ハセツネ本戦は大丈夫か？

しかし桜の散る頃に大雪とは…。
屋根の上は薄っすら白くなったりして、一体どうなっているのでしょうか？
自分の記憶の中でも桜の花と雪の記憶は、今回を除き２回しかない。
１回は高校の時だから４５年くらい前、もう１回は２０数年前。
と言うことは、２０年に一度くらいの確率でこんなこともあると言うこと。

今日はコロナがなければハセツネ30kの日。
自分は久しくエントリーをしていないが、コロナがなくて今日開催されていたら、結構低体温で危ないケースも出たかも。

しかし、新型コロナウイルスだが、暑さにも強そう。
ハセツネ本戦は大丈夫だろうと思っていたが、どうしてどうしてになってきた。

細菌兵器でない限りウイルスもまた自然界の産物。
地震や台風、豪雨に加えてウイルスもで、自然の脅威を実感する。

取り敢えず心臓は大丈夫ですが…

今日、明日と早朝は雨の予報があったので、昨日はお花見ナイトラン。
ナイトランは良いのだが、食後のナイトランは良くなかった。
食べ物消化せずで、途中気持ち悪くなったりして…

３月最後の金曜日。
例年なら満開の桜の下、大宴会だが、今年は人影も疎ら。
誰が一年前にこのようになるか予測できただろうかで、それと同じで誰も先のことは予測できない。

先のことは予測できないと言えば、木曜日に心臓の検査結果を聞きに行ったが、差し迫って治療は必要なし。
とここまでは良いのだが、ホルター心電図でも不整脈が僅かな時間だが連発しているとのこと。
これが繰り返しになったり、長い時間続くと血栓ができやすくなるとのこと。
リスクありか…。

心疾患的なところもあるし、高齢者だしで新型コロナウイルスが危ない？
まあ、外出自粛で…

これでは、買いだめに走るよね

オリンピックの延期が決まった途端に、東京の感染者数が増えたり、政府の対策本部が出来たり、週末の外出自粛が出たりで。
感染者数には偶然の要素があるが、他の二つは明らかにオリンピック見合い。
美辞麗句の形容詞がつくオリンピックだが、新型コロナウイルスによってその本質がと言ったところか。

ところで、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスだが、検査の実態で比較が難しい感染者数より比較しやすい死亡者数でみると、日本を含めたASEAN諸国と欧米で、文字通り桁違いの差がある。
何でそうなるのか？
不思議なところ。

それはそうと今日の読売新聞の一面。
緊急事態宣言が出された場合の「外出自粛」期間は２１日間程度の見出しのすぐ下に、小池知事「外出自粛」を要請の見出し。
これでは、買いだめに走るよね。

新型コロナウイルスには「早朝ラン」で

オリンピックが延期になったが、東京駅の丸ノ内広場に設置されたカウントダウンボードは健在。
そのまま残っていて欲しいが…。
あと150日くらいの時は、中止や延期のモードはほとんどなかったが、121日で延期が決定。
動きが目まぐるしい。

寒暖の差が激しいが、今日も比較的寒い朝。
桜の花もそろそろ散り始めてきたが、今週末は外出自粛要請が。
まあ、外出自粛要請に関わらず、予防策の「ノー３密」と言うことだが、その点では早朝ランは理にかなっている。
新型コロナウイルス時のスポーツには「早朝ラン」を。

何があるかわからないと言うが、確かに

春は寒暖の差が激しいと言われるが、激し過ぎで真冬の寒さに。
何があるかわからないのが世の中と言われるが、とは頭で思っていても、現実のものになるといささか驚く。
映画の中でのフィクションが現実となったウイルス感染に続いて、オリンピックの延期。

地震などの自然災害が原因での中止などは、可能性ありと思ったが、ウイルスによる延期など…。

ウイルスで言えば、自分が通っている病院でも院内感染が発生。
こうなると結構身近なものになってくる新型コロナウイルス。

今のところ防戦一方の展開。
ウイルスの発生源は自然界に住むコウモリと言われているが、高度に文明化した社会とは対極の存在。
意外と脆いことを痛感する。

どの靴を履いて走るか…悩みそう

すっかり「トレイルを走ろうよ」ではなくなった感はあるが、「走ろうよ」は続いている。

会社の福利厚生サービスの一つに金券の買物券があって、指定店舗で使用できるが、期限は今月末。
と言うことで、先日御徒町の某スポーツ店へ。

買物券制度始まって随分と経つが、ほとんどこの店舗で消えて行く。
以前は、一昨年まではジェル系が多かったが、大会の参加が少なくなったので、別のものなのだが、最終的にはランシューズになる。

２月に買ったばかりだが、今回もランシューに。
ナイキは足に合わないし、アシックスやアディダスは持ってるしで、ニューバランスのHANZUをゲット。
型落ちかつ割引で、標準価格のほぼ半額で、無事に買物券を消化。

早速昨日の早朝ランで走って見たが、4Eと言うこともあり長さも幅もピッタリで、フィット感もクッション性もgood。
ブーストのような反発性はないが、ゆっくり長く走るには、良い感じ。

靴ばかりが増えて、どれを履いて走るか悩みそう。

早朝お花見ラン

桜が咲けば、やはり「お花見早朝ラン」
今朝は、先ずは千鳥ヶ淵だが、そこに至るまでの九段下からの登り坂がきつい！
昨年はもう少し楽に上がれたのに。

千鳥ヶ淵の桜はまだまだ。

千鳥ヶ淵からは皇居周回コースに入り、桜田門へ。

ここの桜はほぼ満開。

皇居からは数寄屋橋、日本橋へ。



日本橋の桜並木は、ビルの谷間にあるので、日当たりの関係でまだまだ。
今週一杯は桜の花を楽しめそう。

いつもの春

普段走るのは丸ノ内、大手町界隈、皇居や銀座、日本橋。
自宅からの方角にすると南南西方面が多く、東や北東方面はほとんどない。

今朝は未開？のルートでもある京葉道路を荒川河川敷まで走る。
流石幹線道路の舗道は素晴らしく、昭和通りと同じような感じで走るのには良い感じ。

河川敷からは堀切橋を目指すが、何もない河川敷を走るのは、辛いと言うか勝手が違うというか。
足が重い。

堀切橋から隅田川沿いに入り、幾分足が軽くなる。
この頃にはすっかり夜が明け、ランナーも多いが、桜も咲き始めており、散歩の人も多く、新型コロナウイルスに関係なく、いつもの年の春といった感じ。

さてさて、オリンピックはどうなるのかな。
某財務大臣は「呪われた五輪」とか言ったそうだが、確かに1940年は戦争による中止、1980年は米ソ冷戦でボイコット多数、そして2020年はウイルスでどうなる？。

2020年は、ウイルスの裏で見えてくるのは、巨額なマネーと利権。
アスリートファーストでなく、アスリートラスト？

最近思うのだが、ラグビーや箱根もそうだったが、マスコミではやたらに「感動」という言葉が出てきて、ある意味「感動の押し売り」。
マネーや利権に絡む人にとっては、オリンピックは「感動の押し売りの」の頂点。
お客はだれ…。

数字は先にあるのではなく、後から付いてくるで…

昨日は休みだったので四連休だが、世間では今日から三連休。
昨年まではお彼岸はあまり関係なかったが、今年はお墓の掃除など…。

新型コロナウイルスの影響で、三連休の初日も静かな浅草。
中国語が飛び交わない浅草は久し振り。

中国や韓国には、日ごろ何だかんだと言っているが、観光客年間4,000万人は結局は中国頼りのインバウンドとはね。

産業としてのインバウンドはリスクありを露呈したが、インバウンドで気になるのは「ホテル」の乱立。
以前はまとまった広さの土地があればマンションだったが、今は「ホテル」に。
こんなに乱立して、地域社会の側面からは良いのだろうか？

今回の新型コロナウイルスは頭を冷やすにはいい機会だが、また「喉元過ぎれば熱さを忘れる」かな。
まあ、何事も数字が先にあるのではなく、数字は後から付いてくるで。

桜もまだ一分咲き

桜の開花宣言があった日から寒い日が続いたので、日銀前の桜の花も一分咲きぐらい。
都心部は桜の名所でなくとも桜並木が結構あるので、「お花見ラン」ができる。
今朝はいつになく多くのランナーを見掛けたが、走るには良い時期。

さて、今日は仕事休みなので４連休に。
最近は、毎週木曜日は「病院デイ」になり、今日もその予定だったが、担当医が発熱後の解熱から四日間は診療できないと言うことで、先週に続き今週も診療キャンセル。

昨年だとこれ幸いと山へ行くのだが、最近はお袋の体調もあり「自粛」？
「物取られ症候群」なので午前中は探し物タイム。
仕事の日の探し物タイムは凄いストレスになるが、休みの日はそうでもない。

１時間くらいで戦利品？は補聴器の電池だけ。
幾度とトライしている鍵と財布は今日も発見できず。一体どこに？

お袋は88歳だが、人生100年時代と言われるが、どれだけの人が100歳までちゃんとして、いられるのか疑問。
「老後の一日千金に値する」と言われるが、最近は本当にその通りだと思う。