トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

もう11月

2007-10-31 07:26:52 | 
涼しくなってきた。暑かった日々が懐かしい。
そろそろ、走るにも長そでと長いジャージが必要。
ハセツネから10日。トレーニングを開始。登りの弱点を克服するにはどうしたら良いかということで、体育館の階段登り。
以前は週一回程度だったがもう少し増やしてみたい。
まあ、いろいろと試行錯誤でやってみることに。

ところで、もう来月は11月、一年は本当に早く感じる。
トレイルランには絶好の季節だが、慎重さと集中力を絶やさずに、楽しみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しみいろいろ

2007-10-30 07:31:59 | 
清々しい季節で走るには最高の季節となったが、仕事が立て込んできた。
あまり夜遅くは走りたくないのだが、秋の夜長に走るのも趣がある?のかな。
今週末は、ハイキングで高尾山の予定。
皆さんが集合する前に、城山の往復の予定だが…

トレイルランの世界ではハセツネが年の変わり目のような気がする。
また、新たな年の始まりだ。
今年の目標は?高水、箱根、ハセツネ?いろいろ楽しみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろ始動

2007-10-29 07:29:27 | 
昨日は午前中に物置の片づけ。これがなかなかはかどらない。
何しろタイムマシン状態で、懐かしいものが出てくる出てくる。
結局、ほとんど片付かず、来週に持ち越し。

午後は快晴の下、皇居でジョグ。暑くもなく寒くもなく適度に風もあり、ゆっくり走るのに気持ちが良い。
ハセツネ後の久し振りの走りでも気持は良かった。
家から皇居の往復と皇居2周で20km程だったが、適度の疲れで秋の一日が終わった。
これから、山も良い季節。そろそろ始動かな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50歳を過ぎたら楽しまなければ

2007-10-28 10:06:59 | 
昨日は、高校時代の先輩や同輩との集まりで、なかには30数年振りに会う顔も…
話は大いに盛り上がったが、50歳を過ぎると第二の人生ではないが、皆いろいろとやり始める。
スキューバーダイビング、マラソン、バイク、ヨセミテトレッキング等々。
集まった中で誰かが言ったが「50歳を過ぎたら人生楽しまなければ」

その通わがりで、人生を一回しかないので、楽しまなければ損。
ハセツネもはたから見れば、変人の集まりかもしれないが、自分にとっては、参加したことは人生の少なからざる部分に影響を与えている。
これからも大いに人生を楽しみたい。

と言いながら、この抜けるような青空の下で、今日は我が家の片づけもの。
そろそろリスタートで、夕方は久しぶりに走ること。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年もまた

2007-10-27 13:28:38 | 
先週の今日が、こんな雨だったら大変だった。
早いものでハセツネからもう一週間が経つ。今頃は今熊に向かっている頃だろうか。
今回のハセツネは、登りが自分でも厭になるほどだめだった。原因は?。歳ではないだろう。
全体としてレベルアップしているので、自分も進化しなければならない。
歳だからは、言い訳にならない。

また、残念ながら滑落死亡事故があった。
亡くなられた方には、あらためてご冥福を申し上げるとともに、トレイルランのリスクを常に考え行動しなければならないことを痛感する。

来年もまた、奥多摩の山々に2,000人のランナーとともに1日を過ごすことができたらと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハセツネ参戦記(その4)感謝

2007-10-26 00:31:42 | 
ハセツネは、その規模、距離そして時間から間違いなく日本で最大のトレイルラン大会だ。
さらに規模、距離、24時間という時間に加え、夜間という特殊条件も加わる。
この大会をスムーズに運営して行くのは、並大抵のものではないと思います。
スタート・ゴール地点、各関門、そしてコース上の人の配置やLED電灯、案内板の設置、回収等当日はもとよりその前後の準備や片付け。
寒い中、時には雨の中、当日コースに立つ係員は、選手よりも辛いかもしれない。
東京都山岳連盟の皆様には、あらためて感謝をします。

今回、残念なことに死亡事故が起きた。
主催者である東京都山岳連盟に望むのは、この事故を契機に安全対策を今一度検討し、来年に向け再スタートして欲しい。

来年もまた、奥多摩の山の中で、熱き思いのランナーたちが集う大会が行われることを願っております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハセツネ参戦記(その3)レベルアップ

2007-10-25 00:35:21 | 
今回のハセツネは、前回や前々回のような大会記録の更新はなかったが、レベルアップはもの凄い。
今回は8時間台は18名と前回の7時間及び8時間台に比べ10名多い。
また9時間台は28名と前回より9名多い。
レベルアップは上位層だけでない。自分は16時間台だが、16時間以内の完走者が全体に占める割合は51.49%と昨年を10%近く上回っている。
ハセツネは「進化」している。

で、自分も「進化」しているかと言いうと、取り残されている感が強い。
走れるべきところは走らなければならない。三頭山の登りはリズミカルに登らなければならない。

来年はもう少し「進化」しなければならない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハセツネ参戦記(その2)事故について

2007-10-24 01:13:37 | 
今回、残念ながら死亡事故が発生した。
亡くなられた方の第二関門通過時刻(主催者によると9時間20分台)や事故発生の時刻から判断すると自分が事故現場を通過したのは事故発生後30分位と思われる。
通過した時の状況は、3人選手がいて、その内の一人は携帯電話で通話しようとしていた。
他の二人は登山道の横にしゃがんでいたような気がした。
雰囲気としては、慌しい雰囲気はなく、誰かが具合悪くなったのかなと言った感じだった。
事故現場から少し進むと逆方向から一人降りて来た。何故下って来たのかと思ったが、そのまま御前の登り入った。

今回の事故により、今後のハセツネの実施が危ぶまれることのないようにの願いで今回の事故を考えてみたい。
主催者の事故報告によると亡くなられた方は、ハセツネは初出場であるが大学山岳部の出身とのこと。
今回の事故現場はハセツネの公式マップでも危険箇所とされているが、昨日までロードしか走ったこと無い人が始めて山道を走るのとは違い、もっと危険な場所を幾度と無く経験していると思う。
また、第二関門通過は9時間20分台ということは、ゴール時間は15時間台と思われ、日頃よりトレーニングを積んでいると思う。
このように考えると今回の事故の原因は、参加資格やコースに内在するものではないと思われる

今回の事故により来年以降のハセツネ中止は、あまりにも短絡的であると同時に、事故は全て自己責任というのも主催者の責任という点では疑問。
今後の対応として考えられるのは、徹底した危険箇所の告知だと思う。
自然の中の山岳コースは、その全てに渡って、ロードと異なり多かれ少なかれ危険性はあるが、ハセツネの場合、風張峠付近の巻き道、大岳山の登り下り、そして今回事故が発生した御前の登りが危険箇所とされれいる。
対応としては、具体的には
○危険箇所は、既に大会マップや大会案内の中で告知されているが、大会案内とは別に告知文を作成する。
○危険箇所の手前で人を配置する。
それでもの事故、自己責任になると思う。

これだけ規模の大きくなった大会で、主催者側の動員も大変だと思う。
場合によっては、参加費アップも仕方がないと思う。
これからもハセツネが続くことを願う
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハセツネ参戦記(その1)

2007-10-23 00:35:30 | 
無事完走しましたが、内容的にはまだまだです。
タイムは次のとおりです。

第一CP  4:48:27
第二CP 9:58:05
第三CP 14:20:03
ゴール 16:22:41

【スタートから第一関門】
午後1時スタート。広徳寺を過ぎるといつものように渋滞が始まる。
今熊の登りで、その日の調子が何となく分かるが、今日はまあまあのようだ。
入山峠の渋滞はいつものことだが、昨年より渋滞が激しい。
第一関門までは細かいアップダウンが多い。どうも足が重いのか登りは今一歩で、前について行くのがようやくの状態。

【第一関門から第二関門】
ここから第二関門までは、昨年はひど過ぎだったので、今回は昨年比べれば状態は良い。ここら辺から、だいたい同じスピードの集団が出来てくる。
どちらかと言うとストックを持った人が多い。
西原峠の手前は結構走れるのだが、どうも足が重い。
西原峠を過ぎて三頭山の登りの手前までは平坦部多く、走れるはずなのに歩いてしまう。
三頭山の登りは、何でこんなゆっくりなのと自分でも思ってしまう程遅い。
どんどん抜かれてしまう。
三頭山から下りが多くなる。下りは結構良いペースだが、登りが全然だめ。足が重い。

【第二関門から第三関門】
第二関門で給水をするが、時間的に15時間台にのせるのは微妙な時間となってきた。
休んでいると寒さを感じたのでウインドブレーカーを着て、出発。風が出てきたので一層寒さを感じる。
御前の登りもスピードが出ない。こんなものではないと思ってもこれが現実。
御前から大ダワの下りは快適。下りでは抜くが、登りでは追いつかれるパターン。
大ダワでは少し休憩して、大岳の登りが始まる。
鋸尾根の平坦部分は走れるが、この時間帯になると走っている人は殆どいない。
大岳の下りは、昼間では問題ないが、さすがに夜はちょっと危険なので慎重に下る。下り切ってからどんどん飛ばせるはずが、僅かな登りでも足がきつい。

【第三関門からゴール】
第三関門からゴールまでは日の出の登りを除けば、ほとんど下りの区間。
今年も日の出山では、素晴らしい夜景を見ることができた。ただ、今年は休まずにそのまま、金毘羅尾根に入った。
この時間帯では、金毘羅尾根を走っている人はいない。
15時間台は無理となったが、せめて昨年の記録を短縮したいので、昨年同様にほとんだ走ることができた。
市街地に入ってからもしっかり走って、ゴール。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハセツネで死亡事故

2007-10-22 07:33:21 | 
残念なことだが、ハセツネで死亡事故が起きた。
自分が事故現場を通過した時、3人ほどがいて携帯でどこかに連絡をとっている様子だった。
そのときは、事故とは気がつかず、家に帰って事故のことを知って驚いた。
まずは、亡くなられた方のご冥福を祈ります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする