昨日は石岡トレイルランだった

昨日は石岡トレイルランだった。
朝の暑さは、すでに夏と言った感じだったが、途中からは日が陰り、またトレイルも乾いており、絶好のコンディションだった。

日曜日に奥多摩を30kmほどのトレイルランの疲れが抜けていないのか、スタート後は体が動かず不安だったが、トレイルの部分よりは、ロードと林道が多く、全体的に「走らなければ」のコースなので、気持ちも途切れず終了。

エイドも数多くあり、ボランティアの皆さんの層も厚いし、地元全体で盛り上げようしていることを肌で感じる大会は気持ちが良い。

ロングの部の参加だったが、ミドルの部の方がトレイル率は高そう。
記録証の発行の所で「来年も」と言われたが、来年はミドルの部に参加かかな？

関係者の皆さんありがとうございました。

明日は「石岡トレイルラン」

明日は「昭和の日」。
「昭和は遠くなりにけり」ではないが、平成も２７年目。
「昭和」から「平成」に変わる時の総理大臣が、何かとマスコミを賑わしている小渕さんのお父さん。
「平成」と書かれた紙を掲げる姿は、今も目に浮かぶ。

いつも大会と言うと日曜か土曜だが、祝日の明日は石岡で「石岡トレイルラン」。
最近はSTYと被っていたので、そちらに参加していたので４年振りの参加となる。
里山の走れる大会なので、その分きついが、終了後のイチゴの食べ放題が楽しみ？

日曜日は久しぶりの30kmオーバーだったが、なかなか疲れが抜けず今日も休足日。
さて、明日は…

山の中で想う

昨日も今日もそうだが、４月だが「初夏」の感じがする。
つい先日までは、冬のような寒さだったが…。

ここ最近、春と秋が短くなっているような気がする。
ネパールで大きな地震があったが、関東地方でも３０年で60%の割合で大きな地震が起こるとの報道もあった。

その点から見ると、自然は保護の対象では「敵」なのかもしれない。
「自然の脅威」から如何に身を守るか。

人智を超えた大きな存在の中に身を置いていると、何か「気」を感じることが。
「人間界」と「自然界」
山の中にいると、ふとそんなことを感じるのだが…

新緑の中、いい感じのトレイルを（川苔山、御岳山）

今日は鳩ノ巣駅から川苔山の往復と、そこから御岳山から武蔵五日市まで。
距離にしてガーミンで30.6kmだったが、総じて走れるトレイルで新緑の中、実に爽快な一日だった。

鳩ノ巣駅から川苔山の中間に出てくる殆どフラットなトレイルは、走ってくださいと言わんばかりのいい感じのトレイル。
また、大楢峠から御岳までのトレイルもこれまたいい感じのトレイル。
そして、最後の金毘羅尾根は、説明するまでもなし。

川苔山は時間が早く、またあと二つは距離が長いのでハイカーの皆さんそれほど多くなく、走るにはお薦めのトレイル。

ところで、鳩ノ巣駅から御岳間はここ２～３年行っていなかったが、道路が出来ていて道がわからず２回ほど右往左往。
道路の突端から登山口に入るのだが、工事が終わったあとはどうなるのでしょう。

「健康」であること

統一地方選挙後半戦の最終日、朝からかなりヒートアップ。
国政とは違い、ひたすら名前の連呼は、昔も今も変わらずと言ったところか。

今後も少子高齢化が進む中、医療費も福祉給付もかからない高齢者を作っていかないと、大変なことになってしまうのでは？
健康である日突然……、が理想的なのだが、ある日突然は別として、これからは「健康」であることが国益になることは間違いない。
ただ、「健康」は体が動くときにはあまり意識しないのが、悲しいところ。
日々、「健康」を意識して…。

たまたま運が良かった？

先週は雨マークが並んだ週間天気予報もGW前半は、晴れマークがずらっと並んでいる。
例年はUTMF/STYだが、ここ２年間天候が良かったので、GW前半は晴れの特異日？

そう言えばUTMF/STYは初回も天気が良かった。
今年も例年通りの日程で開催されれば、天候も良く…になるところだが、開催は秋。
秋の天気と言えば、「女心と秋の空」で移動性高気圧によって周期的に変化するし、台風もある。

山は天候によって全く別ものになってしまう。
たまたま今までは運が良かったが、９月まではまだ先の話だが、今年も「たまたま運が良かった」になって欲しいと思うところ。

春の躍動感を感じて

最近毎週木曜日の早朝は、ちょっと遠くへジョグのパターンとなっているが、今日は皇居まで。
夜明けが早くなったので、朝の４時半でも暗くはない。
皇居まで行って、一周して戻ってくると距離にして16km弱。

この時期、花も新緑も目にも鮮やかで、春の躍動感を感じる。

ちょっと早く起きなければならず、眠さに負けそうにもなるが、余りあるものがある。

走るのは朝の方が…

月曜日に飲んだバリウムが未だ何となく残っているような火曜日の夜、走っていたら途中で若干腹痛ありで、思わずストップ。
その影響か否か定かではないが、何となく冴えないまま終了。

走ったのは、隅田川沿いの墨田区側だが夜９時を回っても走る人は結構多い。
都心は、夜でも明るいが、このコースの一部高速道路の高架下に暗いところがある。
特に危ないところがあるわけでもないのだが、やはり足元が見えないと不安になる。

これからは、どんどん夜明けが早くなるので、走るのはやはり朝の方が良さそう。

走るところは至る所に

昨日は消化器検診でバリュームを飲んで、夕方下剤を飲んだら、夜中に起きること数回。
毎年のことだが、気持ちの良いものではない。

例年だと４月の最終週はUTMF/STYだが、今年は９月になったので、以前参加していた石岡トレイルに４年振りに参加することに。
４月の最終かと思っていたら、２９日の昭和の日の開催。
この大会も先日の毛呂山トレイルランと同様に里山なので「走れるトレイルラン」
「トレイルラン」だから走るのは当たり前？
なのだが、自分のレベルになると「歩く」のが当たり前の大会の方が多い。
そう思うと、里山がトレイルランの原点か？

夏は標高が低い里山は勘弁だが、それ以外の季節は展望がなくても走るには快適。
「走るところは至る所にあり」か。

「年齢は言い訳に過ぎない」は真なり…

昨日は、毛呂山トレイルランだった。
この大会昨年もそうだが、今年もわが社の先輩女史が参加しており、結果辛くも２分差で逃げ切ることができた。
それにしても彼女の凄いところは、６０歳を超えて記録が伸びていること。
逆にこちらは、昨年比で４分ほど記録が落ちている。
ちょっと調べてみたら、大会によっては女子６０歳以上で入賞もしており、なるほどと思うところ。

「年齢は言い訳に過ぎない」と言われるが、最近この言葉を忘れていたような…。
昨日は、この言葉を思い出させてくれる大会だった。