トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

胃腸は丈夫?

2007-05-31 07:34:22 | 
箱根では、暑かったこともあり大量の水分を摂取した。また、行動食もジェル系がほとんど。
これでは、胃が荒れるかと思ったら、全然大丈夫。
そう言えば、今までも水当りや、胃がおかしくなることは、ほとんどなかった。

箱根の参戦記をブログで読んでいると、胃をおかしくした人の記事をいくつか見た。胃が丈夫なことは、トレイルランでは大きなメリットとのようだ。

ところで、昨日は箱根以来初めての走りで、ゆっくり走ろうと思ったら途中から雨が降り出し、そのうち本降りとなり、ゆっくりどころではなくなった。
結構しっかり走れた。大分体調が戻った。
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箱根からハセツネへ

2007-05-30 01:45:36 | 
箱根トレイルランの翌日にハセツネの案内状が来るとは、絶妙のタイミング。
10月20日、21日は会社の周年行事が入り参加は微妙だが、申込みは完了。

さて、箱根トレイルランだが、筋肉痛が残っているように余韻も残っている。
今回は、ボランティアの皆さんハイカーの皆さんから、たくさんの声援をもらった。声援が元気に変わることを実感しながら走り(歩き)ゴールへ。
ゴールではものすごい感動がと思ったが、何故かゴールの気持ちは淡々としていた。
しかし、一晩寝て起きると筋肉痛のようにレースの余韻が出てきた。

あらためて、コースを見て、高低差を見て、そしてレースを思い出してみると自分なりに頑張ったと素直に言える。
そして、頑張りを支えてくれた主催者、ボランティアの皆さん、箱根町の皆さん、そしてハイカーの皆さんには、感謝をしなければならない。
2007年5月27日は自分の中では、素晴らしい思い出になる日です。

ところで、箱根というとどうも家族で職場で温泉旅行の印象しかなかったですが、今回の大会で箱根の山の素晴らしさ(辛さも)知ることができ、箱根の新たな魅力に触れることができました。
今度は、壮大な景色を眺めながらゆったりと走ってみたいですね。


コメント (3)
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箱根の一日

2007-05-29 01:29:17 | 
前日の昼間に湯本に到着。
5時から始まる競技説明会&パーティ参加のために早めに彫刻の森に移動。
若者が多く、華やいだムード。参加者名簿を見ると50歳代より上は少ない。
主催者からの競技説明では、第一関門の通過は7時間では、完走は難しいとの話し。やはり6時間以内で通過しなければ

レース当日、青空が広がり今日も暑そう。
6時スタート、塔ノ峰の登りで渋滞。試走をしていないので先行きが不安になる。
明星、明神と通過するが、奥多摩にない開放感が良い感じ。しかし、絶対的な走力不足か結構抜かれる。
9時35分頃金時山に到着。コーラとポカリと大福を購入。
時間がまったく読めないが、そんなに遅くはないようだ。
金時山以降もアップダウンが続く。奥多摩とは異なり傾斜は緩いが距離が長いような気がする。

第一関門の芦ノ湖展望公園には5時間15分程で到着。運悪く給水の水が切れた時だった。金時山でポカリを買っておいて良かった。
名のとおり芦ノ湖を展望できるが、これからの行程も展望することができる。まだまだ先は長いとため息。
この頃になると気温も高くなってきた。どうも暑さは苦手だ。
三国山のだらだら登りはつらい。また箱根は木の根が張っており、走り(歩き)難い。

天候も良いので、ハイカーが多く「頑張って」との声に頑張らざるを得ない。
しかし、ハイカーの皆さんは気持ちよく道を譲ってくれて、応援もある。
本当にありがたい。
芦ノ湖畔のコースに入ると大分涼しくなって、走り易くなって来た。
ここは、ゆっくりでもできるだけ走るようにし、第二関門は9時間15分程で到着。

アドバンテージはかなりあるので、完走はできそう。
時間的に涼しくなってきた。神山の登りもまあまあ快調で、殆ど抜かされない。
ここは赤土部分が多く、常に湿っている感じがする。雨でも降るとかなり厳しい。
夕方の澄んだ空気の中で、神山の山頂に到着。これ以上登るところはない。

不思議と疲れを感じない。下りはすこぶる快調で軽快に走れる。
早雲山駅を過ぎると残り3km。昨年のハセツネも最後は軽快に走れたが、今日もその時と同じで実に軽快。
そして、ゴールの彫刻の森へ。時間は12時間7分??秒

最後に主催者の皆さん、箱根町の皆さん、ハイカーの皆さん、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。
楽しく、充実した1日を過ごせました。


箱根の印象
奥多摩や高尾に比べ開放感がある。レースではなく、のんびり走りたい。
コースは草原のように走り易いところと赤土、木の根で走り難いコースと両極端。
今回は天候が良かったが、これが雨だと金時山の登りや神山の登り下りは苦労する。
雨の場合は、暗くなるのも早く、神山の下りで暗くなるとかなり厳しい状況となる。

制限時間
所要時間はハセツネの80%と言われているが、結果も大体そのとおりのようだ。
ハセツネ17時間以内でなければ、完走は難しいく、レースのレベルは高い。
関門の通過は第2関門から第3関門、第3関門からゴールの時間は、設定と実際は誤差が少ないので、第1関門を何時間で通過するかがポイント。
第1関門は、6時間で通過できない場合は、リタイヤになる可能性がかなりある。

その他
今回の開催にあたり、地元の自然保護団体から、植生の保護の観点からクレームが出たそうだ。
トレールランと自然保護の関係は、常に話題になる。
今回は、給水の時に紙コップを使用しないなど、主催者もかなり環境に注意をはらっている。
ただ、植生の問題になると集中して大勢の人が同じ所を走ること自体が原因となる面もある。
まずは、自分も含めて「走らせてもらっている」という気持ちで、コースを外さないことが必要だ。
それから、参加者数の制限も致し方ないと思う。今回は定員2,000人だが申込者1,300名弱、実際は1,100名程度だと思う。
これが、2,000名ともなると半端ではない。またハイカーは雨の日は行動しないが、ランナーは雨でも走り、滑るところはコースを外して走るケースが多い。


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箱根は完走

2007-05-27 23:18:24 | 
箱根トレイルランは12時間7分程で無事完走。
しかし、きつかった。特に最後の神山の登りは。
詳細は、後日
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明日は箱根

2007-05-26 07:48:49 | 
いよいよ箱根トレイルが明日に迫った。
これから準備して、昼ごろ家を出る予定。
食料はどれ位か迷うところなので、最終的には現地で決定。

聞くところによると参加者は1,200~1,300名とか。
明日は記念すべき第一回大会を祝うように青空が広がりそうだ。

ハセツネのタイムから計算すると予想タイムは制限時間に近い時間だが、暑さもあるし、当日の調子もある。
ただ、確実に言えるのは、自分にとっては非常に厳しいレースであると。
作戦は特にないが、第一関門は6時間以内で通過しないとならない。

モチベーションは今一歩、休養たっぷり、睡眠まあまあ、膝もまあまあ、後はスタートしてみないと。
厳しいのはしょうがないが、箱根の景色も楽しまなければ!
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いよいよ迫った箱根

2007-05-25 07:29:15 | 
箱根まで後3日。
幸い天気は大丈夫そうだがかなり暑そう。
給水ポイントのポイントは塔ノ峰から第一CPの間をどう凌ぐか。
水は2ℓは必要だ。

暑いと食料はジェル系が多くなる。
どうも食料の配分はいつも上手くいかない。ついつい多めとなってしまう。
やはり14時間を考えると少ないのは不安。

ウエアはCW-Xの膝下、半袖ジップシャツ、アームウオーマー、モンベルのジャケットといったところ。
ザックはリアクターに靴はコンチ。
と、ごく普通のスタイル(先日会社の人に「山を走っています」と言ったら「最近よく見るけれど、小さなザックを背負って、運動靴で走っている。あれ」と的を得た回答が)

箱根はきついことは間違いない。
ここを完走できれば、今後の励みになる。
完走めざしファイト!
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箱根は暑そう

2007-05-24 07:35:42 | 
どうやら日曜日は、天気が良さそうだ。コースの写真をみると雨だとかなり滑りそうなので、まずは一安心。
問題は暑さ。昨年のハセツネの序盤は脱水症状気味だったので、水分を多く取らなければ。

どうもハセツネより気分がアップしないのは何故か。試走の有無が関係ありそう。
奥多摩は、ハセツネとは別に以前から馴染みが深かった。
今回の箱根トレイルを契機に箱根の山と親しみを持てたらと思う。

また、小田急線なので途中には丹沢がある。
山域を広めておくとバリエーションも拡大する。
もう二度と箱根には行きたくないと思うようなレース運びは避けたい。
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ハセツネのオフィシャルHP

2007-05-23 07:29:28 | 
ハセツネのオフィシャルページがアップされていた。
申込みは6月1日から8月31日まで、ただし定員を超えたら締切。
要項を読むと年代別入賞者の中に60代、70代の文字が…(希望の文字です)
一方、55歳以上は医師の健康診断の文字も…(もうすぐか)

今年は15回の記念大会で大いに盛り上がりそうだが、参加できるか否か微妙な状況であることが悲しい現実。
そしてもっと現実的なことは、今週は箱根トレイルであること。
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アド・スポ・マガジン

2007-05-22 07:31:43 | 
アドベンチャースポーツマガジンの2007年号が発売されたので、書店にとは言っても取扱店は限られており、秋葉原の○○○○カメラまで。
三冊目のアドスポだが年々トレイルランの記事が多くなっている。

今回トレイルランのコースで谷川岳の西黒尾根や谷川岳馬蹄形縦走が紹介されている。
これらのコースは、かなり昔に登山靴を履き、重いザックを背負って歩いたことを覚えている。(新緑と秋がお勧め)
それが、今やトレイルランのコースとして紹介されている。
時代を感じるとともに、奥多摩、高尾、奥武蔵だけではなく、山=トレイルランのフィールドとなること感じる(ただし、リスクは高くなるが)
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今度の日曜日は箱根

2007-05-21 07:32:04 | 
三社祭りも終わり普段の生活が戻ってきたが、若干体が重い。
昨日は、暑かったこともあり、かなりビールを飲んでしまった。

さて、今度の日曜日はいよいよ箱根トレイル。
地図上で計算していくと制限時間14時間はかなりきつい。
第一CPを6時間で通過する必要がある。また、芦ノ湖畔の平坦部は走力がないときつそうだ。
トレイルを楽しむとは裏腹にどうつらさを克服するかになりそう。

秋のハセツネが会社の周年行事の関係で危ないので、箱根が今年のメイン。
故障しては元も子もないので、無理をせず完走が目標だが…
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