張れ日本選手！

無性にカレーが食べたくなる時がある。
今日は、朝からカレー（そのようなCMがあったが）
レトルトも、スーパーへ行くといろいろな種類はあって面白い。
これから家事を頑張らなければ…

ヨーロッパアルプスでは、只今ツール・ド・モンブランの真最中。
今現在で鏑木選手が１１位、間瀬選手は女子６位。
リアルタイムで結果がわかるのもインターネットのお陰か。
便利になったもの。

頑張れ日本選手！

20%オフは大歓迎

上野のアメ横にある某スポーツ店（○－トスポーツではない）では、今月末まで全品20%オフ。
このチャンスにジェル系補給食をと思って、何回か足を運んだが在庫がなかった。しかし、昨日は在庫ありで、首尾よくゲット。
20%オフは大歓迎。
ジェルの登場の季節になりましたか。

夏の終わりに

天気ネタばかりのようですが。
空は秋のような青空。今週末からはまた蒸し暑さが戻ると言うが…。
暑くて好きになれない夏だが、なぜか夏の終わりは淋しさを感じる。
他の季節にはないのに何故か？

秋近し

８月も後半になって朝晩涼しくなってきた。
そろそろ秋といった感じだ。

秋と言えば「トレイルラン」ではないが、毎週のように大会が開催される。
また雑誌も発売ラッシュ？
雑誌と言えば、ランナーズから先日「トレイルラン」が発売されたが、景品で貰った図書カードがあったので、ついつい買ってしまった。

思えば、ハセツネまで５０日を切っている。
ここ数年、ザックもウエアも同じものだったが、今年はちょっと変えてみようと思っている。
ギアやウエアを考えるのも楽しみの一つ。

ツール・ド・モンブラン

２８日にはヨーロッパアルプスの山麓でツール・ド・モンブランが開催される。
昨年は鏑木選手が４位と好成績だったが、今年はそれに刺激されてか、多くの日本人選手が参加する。

今から４０年も前、国内でトレーニングを積んだクライマーたちが、アイガーやグランドジュラス、マッターホルンなどヨーロッパアルプスの困難なルートに挑んだ時代があった。

何となく、その時代を彷彿させる出来事。
困難やリスク、そしてその先にあるのは、栄光か限りない満足か一生の思い出か。
参加される皆さんの奮闘を祈る。

よく見かける人

このごろ丹沢方面が多いが、よく見かける（ほとんど行く度に）人がいる

小田急線の中で
新宿発５時３１分の小田急線を利用するが、途中（本厚木か蛯名？）から、ウエットスーツを着たおじさんが乗ってくる。
山の中で
ゲルフジのシューズを履いている、年齢は60歳を超えている白髪の方。

継続は力なりか。

大倉尾根の階段は

暑さからか、短時間が多かったので、少しは行動時間を延ばさなければと思い、大倉、塔の岳、ヤビツ峠、蓑毛、蓑毛越、鶴巻温泉でビールのコース。
しかし大倉尾根はきつい。
思ったより暑かったが、足が上がらずヘロヘロで塔の岳到着。
時間にして１時間４６分ほど。１時間４０分では着きたいのだが。

表尾根は、先日の木曜日に先月大山の下りで捻挫をした場所を捻ったので、慎重に下る。
登山道は整備され木製階段が多くなったが、どうも錯覚で足を踏み外しそうになる。

富士見山荘からヤビツ峠のロードは登り基調なので、結構きつい。
車を運転している人は、ザックを背負った人が走っているのをどう思っているのか。

ヤビツ峠で休憩後、蓑毛へ下ろうと思ったら土砂崩れで通行止め看板が…。
春岳沢で水を補給するつもりだったので、大山経由だとちょっとしんどいと思っていたら、通行止めなのに結構ハイカーが登ってくる。

結果的には無事通過だが、崩壊箇所の他にも崩れている所もあり、数回集中豪雨でもあれば、完全に通行できなくかも。
また、落雷が原因か、焦げた木も転がっていたり、自然の脅威そのもの。
「自然保護」には反対ではないが、自然は軟ではないことを痛感。

蓑毛越から鶴巻温泉の間は、ランナーも多い。
自分の足で、鶴巻温泉から大山の往復は、五日市から大岳山往復より若干短いくらいだが、こちらの方がきついが面白い。

最後は温泉とビールを目指し走って、終了。
やはり夏は温泉＆ビール。

時間的には６時間が目標だったが、塔での休憩を除き、その他休憩込みで７分ほどオーバー。
登りの足が全然だめですね、

そろそろ秋モードへ

道端に蝉の死骸を多く見るようになった。
長い間地中に居て、線香花火のように一瞬弾けて、地中に落下。
これも長い間繰り返されてきたことであり、自然の摂理か。

一方新型インフルエンザ。過去に記録はないという夏の流行。
弱毒性とは言え、これから秋冬となると、どれだけ流行するのか、得体の知れない怖さがある。

ランナーズからトレイルラン秋号が発売される。
８月後半から毎週のようにどこかで大会が開催されるトレイルランブーム。
また今月末にはツールドモンブランがあり、日本人選手も多く参加する。
トレイルランも一時の流行ではなく、根付いて欲しいものだ。

さて、気が付くとハセツネまで後５０日ほど。
そろそろモードを切り替えなければ…