さて、初日の出は、何処で…

昨日は町内会の夜警。
寒いが風もなく、空を見上げれば星空。

明けて大晦日も穏やかな朝だったが、地震が…。
茨木では震度５弱だったとのこと。

日々平穏に、穏やかにを願うところだが、さて来年は…。

２０１３年の初日の出は大山の下社だったが、さて来年（明日）は。
下社か日の出山か。
天気は良さそうだ。

いい年だった

今日も寒いが良い天気。
今年も残すところあと２日となった。
いろいろ大会に出て、タイムも順位も落としているが、考えてみれば来年で５０歳代も終わりなのだから、仕方がないところ。
健康に楽しく山へ行ければ、それだけで幸せというもの。
あと２日を残すが良い一年だった。
来年の今年同様でありたい。

今年最後の山は…「高尾山」へ

年の瀬は何かと忙しいので、午前中だけ高尾山。
南高尾はもともと泥濘は少ないが、早朝のトレイルは乾いて快適。
途中の見晴らし台からは、津久井湖と雪を被った富士山が実に綺麗。

大垂水峠から一丁平までも泥濘は少なく走り易い。
もっとも「走る」とあるが、実際は歩くスピードと同じくらい。
一丁平からは定番の「富士山」。
今日は海も見えるほどの良い天気だが、今年は雪が多いのか丹沢方面の山々も雪を被っている。

一丁平からは来た道を林道まで戻り、そこから林道を少し進み、山道に入り奥高尾の縦走路に出るが、俄然と人が多くなる。
山頂を巻き稲荷山コースに入るとそこは…泥濘が凄い。

稲荷山コースから琵琶滝コースに入った途端、足が攣ってしまう。
何故？３時間も動いていないのに！
ここから何回か足が攣って暫し立ち止まるが、どんどん人が登って来る。
季節を問わず観光の山になった感じがする。

帰りに駅のホームから北口を見ると何やら櫓が見える。
高尾山口に温泉ができると言うが、どうやら温泉を掘っているようだ。
これから益々混むのだらう。

さて、今年の山も今日で終わり。
体力の低下もあるが、一年間無事で山に行けたのは何よりだった。
2013年の瀬南鷹尾と一丁平

９連休がスタート

年末年始は９連休。
今朝は日の出の時間帯に合わせて走り始めて、隅田川のテラスで日の出を迎える。
寒い朝だが、幸いにして風がなく、走っていればさほどの寒さではない。
結構ランナーも多く、朝日を浴びて走る姿は、それなりに絵になる。

走った後は湯船に浸かって体を温める。
普段では出来ないが、年末だから？できる贅沢。
で風呂あがりに一杯は、まだ今日は２８日なので我慢、我慢。

年末年始は寒いが天気は良さそう。
貴重な９連休なので有意義に、そして贅沢に過ごしたい。

初日の出はどこに

今年は今日が御用納め。
夏以降月日が進むのが早く感じられるが、今年も暑い暑い夏が、ついこの間のように感じられる。

ここ最近、ご来光は大山だが、例年は雪はまったくないが来年はどうなのか。
今の雨は、山では雪になっているはず。

大山の前は、日の出山にも何回か行ったことがあって、その前は高尾山。
思い出してみても元旦は晴れの日が多い。
どこであっても、初日の出は敬虔な気分に浸ることができる。
やはり年の始にふさわしい。
さて、年の初めはどこに行くか。

年の瀬に思う

天気予報では雨マーク、また山では雪？
年末年始は、かなり寒くなるとの予報が出ている。
暖冬と冷夏か続いた時もあったが、最近は猛暑と寒波のパターン。

自分が子供の時を思い出すと、東京も随分と寒かったような気がする。
学校へ行く途中に結構厚い氷が張って、それを割りながら登校した思い出がある。

一万年前は氷河期だったなど、思いも及ばない長いスパンの話だが、５０年前を思い出して見ると、それもわかるような気もしてくる。
長い長い時間の流れの中で生を受け、やがて朽ちていくが時間の流れは永遠に続く。
と思ってしまう年の瀬。
詰まるところは一日一日を大切に。

鈍足は鈍足なりに

職場の部下が土曜日に皇居で駅伝を走った。
学生時代は陸上や野球をやっていたスポーツマン。
入社２年目で最近はトレーニングを行っていないが、２０分は軽く切って走ってきた。
また同じく職場の部下で、大学時代は１６分台で走った者をいる。
社会人になって走ってはいないが、それぞれ運動能力は高い。

さて自分はだが、走っているがいかんせん運動能力は低い。
小学校、中学校の頃を思い出してみても、いわゆる「運動音痴」。

運動能力の差はいかんともしがたいものがある。

がしかし、それで終わってしまうとそれまでなので、鈍足は鈍足なりに、ほそく末永く…。
と思う「年の瀬」。
今年もあと一週間

隅田川沿いを

日曜日は不甲斐ない結果だったので、昨日は夕方からカメラ片手に隅田川沿いをゆるラン。
いつもは早朝なので人はいないが、今日も師走の寒い日の夕刻なこともあり、隅田川テラスはランナーと釣り人の他には、人影もまばら。

今では普通に走れる隅田川だが、自分の子供の頃（高度経済成長に向かう頃）は工業排水などで悪臭が漂い、近寄ることもできなかった。
その頃を思い出すと雲泥の差がある。

自宅から勝鬨橋までの往復だが、復路の時間には橋のライトアップが始まり、何となくクリスマスモード。

今度走るときは新春の隅田川橋巡りになりそう。

昨年よりは…、でも結果は

暦通りの三連休なので、のんびりした休日の朝。
昨日は所沢で「年の瀬マラソン」。
昨年は、周回コースの最後１３周目で両足が攣って、歩いてしまったが、今年は何とか走れたので昨年よりはタイムが良かったはず、と思ったが結果はその逆に。
遅いなりにも、結構ショック。

今回に限らず、今年も「昨年よりは」が何回かあったが、結果は昨年を下回った方が多い。

来年は…、せめて気持ちは上回りたい。

年の瀬マラソン

風は少し強いが、日射しは穏やかな師走の所沢の航空公園。
何やら怪しげな仮装の一団が…。
今日は、スポーツエイドジャパン主催の年の瀬マラソン。
三回目の参加だが、年々仮装が凝ってくるような気がする。もっとも自分は仮装ではないが。

一年ぶりのフルマラソン。
走っているとは言え、最近はロードでは15km以上走っていないし、の参加だったが、予想通り散々な結果。
やはりフルマラソンはそれなりのトレーニングをしなければ。

これで今年の大会も終了。
結果は、昨年の自分の背中が益々遠くなったが、今年もこうして動けたことはそれだけでも素晴らしいこと。
いい一年だった。