トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

毎週「山」から「魚久」に?

2021-02-08 07:31:19 | つれづれ
2月に入って暖かい日が続き土日と走ったが、2日間とも暖かいを通り越して「暑かった」

最近日曜日は人形町にある京粕漬「魚久」に行くことが多い。
このパターンは一石二鳥と言うか、一石三鳥くらいのメリットがある。

一つはラン。
人形町まで走って行き、「切り落とし」の整理券を貰い、そのままランで何処に。
帰りにお店によって商品を受け取り走って帰宅。

次は奥さん
買い物に行くのと同じで、しかも財布が痛まないので、文句を言うはずがない。

最後は美味を楽しむ
「切り落とし」だが、中身は販売の商品と同じく「美味」
酒の肴には最高!

という訳で、毎週「山へ」ではなく「魚久」へのなりつつある。
しかし、何とも寂しい?か。
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2020年は世界史に残る年に

2020-11-18 07:30:11 | つれづれ
例年だとクリスマスツリーが街に出てくる時期だが、今年は数が少ない。
これも新型コロナウイルスの影響か?

新型コロナウイルスが中国で発生したのが昨年の12月だから、かれこれ一年。
たらればではないが、もし新型コロナウイルスがなければ…。
オリンピックも終わり、その名残で街はインバウンドバブルが続き、華やかなクリスマスに?
映画ではないが「パラレルワールド」で別世界が展開していたはず。

2020年は今後世界史に残る年になることは確か
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「観光立国」は良いのですが、「技術力」や「開発力」はどうなの?

2020-08-09 08:34:28 | つれづれ
三連休だが、体調今一でどうも冴えない。
火曜日に不整脈がでたが、それが長引いている。
前回5月の時は3日程で元に戻ったが、今回は今朝も乱高低はないのだが、終始高めに推移。
そんなこともあり、早朝ランもゆるラン。

例年だとお盆が近くなると、東京駅周辺は早朝でも帰省の人の姿を多く見るが、今年はほとんど見ない。

新型コロナウイルスも東京マラソンの沿道応援に自粛が出た頃に、夏の帰省も自粛になると思った人はあまり居なかったと思うが、現実は…だ。
ということは、年末年始も移動自粛になるような気もするが。

「英国の薬品メーカーとワクチン確保の合意ができた」とあるが、それも来年の3月頃の話。
それまではどうなの?なのだが、それ以上に不安と言うか問題なのは、日本には開発能力がないのか?

「観光立国」も良いのだが、世界的規模でいざと言う時にものをいうのは「技術力」や「開発力」。
コストパフォーマンスが良い「観光」に投資し、利益を得るのは手っ取り早いが、長いスパンで見た場合には「?マーク」が付くことを気が付かせてくれて、新型コロナウイルスか
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「平和の祭典」なのだが…

2020-08-03 07:32:12 | つれづれ
新型コロナがなければ、今頃オリンピック真っ最中。
今回はオリンピック初の延期となったが、戦争が原因で中止になったこともある。
また、延期や中止でなく「ボイコット」で多くの国が不参加だったこともある。

40年前の「モスクワ」では、アメリカを中心とした当時の西側諸国。
日本も当然その一員。

4年後の「ロスアンゼルス」では、その逆に当時のソビエトを中心とした東側諸国がボイコット。

その後は、ベルリンの壁が無くなったように、東西の対立は少なくとも表面上は無くなった。
それから暫くは、大国間に目立った対立がなかったが、ここに来て米中の対立が激しくなった。

大会ボイコットのようにオリンピックは、政治的な意味合いが強いが、果たして来年の東京、2022年の北京では、どう影響するのか。
「平和の祭典」が言葉だけではないことを願うのだが…
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1964年は日本に勢いがあった。

2020-07-24 10:17:50 | つれづれ
「疲れが溜まる」「疲労蓄積」等々の言葉があるが、今朝はその言葉通りで9時間睡眠。
それでも疲れているような…。

新型コロナウイルスがなければ、今日はオリンピックの開会式。
自分はてっきり昨日と思っていたが。

1964年の東京オリンピックの時は小学校3年生。
記憶に残っているのは、開会式当日の青空に5輪の輪、テレビで見た男子100m、マラソン、女子バレーくらいか。

しかし、1964年と言うと太平洋戦争の敗戦から僅か19年しか経っていない。
19年間でオリンピックを開催できるほど、日本には凄まじい勢いがあった。

振り返って現在。今から19年前と言えば2001年。
2001年から19年間で日本はどう変わったか?

まあ、勢いが無くなったことは確か。
インバウンドや観光などソフト産業の発展は良いのだが、「汗水たらして」も必要では…
昭和の時代は、時代遅れと言われれば、それまでだが。
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「一寸先は闇」

2020-07-17 07:28:32 | つれづれ
都内での新型コロナウイルスの感染者が増え、「go to キャンペーン」の対象外に。
都民は投入する税金をキャッシュバックして…とはいかないか。
最近大会エントリーの規約の中に「緊急事態宣言が発生られた都道府県からの参加はNG」との文言があるが、これに近い感じ。

昨日は、280人以上とこれまでで最も多い感染者数だが、累計では1万人には行っていない。
無症状の人も多いので、実際の感染者この数字よりもかなり多いと思うが、仮に1万人としてみると確率は0.1%。
東京マラソンに外れ続けているので…は不謹慎か。

しかし、外もダメ、内もダメで都内の宿泊業は大変。
昨年の今頃は、オリンピックまであと1年で上昇モーとだったが急降下。
まさに「一寸先は闇」はこのことか。

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6月も終了。7月はオリンピックの月だったが…

2020-06-30 07:33:59 | つれづれ
今日で一年も半分が終了。
年の初めの頃は6月が終われば、いよいよオリンピックまで最終のカウントダウンだったはずだが…
こうなると誰も思っていなかった。
「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、まさにその通り。
さて残りの半分はどうなるか?

オリンピックの招致が決まったとき、「65かその時までは生きていたい」と思ったが、65歳になった。
本当に歳を取るのは早い。

来年のオリンピックまでと思って、来年を迎えたら中止になって、次回行われる時まで…
とはならないと思うが、まあ誰にも明日のことはわからない。
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歴史的な2020年も半分が終わる

2020-06-28 10:15:05 | つれづれ
山へも行かず、また早朝ランもない日曜日は…あまり記憶にない。
これが普通の休日かも?
雨音を聞きながら、のんびりするのも良いものだと思ったりして。

さて、新型コロナウイルスの影響によりハセツネを中止になった。
昨年は台風、そして今年は新型コロナ。
前者はある程度想定できるが、後者は想定外。
自分はエントリーすることはないが、来年もあるよと言うのは、50歳代までに通じるが、60歳代以上になると中々通じない。
それだけパフォーマンスの低下が著しい。(例外な方もいらっしゃるが)

新型コロナも高温多湿な梅雨になれば収まると言った方もいたが、どうしてどうしてしぶとい。
日本は落ち着いているが、全世界的には感染者も死亡数も右肩上がり。
効果的なワクチンができないとダメな雰囲気。

浅草に住んでいるが、インバウンドを狙ったホテルは営業を止めたところもある。
また、建設ストップの物件も多い。
つい数か月前までは、インバウンド4,000万、5,000万、6,000万とか言っていたが…
「一寸先は闇」ではないが、何が起こるかわからない。

世界史に残る出来事が続いている2020年も半分が終わろうとしているが、残りの半分はどうなるのか?
繰り返しになるが、何が起こるかわからない。


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楽しみ方は色々

2020-06-19 07:25:06 | つれづれ
今朝は本格的な雨。
梅雨は「ジメジメ、シトシト」のイメージが強いが、今朝は真逆。

例年だとこの時期、トレイルの大会では「八重山トレイルラン」や「武甲山」、「両神山」などもあるが、今年は勿論中止。
もっとも「八重山」のシュートにエントリーしただけだったが。

大会へのエントリー数も減ったが、これだけは行きたいと思っていたのが「野沢トレイルフェス」と「日光マウンテンランニング」。
「日光」は中止で、「野沢」は一カ月延期で開催するが、お袋の認知症が進み、昔に逆戻りで、1日家を空けるとなると帰ってこないと大騒ぎになるので、宿泊を伴うのは無理。
最も「野沢」はショートなら日帰り可だが、アフターレースでのんびりがそもそもの目的なので、日帰りはパス。

結局のところ、この先のトレイルの大会の予定はなし。
毎週のように大会に行っていた頃が、懐かしいが、何事も永遠はない。
楽しみ方は色々。山もロードもカラダや環境の変化に対応し楽しもうと言ったところ。
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密な世界に戻るか否か?

2020-06-18 20:24:33 | つれづれ
今日は仕事休みの木曜日だが、久し振りの「病院ディー」。
お袋の病院だが、緊急事態宣言の頃は、待合室にはほとんど人はいなかったが、今日はそれなりに人がいた。
幾分は以前の戻りつつあると言っても、入口でのチェックは検温、消毒、問診と変わらず。

新型コロナウイルスのお陰で、如何に密な生活をしていたかがわかるが、振り子のように今はその逆に大きく振られている。
振り子なので、また密の方へ戻ろうとするが、元に戻るか否か?

人間変化には滅法強い。
東日本大震災の時の計画停電の一時はどうなるかと思ったが、結局のところ消化し、消化不良にはなっていない。

変化に強いのは良いが、忘れっぽいのは困りもの。
新型コロナウイルスまだまだ続くが、何があったかを忘れずにだ。

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