春はどこに行った。

寒いのに桜が散るのには、ちょっと違和感がある。
昨日、今日と肌寒いというよりは、冬を思わせる寒さ。

昨日は午前中は高尾山、午後は仕事が終わってからロードラン16kmとダブルだった。
やはりロードの最後の方はラップが落ちていたが、これくらいの距離でどうすると言った感じだ。
最後は右膝に傷みありが、ちょっと気になったが大丈夫？

今日はこれから仕事に。
年度末、年度頭は何かと忙しいが、仕方がない。

寒かった高尾山

曇だが日中は晴れ間も…が今日の天気のはずだが
午後から職場に顔を出さなければならないので、高尾山に行ってその帰りにと思い高尾山へ。
近づくにつれ、道路に水溜りもあり天候は霧雨。
南高尾を経由して一丁平まで来たが、霧雨から小雨になり、その上寒い。
体調は良いが、一旦咳が出ると止まらない。

諸々考え先に進まないで、戻ることに。
ひっそり静まり返った南高尾とは違い、人が増え出し高尾山を過ぎ、稲荷山、琵琶滝ルートに入ると人が湧き出すように増え、高尾山口に着くと大混雑。

人の流れとは逆に改札に入り１０時３０分の電車で新宿へ。
家に帰り、熱いシャワーを浴び食事をして、さてこれから仕事へ。

年度末考

風邪を引いて一週間以上になるが、まだ完治せずで３月も終わりに近づいてきた。
年度末は退職の発令なので、今日職場を去る人も多い。
入社したころは、定年退職は遥か先のことだと思っていたが、自分ももうすぐになって来た。
今の職場は２０代３０代が多い。
１０年経っても３０代４０代だが、自分が１０年たったら７０歳に手が届く年齢。
「月日の流れに関守なし」というが、時間の過ぎゆく速さに驚く年度末。

寒さに対して…

散ってしまうかと思った桜も、この寒さで少しは長持ち？
お花見早朝ランだが、天気が良くないこともあり、薄暗いので花の様子がわからない。
明るさが増すと桜の下を走っていることに気がつくが、曇り空には桜は似合わない。

しかし、最近の天候はジェットコースターで激し過ぎる。
一日で一ヶ月の気温が変化してしまう。

あと一ヶ月でUTMF/STY。
今年は防寒に対してのレギュレーションが厳しいが、４月下旬であっても３月並の気温になっても不思議ではないことが、現実として思えてくる。

エントリーリスト

昨日も夜になると咳が出始め、布団に入ると一層酷くなりで、４時間くらい眠れなかった。
完全な寝不足。咳で寝不足は嘆かわしい次第。
絶不調といった感じ。

昨日はUTMF/STYのエントリーリストが公開された。
UTMFは、さすがにそうそうたるメンバー。
参加者数は男子はSTYのほうが若干多く、女子はUTMFのほうが若干多いので、トータルではUTMFとSTYはほぼ同数。
UTMFは抽選で結構落選者が多かったようなので、STYはUTMFに比べると人気がない。

一応職場の予定表には休みを入れた。
残りは一ヶ月しかないので、早く体調を戻したいのだが。

満開の桜の下を

昨晩は咳で寝付かれず、睡眠時間は３時間位だったが、今朝は何気に早く起きられ走ることに。
寒いと思ってウインドブレーカーを着て玄関を出たが、やはり寒かった。
満開の桜とは似つかない寒さだが、風もつよく空気は澄んでおり、気持ちは良い。
隅田川沿いは朝の６時前だが、満開の桜のして散歩の人も多い。

足の痛みはどうやら一時的なものだったようで、走ってもなんともないので一安心。
しかし喉と鼻は絶不調。
特に咳には閉口する。
すっきり、気分良くにはまだまだ。

痛さの原因？

昨年のブログを見ていたら、「早咲きの桜もちらほらと」とあったので、今年の開花は相当に早い。

風邪の方は、以前は一晩寝ればスッキリだったが、最近はどうも治りが遅くなっている。
足の方は痛みが引いてきたが、筋肉痛でもないし、肉離れでもなさそうだし、一体何？
場所的には太腿の内側なので、ちょうど登り下りに使う筋肉。
原因としては、日曜日に大山に走りに行って、水曜日は宮沢湖でトレイルフルマラソンがあったので、その疲労？
昨年も同じようなパターンだったが、何事もなかったのに。

年のせいとは思いたくないが、年齢には隠せるものと隠せないものがあるのか？

足を奪わないで…

久し振りに家で過ごす休日になってしまった。
鼻は出るし、咳は出るしの状況は変わらず、左足の状況もあまり良くない。
肉離れとかではないと思うが、今月一杯は走るのは無理？
まったく冴えない。

さて先日、西武秩父線廃止のニュースが
地元の人たちの生活の足とともに、ハイカーやランナーにとっても大切な足。
廃止されては困りますね。

健康であることが…

本格的な風邪のようで、咳と鼻水で冴えないが、熱もないので一安心。
それよりも心配なのは、左足の太腿内側の痛み。
原因不明で、朝起きたら鈍痛が出てきた。
ストレッチでは痛みがないので、筋肉かと思うが、筋肉痛とは違う痛み。
何よりも突然というのが怖い。
風邪といい足の痛みといい、普段は意識しないが、健康であることが一番

昔はいろいろあった。

一晩寝ても風邪気味の症状は改善ぜずで、鼻が出るし、逆に声は出ないしでまったく冴えない。
今朝起きたら思ったより筋肉痛ではない。
体が動かなかったからかもしれないが、同じ「フルマラソン」でもトレイルの方が足にやさしい。

自分が最初に山に行き始めた頃（もう３０年以上前だが）はよく「山では走るな」と言われた。
その時は、そう思っていたが、今思うと一体「だれが」「なぜ」と思ったりする。
重たい荷物を背負って下りを走れば、膝が故障するが、そもそも重たい荷物を背負って走れるかだ。

もっと前には「水を飲むとバテる」と言われたこともあった。
これは、ひどい話で事実はまったの逆。
今では考えられないようなことが昔はいろいろあった。