今日で一年も半分が終了

今日で６月も終わりということは、１年も半分が終了。
時間が過ぎるのは、何とも速いこと。

さて最近、とあるところからオファーが…。

我が街の町会も高齢化が進み、なかなか役員のなり手がいない。
だいたい役員は会社勤め人はいないので、自営業か定年で会社を辞めた人になる。
そこで、オファーになるのだが、どうも声を掛けた人が年齢を一歳間違えたようで、取り敢えずこの話はないことになった。

自分もそんな齢になったのかと思うと同時に、自分の「立ち位置」を考えなければと思うところもある。
来年のことを言うのは速いが、そう思うと来年は節目の年になるのか。

大山に「ヒル」クライム

今日は大山へ行ったのだが、「ヒル」クライムだった。
天気予報では７時頃に雨が上がるはずだが、一向にその気配がなかったが、伊勢原駅からバスで日向薬師に向かうころには小降りになった。
いつもはハイカーで一杯の小田急線も今日は数えるほど、当然バス停に降りたのは自分一人。

ロードが終わって山道に入ると、何やら足にまとわりつくものが…そう、丹沢名物位の「ヒル」です。
しっかり血を吸われました。

大山の山頂からは、ヤビツ峠、蓑毛に下り、蓑毛越まで登り返して鶴巻温泉までが本日のコース。
道は若干スリッピーでが、小雨なので行動するには丁度良い。

しかし、雨の日はハイカーが少ない。その分ランナーの姿が目立つ。
何気にカップルが目立つのだが、微笑ましくて実によろしい。

１２時ちょっと過ぎには鶴巻温泉駅に到着。
コインロッカーから荷物を出して、弘法の里湯へ。
汗を流し、ビールを一気。この瞬間は、最高の贅沢。
これだからトレイルランは止められない。

随分と続いたものだ

このブログを始めたのが、2006年の1月から。
正直、ここまで続くと思わなかった。

内容はまったく個人的なもので、いわゆる「日記」だが、過去を振り返るとかなり面白い。
考えてみれば自分の人生の1/7ぐらいが記録に残っているのだから、内容はともかくそれはそれで意味がある。

こうなると、いつまでもと思ってしまう。

たかがウオーキング、されどウオーキング

昨日会社帰りに健康センターに行ったら、３台あったトレッドミルのうち２台がウオーキング専用になっていた。
さすが、スポーツセンターではなく、健康センター？
走りはNGだが、傾斜はOKなので、傾斜を上げてウオーキング。
これがかなり辛い。
３０分も歩けば、汗がどどっと出て来る。
まあ、実際山は走るより歩くほうが多いのだから、より実践的？

ところで、昼休みに久し振りに本屋に寄ったら、トレイルラン関連の雑誌が数多く書棚に。
巷ではいろいろ言われているが、やはりブームなんだろうな。
富士山が世界遺産になったり、８月１１日が山の日になったりで、山は花○印？
でも、走るにはいい環境ではなくなって来た。

雨でも晴れでも良いのですが…

最近は天気のことばかりだが…。

昨日も帰る途中で大粒の雨が一気に降ってきたと思ったら直ぐに止み、青空も顔を覗かせるなど、まったくおかしな天気。
今日も今の時間、窓を開けているのだが、妙に涼しい。
天気図を見ると梅雨前線が南に下っているので、高気圧が北に寄っているということか。

夏の低山は晴れマークより多少雨マークがあったほうが良いが、1時間に100mmの豪雨yや雷、ひょうとなると話が違う。
雨でも晴れでも良いが、天気は安定してもらいたいものだ。

坂ではなく階段を

今朝は走っていて、残り僅かで大雨となった。
昨日は、調布の方ではひょうが降るなど非常に荒れた天気だった。
今朝の雨も東京アメッシュを見ると、非常に限られた範囲の雨。

今の季節は、走っていて雨の方が涼しくて良いが、大雨は勘弁願いたい。

しかし、最近体が動かない。
老眼も急に進んだが、体も急に動かなくなったような気がする。
坂を下るのではなく階段を下るイメージか。

今年は「冷夏」？

今年の夏は天気予報によると「冷夏」の予報。
確かに今年の６月は、例年に比べて涼しいよな気もするが。
夏でも、アルプスや富士山ではなく、東京近郊の低山がメインの自分にとっては、ここ数年「酷暑」が続いたので「冷夏」は有難い。
もっとも、「冷夏」は経済活動にはマイナスとのことのようだが…。
果たしてどうなるか。

進行のスピードにブレーキを

昨日は雨が上がった午後から隅田川沿いを走ったが、思いのほか涼しく、快適に…ではなく、「しっくり」しないまま終了。

最近山の下りでも気持ちは先に行くが、足が追いつかない。
以前は、足が先に出て、気持ちが後から付いて来る、いわゆる「ポンポン下る」だったのだが。
このような現象を世間一般では「老化現象」と言うとか…。

まあ、何もしなければその現象は進むだけなので、少しでも進行のスピードにブレーキをかけたいところ。

もっと長くなのだが

今日は予報通りの雨。
やはり山へ行った翌日は休日が良い。
最近はリカバリーが遅くなったので、一層その感が強い。

しかし最近は行動時間が短くなった。
以前は6時間や7時間は普通だったが、最近は4.5時間がよいところ。
これから夏にかけては、その傾向は強くなる。
もっと、動かなければなのだが。

梅雨の合間に川苔山と本仁田山へ

今日は久し振りの川苔山と本仁田山へ。
鳩ノ巣駅から川苔山は中間部が平坦なので、走れるルート。
これまた本当に久し振りで、コースタイムの50%切り。
奥多摩はトレイルはソフトで走り易い。

川苔山の山頂から来た道を大根ノ山ノ神まで戻って、本仁田山への登り返し。
この登りで足が辛くなってきた。
平坦部分も思うようには走れない。
自分の体力と相談してと言ったところか。

登りも冴えないが、下りも今一步。
本仁田山からの下りはきついが、以前はもっとポンポン下っていた。

まあ、それは仕方がないが、それでも奥多摩には１１時３７分に到着。
登る人も下ってくる人もいない、何とも不思議な時間帯だ。

確かに奥多摩は近くはないが、トレイルは様々な顔を持っている。
東京には良い自然があるとつくづく思う。