台風の後で

台風も幸いにして上陸せず。
雨風もそんなに酷くなかったので、山もあまり荒れなかったのでは。

今日はこれから仕事。
仕事の前に朝早く起き、隅田川と荒川河川敷を23kmほど走る。
走り始めは、鼻水が出たが、後は大丈夫。
風邪も大丈夫そうなので一安心。

さて、１１月３日は晴れの特異日。
雪が降る前に石尾根を快適に走りたい。

今年の冬は？

ここ数日の寒さが原因か、若干風邪気味と冴えない。
加えて昨日は、外で仕事。結構寒くて、家に帰って風呂に入って、直ぐ寝て、目が覚めたら元気に…。
とは行かず、喉の調子が今一歩。

しかし、今の季節、高い空に秋の爽やかな風が吹くのに、台風による雨と風とは。
異常気象と言ってしまえばそれまでだが、この調子だと冬は「東京でも大雪」になりそう？
今から心配な今年の冬

汗をかいた後に…

記録的な寒さとか、１ヵ月前は真夏だったのに。
清々しい秋はどこへ行ってしまったのか。

雨なので屋内でトレッドミルとなったが、空調の調子が悪いのか何気に暖かな空気が。
そんな中、走れば当然汗が。
夏の時期より多く汗をかき、表に出るとあの寒さ。

日曜日は雨風マークが。
終わらせなくてはならない仕事もあり、休日出勤か。
平日の天気は気にはならないが、日曜日の天気はいつも気になる。

空模様と同じで…

月の初旬は「１０月とも思えない暑さ」、そして月の下旬には「１０月とは思えない寒さ」。
一体全体どうなっているのでしょうか。
加えて、台風も上陸する気配で、週末は雨マーク。
アウトドア派泣かせとしか思えない。

気温の急変に体が適応しない？のか、若干風邪気味。
走った後に薄着だったのが原因か。
空模様と同じで体調も冴えない。

本当に快適に走れる日は…

会社では、社員が亡くなると訃報が回ってくる。
このところ続けて５６歳、５５歳の方が亡くなった。
面識はないが、自分と同じ歳の人が亡くなると、少なからずショックを受ける。
と同時に、改めて今を大切せつにと思ってしまう。

秋はどこに行った？
急に寒くなり、木枯らしや雪の便りが。
夏が異常に長く暑かったが、冬はどうなるのか。
一年の中で、本当に快適に走れる日は、そんなには多くはないようだ。

川を挟んで

奥多摩も川を挟んで、南と北では雰囲気が変わる。
南と北を比べると、路面の「硬」と「柔」、山の「浅」と「深」、緑の「薄」と「濃」、樹木の「疎」と「密」など違いが多い。
奥多摩南部はハセツネもあり、訪れる機会が多いが、北部はそれに比べると少ない。

日曜日に石尾根の下半分を訪れたが、なかなか良い雰囲気。
奥多摩南部はどうしてもハセツネのイメージが強いが、北部にはそれがない。
雪が降る前に、もう一度石尾根に行ってみたい。

ハイキング時々トレイルラン

暑かった二週間前のハセツネと一変し、昨日の奥多摩鷹ノ巣山避難小屋温度計は１０℃を指していた。
奥多摩の山々も標高が上がれば紅葉が始まり、本格的な秋の装い。

数名と一緒に、走りなしのハイキングで、奥多摩駅を出発。
石尾根を六つ石までの急登を終えると、後はなだらかな尾根道。
紅葉を愛でながらのハイキングは、それはそれで楽しいが、どうもピリリとしない。

紅葉はどんより曇った空でも趣があり、その中に建つ避難小屋も自然に溶け込んでいる。
七つ石までの予定だったが、天候も危なそうだったの引き返すことに。

帰り道は、走らせてもらって、分岐ごとに皆さんを待つことに若しくは、走って戻ってお迎え。
走りと歩きの違いの一つに集中力がある。
漫然と歩くのも良いが、集中力で走った方が気持ちが良い。

心地良い汗をかき奥多摩駅に降りると、雨が一粒。
いよいよ本格的な秋を感じた一日だった。

一年後は如何に

抜けるような青い空。
あった言う間に秋になり、朝晩は急に涼しくなった。

来年のハセツネは、あきるの市の選挙の関係で、前回と同じなら今日の午後１時がスタート。
来年のことは誰もわからないのだが、自分が１年後にスタート出来るか否かはまったく不明。
１年後のための今日ではなく、充実した毎日の積み重ねで一年後が迎えられたらベスト。
まあ、正直どうなるか。

良く食べ、良く動き

仕事の関係で秋はイベントが多く、お菓子などが職場で配られるケースが多い。
大体出てくるものは、甘味系。
ついつい手が出てしまい、加えて皆さん甘いのが苦手と来ているので、さらに手が出る。
走っていれば大丈夫などと思っているが、ちょっと食べ過ぎ。

食欲の秋と言われるが、その通りで、特に今年は食欲不振となる夏が長く続いたので、その反動が大きい。
まあ、食欲があるというのは悪いことではない。
良く食べ、良く動き。

もうクリスマスソング

近くのスーパーでは、早くもクリスマスソング。
いくら何んでも早過ぎでは？
と思っていても、聞き慣れているうちにクリスマスになってしまう。

１年を３ヵ月づつ、４コマに分けると最後の１コマが早く感じる。
特に今年は７、８、９月が異常に暑く、長く感じた分１０月以降のスピードがやたら早く感じる。

このスピードに乗ってしまうと、あれよあれよと言う間に、１年が終わってしまう。
ポイントポイントで立ち止まることが必要。