５月も走行距離が300kmを超えたが…

今日で５月も終了。
今月は柴又60kmもあったので、トレイルを含めて月間走行距離は300kmオーバー。
先月も終盤にＧＷの前半があったので、月間走行距離は300kmオーバーなので２ヵ月間連続と言うことになる。

今まで300kmオーバーはなかったが、しかも２ヵ月連続だが、何故走れたかは、山へ行く回数を減らしたから。

ダメージ（疲労）は距離ではなく時間。
同じ20kmでロードと山では経過する時間が違う。

柴又60kmでは相当ダメージが残ったが、それは60km走ったからではなく、7時間30分程時間が掛かったから。

ロードと山、時間と距離の関係は単純だが、垂直移動で全く異なる。
こう考える、坂道走が両方の要素を満たすのだが…。

山を走る場合は、転倒などやはり年齢によるリスクが大きい。
まあ、ロードと山とバランス良くで…
また、山も単に走るのではなく、パワーウォークによるピークハントや林道走など変化を付けるなどして、末永くと言ったところか。

今日の平日高尾は高尾山４往復。

今日は久し振りに平日高尾。
昨年も夏場になると高尾。午前中の早い時間に終わって、昼前からまったり極楽の湯だったが…。

今日は確かに高尾だが、ちょっと変化を付けて、４回山頂を踏むことに。

１回目は稲荷山コースを高尾山。
２回目は日影沢まで降りて、登り返して高尾山。
３回目は琵琶滝コースを下って、１号路を登って高尾山。
４回目は裏高尾の縦走路を一丁平まで行って、そこから登り返して高尾山。
最後は、稲荷山コースを下って終了。

４回も登ったり下ったりすると、距離も20km弱、累積標高も1,300mと高尾山でもそれなりの負担にはなる。

終わりは勿論、極楽の湯で汗を流して、ビールと早くも夏の定番。

しかし平日の高尾山周辺はご高齢の方が多い。そして午前も遅くなると遠足の子供たち。

まあ、走るなら、水場がある小下沢周辺をベースにアップダウンを楽しんだ方が良さそう。

「雨音に気づいて…」

今朝は涼しいと言うか、これが普通でここ数日が暑すぎ。
結構夜中に雨が降ったようで、夢現で雨音が聞こえた。

そう言えば松任谷由実の歌に「雨音に気づいて遅く起きた朝は…」と言う歌があった。
雨なので早朝ランはなかったが、仕事なのでそれなりの時間に起き、「遅く起きた朝」にはならなかったが…。

雨音で思い出すのは、山のテントの中で聞いた雨音。
雨なので動けず、狭いテントの中、終日ゴロゴロ。
ラジオを聴いたり、取り留めのない話をしたり、少ない食料でわびしく？食事を作ったり。
そして、雨音が消え、テントから出ると、雲海の上にそびえるピンク色に染まった穂高滝谷に岩壁が…。

ふと４０数年前を思い出した朝。

日光マウンテンランニングのショートの部もスタートは早朝だった

今朝は幾分涼しいが湿度は高く蒸し暑い。


今日はトランプ大統領が帰国と言うことで、早朝から都心部は警察官で一杯。
いつもは信号をスルーしてしまう交差点も、警察官が立っているとそうも行かない。

柴又60kmの疲れは取れているはずなのに、何か疲れている。
一昨日の21kmもゆっくりだったし、やはり暑さの影響？

11月に日光マウンテンランニングのショートにエントリしたが、前年までは早朝家を出れば間に合う時間にスタートだったが、今年はショートでも7時10分スタート。
これでは泊まらないと間に合わないので、宿泊場所を探さなければ。

しかし、二社一寺の荘厳な朝の雰囲気は良い。

やはりスタートは早朝が…です。

トレイルとロード、バランス良く。

５月も今週で終わり。
昨年は、ほぼ毎週のように山へ行っていたが、今年はそのペースが鈍い。
それとは逆にロードの距離が例年になく伸びている。
結果としては「走っている」のだが…。

ロードとトレイル、走るにはやはりトレイルは歳と共に辛くなった。
まず、登りは心拍数マックス、乳酸マックス。
下りは、昨年末の転倒以来「リスク」が頭に浮かんでくるようになった。

年齢が30代、40代なら10年、20年のスパンで物事を考えられるが、60歳を超えると数年のスパンとなる。
長く「走ること」に重点を置くなら、ちょっと方向転換も必要かなとも思う。

そんなこともあり、昨日は12月1日の湘南国際マラソンにエントリー。

走りはロード、ラン&ウォークはトレイルでとバランス良くと言ったところか。

豊洲方面は橋の登りが辛い！

５月から真夏日でカラダが付いて行けない！
しかも柴又の疲れが中々抜けないと来ているので、本日は休日だが山へは行かずに早朝ラン。

このような状況なので、当然スピードは出ずにユルラン。

しかし暑い！
日差しが出ると途端に暑くなる。
本当夏は走るには辛い季節。





昭和通りを直進し、晴海通りにぶつかったら豊洲方面へ。
橋が多く、しかも高低差が大きく、登りは辛い。

湾岸道路に出たら、夢の島方面に向かい、途中三つ目通りにぶつかったら、そのまま北上し浅草方面へ。

距離にして21km。
しかし、先週がこの気温だったら柴又は完全にアウトだった。

暑さの中走ると疲労感が大きい。
涼しければ、ある程度ガンガン行けるが、暑いと休息とのバランスが難しい。

走るに辛い季節をどう乗り切るか？

昨日の早朝ランは疲れが取れていないのか、後半急に足が動かなくなった。
加えて日中の暑さで、何気に疲労感がドット出た。
今朝は早朝ランはなしだが、疲れがまだ取れない。

しかし５月で真夏日だと、この先どうなるの？

最近の傾向としては、春と秋が短くなっている。
感覚的には５ヶ月は夏、４ヶ月は冬、残りが春と秋の感じ。

さて、これから走るには最も辛い季節となる。

早朝の涼しい時にと言われるが、早朝でも暑い。
木陰のあるトレイルでと言われても、低山は平地と同じで暑い。

当たり前だがどこでもいつでも暑いのだが、例外は屋内。

この５ヶ月どう乗り切るか。

まあ、取り敢えず明日は、疲れも残っていることだし、早朝に長めのユルランか。

これからもポジティブに！

昨日はそんなに苦も無く12km走れたので、今日もと思ったら、出だしは良かったが、直ぐに足が一杯になった。
まだまだ疲れが取れていない。

昨日何気に長野マラソンの結果を見ていたら、以前一緒に仕事をした女史が65歳～69歳部門で入賞していた。
以前毛呂山トレイルランで一緒に走ったことがあるが、ロードでは軽く先行され、トレイル部分で抜き、辛うじて先着した。
確か数年前の名古屋マラソンでサブ４にあと１秒足りなかった。

先日の柴又でもそうだが、自分より年配者が結構おり、しかも速い。
もって生まれた身体能力とかいろいろあり、どんな頑張っても言う面も多々あるが、やはり刺激になる。

自己への挑戦とか限界への挑戦とかのように、大上段に構える気はないが、これからもポジティブにやっていこうと思ったしだい。







今朝は隅田川テラスの早朝ラン。
５月だが雰囲気は「夏」

走ることは奥が深い

今日は４日振りのラン。
さすがに60km走ると疲れが中々抜けない。

日中はかなり暑いが、今の季節まだ朝は涼しい。
風も爽やかでユルランなので、気持ち良くだったが10kmを過ぎると結構辛くなった。
疲れはまだ残っている。

「足にくる」と言われるが、柴又60kmでは40km過ぎから足が攣り始めた。
トレイルだと20km過ぎると「足にくる」

ベストは「足にこない」足を作ることだが、「足にきた」時にどうするかの方が現実的かも知れない。
いろいろとやることは多い。
そう考えると、足を交互に動かすだけでが、走ることは奥が深い。

今年の夏の過ごし方。代わり映えしないな…

やはり60kmのダメージは大きく、早朝ランの時間に目覚めたがここは無理せずにで二度寝。
これがまた気持ち良い。

昨日は結構な雨だったが、これから梅雨そして夏。
走るには暑さが最大の敵。
そして最近は、この敵が長い期間に渡って居座る傾向にある。
暑さを逃れれとは中々行かないので、暑さに向き合ってなるのだが、これがまた大変。

早朝ランは、無理に頑張ると危ない年齢にもなって来たので、ゆっくりラン。
トレイルは、終わった後は日帰り温泉で汗を流さないと電車に乗れないので、今年も平日高尾。

何となく夏の過ごし方が決まったような気がする。
まあ、昨年と同じような…