トレーニングとしは今が良い感じ

今日で１０月も終了。
今月は涼しくなったこともあり、屋内トレはなしで、山とロード。
最近は週２回山へのパターンが続いているが、季節が良いので１１月もこのパターンで行きたいところ。

山もロードも随分とタイムが遅くなった。
周りを見渡せば、自分より年配の人でも凄い人が多い。

まあ限界はあるので、精一杯のちょっと手前ぐらいが長く続けば良いのでは。
その意味では、今が良い感じ。
この感じを保っていきたい。

10月もはや終了へ

休養もトレーニングのうち？で、一応目覚ましで、目が覚めるが早朝ランはお休み。
今日は、先日の健康診断で「要治療」の判定がでたので、半ば強制的に病院に行かなければならない。

もともとGTPの値が高かったが、たまたま健康診断の当日は仕事が休みで、午後から健康診断だったので、午前中高尾へ、これが原因か値が昨年比大幅増に。
以前、股関節の故障で２ヵ月ほど走らなかった時があったが、その時の健康診断では正常値だったので、少なからず走っているのが原因では？

さて、１０月もあと僅か。
１０月の山のハイライトは、何と言ってもハセツネ醍醐丸撃沈。
暑さや荷物の重さもあるが、それとは別に「距離」への対応ができなくなったのでは？

さて１１月だが、１１日には「日光マウンテンランニング」がある。
この大会、ロング30kmとあるが、普通公称より距離は短いが、昨年参加してガーミンを見たら31kmあった。
以前は30kmは自分の中ではロングではなかったが今は「ロング」
ここはしっかり完走して、明日に繋げたい。

昨日は久し振りに奥武蔵

秋晴れ（ちょっと雲が多かったが）昨日は、久し振りに奥武蔵。

吾野駅から横瀬駅までだが、５月の飯能アルプス＆丸山トレイルラン以来。


吾野駅からロードを走って子の権現について自販機休憩をしていたら、トレイルランナーが一人やってきた。
今年のハセツネ総合３位の矢嶋選手。
鎌北湖から子の権現の往復とのこと。
走りが軽やか。

11月にファントレイルの大会があるので、ランナー多め。
皆さん速い！

伊豆ヶ岳直下から山伏峠へ。




さらにそこから、武川岳へだが、いつも人には合わないのだが、紅葉シーズン（実際はまだのようだが）で結構ハイカーを見掛ける。
武川岳からは妻坂峠だが、いつもはここから武甲山往復だが、昨日はそのまま横瀬駅から「武甲温泉」へ。
12時少し前に到着して終了。
午前中に終了するとカラダも楽だが、楽し過ぎか？

ロードも山ももう少し長めにと思うところ

最近のパターンとして水・土曜日はロード、木・日曜日は山、月・火・金曜日は休足日が続いた。
今日は土曜日なのでロードのパターンだが、朝雨が降っていたのと午前中は仕事の関係で出掛けたこともあり、休足日。
明日は、先週の日曜日と同じく、秋晴れの予報なので、山へとなる。

木・日と山へ行っているが、時間的には３時間程度。
ロードの早朝ランも以前は13km程度走っていたが、今は12km程度。
夏場は、暑くて屋内トレに避難だが、涼しくなってきたので、健康センターはご無沙汰気味。

先週の土曜日は胸の調子が今一歩だったが、日曜以降は特に問題なし。

こんな感じで、これからもだが、ロードも山も強度低めて時間を長くしたいところ。

昨日は平日高尾山

平日休みの昨日は、髙尾山へ。
今月の27日から12月の2日まで、琵琶滝コースが一方通行になるが、それは紅葉シーズンの混雑のため。
髙尾山が一年で一番混む季節になってきた。

とは言っても、早朝は人も疎ら。

稲荷山コースから、高尾山、城山、景信山と気持ち良く進んで、今日は景信山までと思っていたが、このまま折り返すには、ちょっともの足りないので、小仏まで下って小仏峠へ登り返して、高尾山口まで。
復路の高尾山までは、人も疎らだが、そこから先は突然人出が多くなる。

高尾山のHPを見ると「高尾山はいつも混んでます」（確かに）
土日は、一般の人。
水木は小学生の遠足。
金は保育園の遠足。
とあったが、帰りの稲荷山コースは、確かに遠足の小学生で一杯。

これからの季節は、メインルートを避けた方が賢明だが、メインルート以外では台風の影響はどれほどなのか。
メインでも若干くぐったり、股いたりだが、南高尾は相当ひどいとの情報もある。
では、北高尾は？
今度は北高尾偵察か？

走っていて「国際化」を思う

いくら何でも早すぎないか？だが、昨日は職場に暖房が入った。
確かに肌寒いことは肌寒いが…

インバウンドの増加と共に、ホテルの建設が多くなった。
自分の住まい浅草だが、最近は「こんな狭い敷地にホテル？」状態。

早朝ランで走っていても、ホテルばかりと言った状態。

民泊も盛んなようで、家の近所でも普通の家から大きなキャリーバックを引いた外国人が出てきたり。
インバウンドの増加が良いのか悪いのかは定かではないが、もはや生活の一部。

そう言えば、ローカルなトレイルラン大会でも外国人が多くなったし、普段街を走っていても外国人ランナーを多く見掛ける。
外国人労働者も多くなったし。

昔は「国際化」はアウトプットだったが、今ではインプット。
時代は変わるを実感する。

やはり秋の山は良い

10月も下旬に。
今年は三の酉まであり、11月1日が一の酉。
「お酉様」と言えば「冬が来た」を連想されるが、もうそんな季節になってしまった。

今年は夏が異常に暑く、また10月の三連休は真夏日になったりで、「暑さ」の印象が強く、涼しさや肌寒さは例年以上にインパクトが大きい。
「もう冬かよ」である。

この夏は、平日が１日仕事が休みになったこともあり、高尾山へはよく通ったが、今思うと、山と言うより走り終わった後の温泉とビールが目的だったような感じだ。

先日の日曜日にハセツネ序盤を走った（歩いた）が、久し振りに「山」に触れた感じだった。
やはり「秋は良い」

と言うことで、今週の平日休みも山かな？

走ることは習慣になる。

漸く本格的な秋晴れになった昨日は、ハセツネ序盤コースで醍醐丸へ。

醍醐丸で休憩をしていたら、和田峠方面から登ってきた年配のハイカーと暫し歓談。
３週間ぶりの山だそうだが、やはり３週間山へ行かないと「山足」が鈍るとのこと。
「山足」は山で鍛えることベストは然り。

結構いろいろ登られているようで、最近は登ったところのないマイナーなところを選んで登っているとのこと。

自分的には同じところを何回でも飽きないが、もしかしたらこの辺りがランナーとハイカーの違いかも？
トレイルランの場合は同じ場所でも体調によっては全く別物だし、天気等のコンディションの違いで別世界に。

トレイルランに限らず「走る」ことは「習慣性」を持っている。
「散歩」にも「習慣性」があるかも知れないが、若者で散歩を習慣としている人はまずいない。

ランナーは「走る」を辞めて全面的に「散歩」に移行することはなかろうと言うことか？

二週間前を振り返って

今日は２週間前のハセツネを辿る道で、武藏五日市から醍醐丸、和田峠、そこから陣馬山を越え藤野駅まで。
２週間前に比べ、何と爽やかなことか。
涼しいし、荷物は軽いしで醍醐丸まで２週間前に比べ２時間以上も早く到着。
でも、やはりアップダウンはきつい。
自分は11回完走しているが、よく完走したなとつくづく思う。

醍醐丸まで出会った人は３名だけ。
爽やかな秋風の中に独りいると、過去のハセツネの思い出が浮かんで来る。

静かなのは醍醐丸までで、その先はの陣馬山は結構な人出。
藤野に向かって下っていても、どんどん人が登ってくる。こども連れも多い。
時間は11時過ぎだが、陣馬の往復だと思うが、ちょっと時間が遅いのでは？とも思ってしまう。
秋は暗くなるのが早い。

昨日は走って胸に違和感があり、何度か立ち止まったが、今日はそのようなことはなかった。
まあ、あまり無理せずにで。

昨日は、三つ峠から河口湖へ

昨日は仕事が休みだったので、三つ峠から河口湖まで。
５月の連休以来おおよそ半年振りだったが、やはり登りが遅くなっている。
以前は「ぐいぐい」登れたが、最近は「ぐいぐい」感がなくなっている。
また、昨日は登りを走っていると胸が苦しくなる場面が数回。
歳を取るとは、こう言うことかとも実感する。

とは言っても、それだけまだカラダが動くとは素晴らしいことなので、まだまだと言ったところ。


昨日は全体的には曇り叉が霧だったが、山頂近くで一瞬晴れる。


富士山は残念ながら見えなかったが、三つ峠の代名詞でもある屛風岩はバッチリ。

３０数年前に何度が登ったが、ビレー用に使った木の根は今もある。
ボルトは打ち換えられかも知れないが、大体人の考えることは同じなので、位置は昔と同じ。

何か一瞬時間が止まったような気がした。

山頂から河口湖までの１時間は極上のトレイル。
天気が今一なので途中河口湖は見えなかったが、お金と時間を掛けてくる甲斐がある。

このトレイルの一部はUTMFのコース。
来春は応援をとも思ったりして。


トレイルは先日の台風の影響で倒木もあるが、整備され支障はなし。
関係者の皆様に感謝です。