雨にたたられて日曜日

昨日は、志賀や乗鞍で大会があったが、雨で大変だったようだ。
参加者にとっても主催者にとっても、恨めしい雨だったのに違いない。
屋外イベントは、どうしても天候に左右されてしまう。

さて、７月６日は北丹沢。ここ２週続けて雨だがどうなるか。
自分は北丹沢には参加しないが、真夏になる前に行っておきたいところがあるので、雨は降らないで欲しい。

冷たい雨

直ぐに７月と言うのに、冷たい雨。
志賀高原ではトレイルランの大会が開催されているが、標高があるので、体感的にはかなりの寒さに。
皆さん無事に完走することを祈る。

今年は雨が多いのか、昨日行った高水山の登り口の沢も、いつもは殆ど枯れているのに、水量が豊富で小滝なども木々の間から見ることができた。

山は、四季により、日により、時としては時間により様々表情を見せてくれるが、大会の時は、穏やかな表情であって欲しいのだが…。

梅雨の谷間の高水三山往復

明日は雨の予報なので、時間が取れる土曜日にちょっと山へお出掛け。
御岳駅にコインロッカーがあることを思い出して、コースは御岳駅から高水三山の往復。
御岳駅で着替えをコインロッカーに入れて、多くの人が行く御岳山と反対の方向にスタート。

惣岳山の巻道までは、登りの良いトレーニングになり、そこからは気持ちの良いトレイルが続く。
往路は全て巻道を使用。
高尾よりハイカーもランナーも少なく、出会ったランナーは２名だけ。
駅から１時間１４分ほどで高水山の登り口（舗装の終了点）に到着。

比較的涼しいが、湿度が高いからか汗はびっしょり。
復路は、すべてピークを踏むことにする。
短いが急登なので、良い刺激になる。
復路は往路よりちょっと時間がかかり、１時間２７分ほどで御岳駅に到着。

このコース短いがアップダウンもあり、お勧め。
ひとつバリエーションが増えた。

またまた雨マークの日曜日

またまた日曜日に雨マークが
自分は参加はしないが、日曜日は志賀野反。天気が少し心配。
夏は少しくらいの雨なら涼しくて良いが、ここ数日の涼しさや先週のような強い雨だとそうも言えない。

一年３６５日あるが、絶好のコンディションはそうはない。
それから考えるとハセツネの２年連続快晴のコンディションは、奇跡に近いかもしれない。
その前の２年間は終日雨。
晴れか雨の両極端が続いているが、今年は如何に

走る女性は…

昨日は仕事が早目に終わったので、暗くなる前に隅田川沿いを走ることができた。
やはり暗いよりは明るい方が気分は良い。
また、夜よりランナーが多い。
特に女性のランナーが多い。「走る女性は美しい」とは思うが

東京マラソンの定員が5,000人増えると言うが、ランニングブームを実感する。
ブームと言われるものを支えるのは女性だが、そのとおりだと思う。
そう言えば、トレイルランも女性が増えた。

さて、ブームが定着すると文化になるが、走ることが文化となるか。

老眼です

近頃、老眼がまた進んでしまった。
地図のコースタイムのように細かい数字がまったくダメ。
老眼はトレーニングでどうにかなるようなことではないので、仕方がないと思うが、ちょっぴり寂しい気がする。

梅雨らしい天気が続くが、蒸し暑さもなく比較的気温は低めなので、長い距離を経験するには絶好のチャンス。
日曜日はちょっと長めを行きたいが。

大菩薩登山競争

大菩薩登山競争の案内が届いた。
真夏の、登りオンリーで、しかも大半がロードという大会。
ほとんど自分との我慢比べの大会だが、レースよりも終わった後の下りのトレイルに魅力があり。さて今年はどうするか。

昨日からの喉の痛みは引けないが、体育館で１時間ちょっと汗を流しても熱は出ないので一安心。
ただ、物を食べるにも、何かを飲むにも痛みがあるので閉口してしまう。

地図を見ながら

昨日から調子が良くなかったが、やはり風邪なのか、今朝起きたら喉が痛い。
天気も悪く、二度寝とまったりした休日になった。
喉は痛いが、睡眠たっぷりなので気分は良い。

調子も天気も今一歩の時は、山の地図を広げるのに限る。
トレイルランは行動範囲を広げてくれるので、いろいろなルートを作ることができる。
これからの季節のポイントは「水」。水場や自販機の有無を組み合わせると結構ルートはできそう。
今日の日は、そんなことを考えるには、最適な一日だ。

シンプル・イズ・ベスト

夏風邪？喉の調子が今一歩で、体も少しだるい。
明日は天気も雨マークなので、まったり休養日か

ところで、昨日は某所で大人数で宴会があったが、欠席者も多く、食べ物が結構余っていた。
飽食ニッポンを象徴しているかのようだが、これはちょっとまずいのでは。

便利な時代にはなったが、逆に便利に振り回されていると思うのは、自分だけではないと思う。
こうゆう時代だからこそ、シンプルなものを大事にしなければ。

体感と実際

走っているとヒタヒタ後ろから足音が、そして並ぶ間もなく抜かされ、そのまま離される。
隅田川沿いを走る人も多くなり、どうもこのパターンが多い。

別に競っているのではないが、体感的速度と実際の速度の差がまた開いてきたような気がする。
仕方がないと言えば仕方がないが、できるだけ差を広げたくないところだ。