一年も半分が

今日で６月も終わり。
早くも一年も半分が…といつもは思うのだが、今年は仕事が変わったこともあり、漸くといった感じもある。
そのような主観的なこととは別に、体力低下は確実に進んだ？

平均寿命８０才、健康寿命７０才、運動寿命６０才？か。
まあ、気持ちはしっかりしていないとまずい。

野沢温泉トレイルラン

６月も明日で終わりだが、ここ数日思いのほか涼しい。
暑さが苦手な自分としては大歓迎。

暑さと言えば、７月は野沢温泉トレイルランにエントリー。
過去２回の大会は、灼熱の暑さ。
何れも途中で何度もリタイヤを考えたことか。
辛い大会だが、何気に夕暮れ時のスキー場が恋しくて、今年もエントリーをしてしまった。

年々暑さに弱くなっているが、さて今年は。

「走る時間」を作るのは…

珍しく？連荘の早朝ラン。
朝の５時前から走り始めるが、さすがに眠い。
１時間走っているうち４５分は体が寝ていたが、残り１５分になって漸くお目覚め。

この時間帯でもランナーが多い。
朝「走る時間」を作るのは結構辛い。
みんな頑張っているなと思ってしまう。

記録証

昨日はSTYの記録証が届いていた。
実行委員長のメッセージの最後の「本当にありがとうございました。」に開催までの苦労が伺える。
こちらこそ、「ありがとうございました」なのだが…。

STYが終了して一ヶ月ちょっとだが、随分と昔のような気がする。
富士山麓がコースだったが、富士山の印象は薄い。
その代わりと言っては何だが、天子山地の下りは一生の思い出？
その思い出も「人生の大きな財産」かも

体のリズムが…

最近、日曜日の疲れの波が、月曜日の午後に来るようになった。
昨日も、午後に会議で食事の後ということもあり、睡魔の波が…。
一瞬意識が飛んでしまい、意味不明なメモが残っていた。

やはり最近疲れが抜けるのに時間が掛かる。
昨年は朝走ると頭も身体もクリアになったのだが、今年はなかなか朝も起きられない。
どうも体のリズムが合わない。

大山は１年１０回ペース？

鶴巻温泉の「弘法の里湯」スタンプカードがあり１０回スタンプが押されれば、次は無料の特典が。
昨日で１０回押されたので、次回は無料。
丁度１年で１０回。
と言う事は、１年で１０回大山に行ったことになる。

走れるアップダウンのトレイルランと後半の登山、富士の眺めと太平洋、名水と温泉等々魅力が多い。
これからも楽しませていただきます。

若さには勝てない

暑くなると走ったあとは、温泉で汗を流してその後は…
近くて便利な鶴巻温泉のパターンが多くなる。

今日はランナーが多かった。
朝に鶴巻温泉を走り去ったランナーは、自分が大山の山頂まで結構な距離を残したところで、凄いスピードで下ってきた。
念仏山で出会ったランナー３名。相前後しながらだが、自分は余裕なしだが３名は会話をしながら余裕で進み、最後の登りであったいう間に見えなくなった。

蓑毛越から下っていると、後ろから来たランナーに声を掛けられた。
三週間前に同じく鶴巻温泉への下りで出会ったランナー。
今日も渋沢から走って大倉、塔ノ岳、そして札掛方面、ヤビツ峠、そして鶴巻温泉とのこと。
大倉から塔ノ岳まで７７分だったそうな。

今日は「若いって素晴らしい」ということを実感した一日。
荒井由実の詩ではないが「あの日に帰りたい」と思ったりして。

まあ、それはそれとして、鶴巻温泉、大山、ヤビツ峠、蓑毛、蓑毛越、鶴巻温泉を走った後の温泉＆ビールは年齢とは関係ないと思った次第

集中力を！

先日の台風の影響か、隅田川の水は濁り、テラスには上流から流れてきたと思われる小枝などが散乱している。
川面を見ながらテラスを走っていたら、何気につまづき、「おっととと！」危なくスライディングをするところ。
よく、持ちこたえたと我ながら感心？

山ではつまづいて転ぶことは珍しくないが、ロードでは記憶にある限りは１回しかない。
やはり何事にも集中力は必要。

走らない理由には事欠かないが…

小雨なら走ろうと思ったが、さすがにこの降りっぷりでは。
どうも最近、以前ほどすっきり目が覚めないし、夜は仕事などで走れないし、等々が続いている。
また、７月は土曜日にイベントが続くし…。

雨、暑さ、仕事等々走らない理由には事欠かないが、それで終わってしまったら…。
今晩は飲み会だが、アルコールも控えて、明日は早朝ラン。
日曜日も天気は良さそう。
貴重な時間を大切にが基本。

今更スピードのなさを嘆いても…

走るのに一番確かな時間は朝だが、最近はどうも朝が苦手になった。
これでは遺憾と思い、今日は気合で…。
でも、気合を入れないと走れないというのも、ちょっと悲しい。

今は早朝でも走っている人は多い。
行きに抜いた歳の頃では自分よりもちょっと年配の人が、帰りには何気に自分の前にいて、抜いた途端に先方がダッシュ。
あれよあれよという間に差がつき、追いかけても開く一方。
今更スピードのなさを嘆いても仕方がないが、もう少し何とかならないかと思ったりして…。
それでも走ったあとは気持ちが良い。