昨日は「石岡トレイルラン」＋UTMFネット観戦

昨日は石岡トレイルラン。
昨年までロングだったが、今年はミドルに。


スタートは10:30。
ちょうどUTMFも制限時間間近な時間なので、今ゴール目指して走っているランナーが居ると思うと、距離は1/10だが、自然と身が引き締まる。
そんなこともあってか、先週の名栗トレイルランは全くのダメダメだったが、昨日は結構体が動いた。

さて、今日はGW前半の最終日。
GW前半はUTMF/STYがあったので、金曜日の夜から昨日まではPCの前に釘付け状態。
大会を見ながら、別の大会に参加していると言った感じだった。

「努力は報われる」とあるが、UTMF/STYを通じてその通りだと思う。
まだまだ頑張りましょうと言ったところか。

頑張れ60台！

昨日は帰宅してからPCの前でUTMF/STY観戦。
UTMFはまだまだ続くが、STYは土曜の午前８時で終了。

注目は60歳以上のランナー。
39人出走してDNFが25名、そうすると完走者が14名になるはずだが、完走者リストでは13名。
残りの１名は？

まあ、それはそれとして、完走の皆さんは凄い！
そして惜しくも出走したが、完走できなかった皆さんも出走するという勇気に敬服する。

自分的には、完走にはハセツネ16時間台と思ったが、そんなことはなく18～19時間台の選手もいる。
（もっとも昨年自分は20時間台だったが…）

さてUTMFではまだ37名の60歳以上の選手が、ゴールを目指している。
頑張れ60台！
と自分も叱咤激励しなければ…

昼食会

息子が海外転勤と言うことで、昨日は家族で壮行会を兼ねた昼食会。
子供が小さい頃は当たり前だった「家族揃って」が、下の娘も独立した今ではこう言う機会でないと中々ない。

さて、昼食会での一コマ。

ウエートレスさんがお盆に幾つがビールを乗せ運んで来たのだが、グラスをテーブルに置こうと持った時に、バランスを崩したのか、お盆にあったビール全てを倒してしまった。
幸いグラスは割れず、自分も家族もビールを浴びることはなかった。

若い子だった。
本人もショックだったし、上司からもいろいろ言われるだろうが、失敗を糧に頑張って欲しいところ。

ところで、会計の時に飲み代がロハになっていた。
かみさん曰く「もっと飲めばよかった」

この週末はUTMF/STY三昧

毎週木曜日は休務日なので、仕事は休み。
ちょうどタイミング良く、息子が明日から海外赴任なので今日は家族で昼食会。


今朝はちょっと肌寒いが五月晴れ。
気持ちの良い早朝ランだが、カラダが動かずキロ６分弱で15.5kmほど。
ふと思うのだが、明日からUTMF/STYだが、STYのトップの想定タイムは9時間。
92kmで9時間と単純計算するとキロ6分弱だが、その間の累積標高は4,100m。
異次元と言うか、別世界と言うか…

最近は便利になって、トレイルの大会でも選手の位置が細かくわかるようになった。
この週末はUTMF/STY三昧に。

本栖湖から朝の富士山では…

今朝は結構な雨。
昨日は職場の歓送迎会で、それ程飲んではいないが、朝の目覚めは今一歩。

職場にフルベスト3:30の若者がいるが、「後３０年以上は走れる」と思うと羨ましい限り。

さて、エントリーはしていないがどうしても気になるUTMF/STY。
今朝の雨も午後には上がり、明日からは晴マーク！
絶好のコンディションになりそうだが、日中はかなり暑くなるのでは？

第１回から第３回は好天に恵まれ、富士山の眺めも良かった。
STYは時計回りと反時計回りで交互に行われたが、反時計回りの方が富士山を眺めるには良いのかと個人的には思うところ。
ただ、時計回りでも本栖湖のパノラマ台付近からの朝の富士山は、メッチャ良かった。
ただし今回のSTYでは、そこで朝を迎えるようでは、制限時間内の完走は難しいが…

超人でもなく、凡人でもなく？

土曜日に大会があって、翌日の日曜そして昨日月曜と完全休養。
休養明けの早朝ランだが、まだまだ疲れが取れない。

最近は大会に出ても、良くて年代別順位で半分。
半分以上上がいるということだが、上に行けば行くほど、良い意味で「化け物」。
本当に信じられないような人がいて、自分が如何に凡人かがわかるのだが、とは言っても…

それはトレイルランやマラソンの領域のことで、普通の生活領域で考えると、凡人ではないところもある。
超人でもなく、凡人でもなくと言ったところか。

いよいよ今週はUTMF/STY

さて、今週はUTMF/STY。
参加しなくとも、当然だがワクワクしてくる。
天気は春の戻したことが正解のように、少なくても雨は大丈夫そう。
第１回、２回のように終日富士山が応援してくれる大会になりそう。

例年UTMFの陰になってしまうSTYだが、今年はその制限時間（20時間）から言っても、かなりレベルが高いレースになりそう。
何せ92km、累積標高4,100mで20時間。
ハセツネ15時間台でなければ完走できないのでは？

主催者のトップの予想は9時間だが、果たして実際は？

またUTMFのトップ予想は22時間だが、こちらも果たして？

しかし、STYに参加して思うのだが、UTMFに参加している選手はやはり皆凄い。
自分が走ろうと思っても走れない河口湖畔を、自分の倍の時間と距離を走って、なおかつ最後も走っているのだから。

昨日は「名栗トレイルラン」でした

昨日は「名栗トレイルラン」
昨年１１月のＦＴＲ100の死亡事故以来の大会となるが、コース上でのスタッフの配置など、今回の開催に向けての主催者の努力は並々ならぬものがあると、参加してみるとつくづく実感する。
代表の奥宮氏に感謝です。

さて、大会の方はと言うと、昨年比信じられないような大幅ダウン。

いつも大会の時は、スッキリ目が覚めるが、昨日は眠くて眠くて。
しかも行く前から疲れている感じ。
疲れが溜まるほどのことはやってはいないが、疲れが溜まっているのか？

案の定、レースになっても全くダメダメ。
家に帰って昨年と比べてみると、最初のロードと蕨山からのゴールまでは大体同じなので、山岳部門が全くダメ。
いよいよ脚力の低下が本当になってきたか？

ここは一番踏ん張りどころで、頑張りたいところだ。

足が上がっていないな

４月１日に「青梅高水トレイルラン」があったが、全選手の姿を撮影した動画が、主催のKFCのページにアップされていた。

撮影場所はスタートしてから2kmは行かないところか、まだそれ程ばらけてはいない状態。

さて、自分の姿を探す。

中々現れない。見過ごしたか？などと思いながら、目を点にして見ていると、どこかで見た姿が…
走っているのか歩いているのか分からないような姿の自分を見ると、ちょっとため息が出る。

前方グループとの違いは「足が上がっていない」こと。

トップグループは足が上がる＝力強さに加え、軽やか。
その次のグループは、軽やかさがなく、力強さだけとも見える。

力強さも軽やかさもないが、歩いていないので…まあ良いかとも思ったりもして。

点も線も…

今日は休務日だが、土曜日に「名栗トレイルラン」があるので、山へは行かず早朝ランで終了。

意外と木曜日は予定が入っており、来週は息子ご海外に転勤なので、その壮行会。
翌週は、奥さんとコンサート。
「平日山へ」とは中々いかない。

さて、４月の人事異動で職場に異動してきた女史だが、何故か「御岳山萌え」。
いろいろアウトドア系のスポーツをやられているようで、話を聞いていると面白い。

さて「御岳山」だが、ハセツネではないが、自分的にはどうしても「通過点」のイメージ。
これは「御岳山」に限らず、山頂で「のんびり」と言った感は全くない。

イメージとしては、点（山頂）より線（トレイル）を楽しむだが、点も線も楽しむもありかとも思ったりして。