明日から２月だが…

最近は春になったり冬に戻ったりで忙しい。
「三寒四温」と言うが、今は「三寒二温」ぐらいか。

昨年は猛暑に続く残暑が終わったと思ったら、秋が短く直ぐに冬になってしまった。
年が明けて、今年は寒いことは寒いが雪は降らない。

今日で１月も終わり明日からは２月。
早くコートにマフラー、手袋の生活が終わらないかと思うが、もう少し先のようだ。

今年の参加は赤信号？

１月の残すところあと２日。
ついこの間、御来光を見に行ったような気もするが…

今年は三連休に仕事が入るパターンが多い。
仕事が一つだと何とか替わってもらえるが、ダブルに入ってくるとそうも行かない。

ここ数年、７月の三連休は野沢温泉トレイルランに参加しているが、今年も同じ時期に開催が決定。
暑くてきつい大会だが、スキー場から眺める夕暮れが印象的な大会。
今年の参加は赤信号

土曜日はエントリー開始の日

今までは走り終わっても真っ暗だったが、今日は東の空が僅かだが明るい。
風は冷たいが、空には僅かだが春の気配。

今週の土曜日はハセツネ30kのエントリーの日。
１０月に完走できれば、完走１０回になるので、そのためにも第０関門は突破したいところ。
しかし、昨年のハセツネ30kでは、最後の入山峠の関門が閉鎖５分前と非常に危なかった。
まずは、時間内関門通過が問題。
また１０月の本戦は上位1,000名以内なので、そこに入り込めるかも問題。

そう思うと、だれでも参加できた昔は良かったなと思ってしまう。
自分の変化は緩やかだが、周りの変化は激しい。
さてさてどうなることか。

耳を澄ませて

早朝は車が少なく走り易いが、と言っても車が皆無ではない。
それに、新聞配達のバイクも結構多い。

今はまだ暗いので、ヘッドライトの光で車やバイクの存在を知ることができるが、夜が開けるのが早くなるとエンジン音が存在を知る手立てとなる。
音楽を聞きながら走りたいとは思うが、そのことによるリスクは大きい。

車やバイクのエンジン音に耳を澄ませて走らなければならないのも、仕方がないところだ。

猛烈な向かい風にあえなく退散

昨日は午後２時前に走り始めた。
いつもの隅田川沿いを進むと、風が少し出てきた。
久し振りに荒川の河川敷にと思い、堀切橋の手前から河川敷に降りると風が一気に強くなった。

予定では江北橋までと思ったが、突風のような風を正面から受けるので、途中で退散。
帰路は逆に飛ぶように走れる。

風は益々強くなり、工事中の河川敷は砂ぼこりが舞いすごい状態に。
そのうち青空は灰色の雲となり、雨もぽつりぽつりと…。
結局は16kmほど走って、無事帰宅。

午前中の春の陽気から、午後は一転して真冬に逆戻り。

帰宅してからは、山行記録の整理。
時代を遡って2008年に到達したが、大菩薩登山競走など懐かしい大会参加の記録も出てきた。

山行の定番は高尾、大山、青梅丘陵、御岳だが、足繁く通ったものだと我ながら関心してしまう。
定番は、これからも定番でと願うところ。

もう少しロードを走らないと…

天気予報が良い方に外れたようで、朝から青空。
今日は、久し振りにのんびりした日曜日となった。

年明けから始めた自分のトレイルランの記録集めだが、記録に懐かしさもありなかなか進まない。
今週は５年くらい前の記録をまとめているが、５年間で随分と体力が低下したと、つくづく思ってしまう。
そのころは、山へいかない休日は20kmから30kmぐらいよくロードを走っていた。
最近はロードも長い距離は走っていない。

今日は午後からちょっと長い距離を走りに行きますか。

午前中に宮沢湖へ

今日は午後から歯医者、夕方からお通夜、明日は天気が？なので、午前中に速攻で宮沢湖まで。
飯能から往復走りで、宮沢湖のトレイルを３周。
途中「高麗神社」という文字に惹かれて進んだが、ロードになって1.3kmの表示が出てきたところでUターン。
飯能からは特急に乗れば池袋まで４０分弱。

半日あれば、皇居の周回より宮沢湖の周回の方が良い。

天気予報では晴れて春のような陽気の予報だったが、実際は曇り空で薄日が指す程度。
寒くはなかったが、春のような陽気でもなかった。
どんよりした空と葉っぱ全て落ちた木々は、春の訪れはまだと言っているようだった。

走ったら自分が見える？

最近のロードの大会の参加は、暮れの所沢の年の瀬マラソンと、そして２月にある赤羽のハーフマラソンの２本。
その赤羽ハーフの案内状が届いたが、その中に年齢別の参加者数が載っている。
男子だと、５０歳以上は全体の22%強、６０歳以上になると6%弱。
自分は５８歳なので、自分の歳以上はおそらく8%ぐらいか。

ハセツネだと自分の歳以上は全体5%ぐらいなので、ロードの方が高齢化？率が高い。

以前は、さほど思わなかったが、最近は山でもロードでも若者が羨ましく思える時がある。
若かった時にもっと、という後悔をする自分もいれば、逆に還暦が近くても、もう少しという自信のある自分もいる。

まあ、いずれにしても走ることは、自分に向き合うにはいい機会であることは確か。
さしづめ「走ったら自分が見える」か。

大会は抽選の方が…

最近スーパーに行って感じるのは、全体に商品の価格が上がったこと。
インフレは着実にといった感じがする。

インフレと言えば、大会参加費も例外ではなく、２月１日受付のハセツネ30kも2,000円アップの8,000円。
アップ率が半端ではない。

今年から１０月の本番のエントリー方法が変わり、グリーンフェスティバルのポイントがなくなり、ハセツネ30kの上位1,000名が優先出走権となった。
そして、募集人数が2,000人となっている。

経費が掛るグリーンフェスティバルの参加者が減り、ハセツネ30kの定員増と参加料アップ。
思わず、商売が上手だなと勘繰ってしまう。

東京マラソンのはじめの頃は、抽選はどうなのかと思っていたが、大規模な大会の抽選は、今では不自然ではない。
トレイルランでは、UTMFも抽選になっている。

何か見え見えの大会よりは抽選の方がスッキリとするのだが…

随分と山に…

元来、整理整頓は得意ではないので、山へ行ってもブログとジョグノートにメモを残して、それで終わり。
先日、ちょっと時間があったので、整理を始めた。

普通は記録により記憶を辿るのだと思うが、その逆で記憶によって記録を辿る旅の始まり。
過去に遡るほど曖昧になってくるが、過去のブログを遡るなど、いろいろな記憶を辿るので面白い。
ただこの作業、結構時間がかかりまだまだゴールは遠い。

しかし、整理していてわかるのは、随分と山に行っているということ。
我ながら感心してしまう。
いくつになっても、熱中できるものがあるのは幸せなこと…だと思う。、