明日は青梅高水山トレイルラン

明日は青梅高水山トレイルラン。30kmの部だけでエントリー1,000人との話もあるようで、凄い人気というか凄まじい人気と言うか。昨年は600人ぐらいだったと思う。
天気はどうやら大丈夫そうだ。
１年1年歳を重ねると、完走プラス前年のタイムを上回れば、まずは大成功と言っても良い。
怪我に注意して、楽しみたい。

休養

「春眠暁を覚えず」のとおり、この頃妙に眠い。
夕食を食べるとついウトウトとしてしまう。疲れているかと言うとそんな無理もしていないし、原因は？
そんなこともあり、昨日は日付が変わる前に布団の中に。
６時間たっぷり寝ると気分がすっきりする。

いつももっと早く寝ればと思うが、ついついだらだらしてしまう。
４月は年度当初で歓送迎会も多いので、時間をうまく使わないとトレーニングができなくなりそう。
時間は、限りあるものとこの頃つくづく思う。

ところで、４月１日はトレイルランシーズン幕開けの青梅高水トレイルラン。
天気が心配だが、朝のうち雨が降りそうだが、その後は何とか大丈夫そうだ。
昨日は、仕事の帰りにアートスポーツに寄ったが、トレイルランに力を入れているアートスポーツだけあって、トレイルラン関係の売り場スペースも拡大している。
トレイルランも確実に市民権を得ているようだ。

日に日に桜が

日曜日に２分咲きだった隅田公園の桜も昨日は４分咲きに。
川縁は提灯の明かり、川面は屋形船の明かりで、隅田川は賑やかそのもの。
まだ、少し寒いので夜桜見物のお客さんは少ないが、今週末は凄い人出になりそうだ。

走りの方は、右膝に違和感と左大腿部のハムストリングの張りと調子は今一歩。
今週末は青梅高水トレイルランがあるので、ちょっと心配。

「なぜ山に登るか」と同じように「なぜ走るか」であるが、いろいろ答えはあるが、走った後の爽快感は確かにある。
あと食事も美味しいし、これからはビールの季節だし…
その爽快感を味わうためにも故障には注意をしなければ。

Tシャツ

ウインドブレーカーを脱ぎ、長袖から半袖に変わる季節になってきた。
トレイル系の大会の参加賞にはTシャツが多いが、素材が綿のものが多い。

そんな中でハセツネのTシャツは、素材も100%ポリエステルで走るにはgood。
デザインは好みがあるので何とも言えないが、「完走者」の意味合いは非常に大きい。ただ色がブラックなので夜走るにはちょっと言った感じがある。

大会の参加賞にはそれぞれ思い出がある。
これからの季節は思い出を身にまとうことができる季節でもある。

静かな荒川河川敷

天気予報通り午後３時には雨が上がった。体育館で着替え隅田川を北上する。
桜は１分か２分咲きだが、人は出ている。この時期、屋形船や水上バスも桜橋付近まで上って来る。
堀切橋で荒川河川敷に降りるが、雨上がりなので河川敷のグランドはだれもいない。
河川敷は距離表示があるので5分20秒／キロ位で進む。暑くもなく寒くもなく適度に湿度もあって走りやすい。
扇大橋を過ぎ河口から16kmの表示があるところでUターン。

だんだん足が辛くなってくるがペースもそんなに落ちず、再び隅田川沿いに戻る。
帽子の庇を伝わって汗の滴が飛んで行くのが見える。
花見客も先程に比べ多くなった。
１時間５０分のランだが、かなり良い汗をかいた。
心拍数も１５３と夜走っているよりも高目で、結構良いトレーニングになった。
走ったおかげで充実した１日だった。

さて、来週の天気は

天気予報通りの雨。それも半端じゃなくかなり強い雨だ。
こんな日は、のんびりモードになってしまうが、午後からちょっとは走りたいところなので、雨は上がって欲しい。

春の天気は周期的に変わるが、天気予報を見るとどうも来週末の天気が今一歩だ。
来週は青梅高水トレイルランがある。雨でも走れないことはないが、やはり雨は降って欲しくない。

自分は晴れ男、それとも雨男？今までの確率から言うと雨の方が少ない。
だから来週は大丈夫かな

のんびりした週末？

ようやく春が戻ってきた感じだ。今日は、走るには気持の良い日になりそうだが、夜は送別会が入っているので、走れそうもない。
今週末も相方が仕事なので、山へは行けそうもない。
まあ、仕方がないのでのんびりとした週末になりそうだ。

体調が今一歩

ここ数日の寒さで、体調不調？。昨晩から鼻水が止まらない。
今日は、息子の大学受験合格の報告？で相方の実家に行くのだが、どうも調子が今一歩。

昨日桜が開花したが、早くも隅田公園には花見客が…。寒いのにご苦労様。
この頃走っていても体感とスピードが一致しない。もともとスピードがある訳でもないから、大きなことは言えないが、自分でも良い感じが心拍数が上がっていなかったりする。
でも、さすがにトレッドミルを使うと心拍数が上がる。昨日も１７０まで上げたがここが限界。歳相応と言ったところだ。

早いものでもう年度末。年度末は公私共に忙しいが、できるだけ走れる時間を作りたい。でも、その前に体調を元に戻さなければ。

春は間だかいな

北風の寒い日が続く。先日の奥多摩では手がかじかんでペットボトルの蓋がうまく開けられなかった。
３月も中旬だが２月の暖かさが懐かしい？という変な天気だ。

さて、先日の大山登山マラソンはDNSだったが、４月１日は青梅高水トレイルランレース。
青梅丘陵は好きなところなので、今回は天候如何に関わらず是非参加したい。
昨年は前々年に比べタイムがかなり悪かった。
一つ歳をとってタイムがまた悪くなりましたにならないよう、頑張りたいところだ。

武蔵五日市から大岳山往復

昨日は、息子の合格祝いで食べて飲んで超満腹。朝起きられるかどうか不安だったが、奇跡的に目が覚め武蔵五日市に到着。
ここで、いらない荷物をコインロッカーに入れ、金毘羅尾根に向かう。
ところで武蔵五日市のコインロッカーは２００円と高尾山に比べ１００円安い。

いつもは下り専用の金毘羅尾根を登るのは初めだが、金毘羅山までの登りがきつい。金毘羅山を過ぎると走れるようになる。
何箇所か歩くところもあるが、体が重いなりにゆっくりと走る。
新鮮と言えば新鮮。
１時間４５分ほどで日の出山に到着。さすがにこの時間人はいない。
ここから大岳山はいつものコース。

芥場峠と大岳直下の登りを除くとスピードは出ないがそれなりに走れる。
しかし、今日は寒い。手袋をしていても手がかじかんで、行動食の封が切れない。
大岳までは３時間５分ほどで到着。山頂にランナーが１名、時間の関係かハイカーの数も少ない。

寒いので休みもそこそこ帰路に着くが、長尾平の登りで足が攣りしばし休憩。
御岳付近もお昼の時間帯が近づいたからか人がたくさん出てきた。
日の出に向かうと益々人の隊列が…。御岳に上って帰りは吉野梅郷のパターンか。
日の出は行きに上ったので、帰りは捲き道を通って金毘羅尾根に入って、気持の良い尾根を下り、里に下りてからは満開の梅を見物し、五日市会館到着。
全部込みで５時間２０分。

金毘羅尾根はトレーニングは持ってこいの場所。これからも利用しよう！

（大岳からの富士山はすばらしかったが、残念ながらデジカメのバッテリが切れてしまった。本当に残念！）