ランは気軽に「日日常的な」世界へ

今日は数日前の天気予報では雨予報だったので、休みだが山の予定を入れずだたが、朝起きたら雨は降っておらず。
最近週半に雨のパターンが多いが、これから梅雨になると週半に限らずとなってくる。

ゆっくり目に起きているので、早朝ランはお休みで、午後からはおば様方が多い健康センターでトレッドミル＆筋トレの予定。

会員証を見ると入会したのは2008年と、今年で10年。
10年で流した汗は何リットル？の世界。

最近思うのだが、「何故走るのか」
「何故山か」も同じだが、行きつくところは「ゼイハー」感。
限界とは言わないが、日常的な動きとは別の土俵の上にいる自分なのかとも思える。
まあ、そう考えた方が順位とかタイムを気にしなくて良いとも言えるが…。

ある意味、ランは気楽に「非日常的な」体験をできるととも言える。
まあ、刺激のあることは良いことだ。

６月１日はハセツネエントリー日

空はすっかり梅雨空だが、まだ風は涼しい。
そろそろ梅雨の季節になってきた。

５月も明日で終わり、明後日は６月１日。
６月１日と言えば…、そうハセツネのエントリーの日。

今では大会の数も増え、71.5kmの距離もミドルレンジ、エイドは全く充実していないし、なのだが何気に人気が落ちない。
その理由の一つに制限時間や関門時間の「ゆるさ」がある。
一応、一般的なコースタイムでは、２４時間休まず歩き続ければ完走はできるコース。
最近は制限時間が厳しい大会も多く、これは大きな魅力。

出場者の半数近くがハセツネ30kの1,000番以内なので、スピードはそちらに任せて、完走組でなのだが、その前に最大の難関「エントリー」が待っている。
６月１日は半日休暇を取って難関突破を目指すが…さてどうなるか。

昔話に花が咲く

最近はリカバリーが遅くなり、日曜に山へ行くと火曜日の朝も起きられずになってきた。
と言うことで、たっぷり睡眠で幾分疲れも取れた感じ。
「歳を取ると疲れやすく」ではなく「疲れが取れなくて」が正しい表現と思ったりして。

「歳を取ると」でもう一つ言えることは、同窓会や昔の仲間と会う機会が多くなる。
最近は年３回から４回くらいの頻度で集まる機会がある。

これは自分だけなく奥さんも同じ。
今年が還暦なので、中学、高校と同窓会があるようで、幹事と言うこともあり結構忙しそう。

しわは増え、体形は丸くなり、髪の毛は薄くなり…当たり前だが、お互い歳を取った。
「あの頃は」の話は何気にみんな良く覚えていて、「昔話に花が咲く」になる。

さて、今度の日曜日。
梅雨の晴れ間で天気は良さそうだが、山ではなく同窓会へ。
「昔話に花を咲かせましょうか」。

昨日は「女峰山」

昨日はこの時期恒例の日光「女峰山」へ。


標高1,200mまで上がる霧降高原からのルートは、日光市内からの往復より確かに距離と標高差は楽なのだが、細かい登りがきつい。
トレイルは結構えぐられ、半端のない段差もあり、岩稜もありできついし、気が抜けない。


と言うことで登りの時間は、日光市内から40分程の短縮だが、山頂に着いた時は、ゼイハー状態。


下りは唐沢避難小屋まではガレ場もあり、黒岩までもかなり急な下りありだが、それ以降はこのルートの魅力の「走れる下り」
最後は二荒山神社で終わって、東照宮経由で徒歩で、東武日光駅まで。

帰ってガーミンで累積高度を見ると1,200m程。
それで、あれだけばてては…。
筋力低下と言ってしまえばそれまでだが、結構ヤバい状況？

「一山入魂」？

大会は「この時期はこの大会」とパターン化してくるが、山もそれと同じ。
そして、この時期は最近は日光の女峰山がパターンとなっている。

と言うことで明日は女峰山の予定だが、以前は日光市内から往復だったが、昨年からは霧降高原からのルートも加わった。
霧降高原は標高で1,200mはあるので、日光市内からより楽だと思うのは大きな間違えで、アップダウンも多く、ルートも山岳的。
さて、明日はどちらから？

山も大会もそうだが、毎年「恒例」と言っても年齢から言ってそうそう続く訳ではない。
大会で言えば「STY」はエントリーせずだったが、夏の「野沢温泉」にはエントリー、「ハセツネ」もエントリー予定。

以前「一足入魂」なる表現をしたが「一山入魂」なる表現もありかとも思う。

平日の昼間の健康センターは、元気なおば様方で一杯

近くにある健康センターでの屋内トレは、土曜日か平日夜間。
昨日は平日の昼間に行ったのだが、「おば様方」で結構な賑わい。
丁度フラダンス教室があったようで、それらしい格好をした方が一杯。

休日、平日に関わらず言えるのだが、利用者の８割は女性。
この比率は、トレイルランは別として、ハイカーの世界では山でも同じようなことが言え、女性の比率が多い。
そして、ハイカーでも屋内トレの利用者でも女性はグループと言うか、群れると言うか、とにかく集団。
単独の女性ハイカーは滅多に見掛けない。

高齢になると女性の方が元気だし、長生き。
人は人を元気にするということで、高齢になればなるほど仲間は必要ということですね。

今日は山へ行かない平日の休日

休日の木曜日。
先週は高尾、先々週は三つ峠だったが、今週は山へ行かない平日の休み。

４月から週休３日となったが、勤め始めて４０年目にして初めてのこと。
山へ行くとそんなことはないが、若干手持ち無沙汰を感じる。

自分が勤め始めた頃は、土曜日も半ドン。
午前中仕事をして午後から、午後から職場旅行などあった。
そう思うと、今とはくらべものにならないほど、仕事との繋がり強かった。
考え方が古いと言えば古いが、今はドライになり過ぎ？

さて、今年は「〇〇周年大会」なるものが多い。
３月の房総トレイルが１０周年、４月の青梅高水が２０周年、石岡トレイルが１０周年。
そんなことを思っていたら、「多摩川源流トレイルラン」も１０周年。
と言うことで、本日エントリー。
大会も周年参加で一区切りかな？

実力はないが、今まで結構な数の大会に参加した。
今日みたいな日は、参加した大会のことを思い出すには丁度よい。

トレイルとロードをバランス良く…なのだが

最近週休３日になり木曜日も山へ行くパターンになっているが、その分ロードを走る機会が減ってきた。
今日も一週間振りの早朝ラン。
日曜日の疲れも残っている感もあり、足が全く動かず。

トレイルも20kmくらいだとダメージが残らないが、日曜日のように40km近いとかなりのダメージ。

先日の野辺山ウルトラマラソンの71kmで、ボストンマラソン勝者の川内選手が大会新で優勝した。
インタビューでは、フルマラソンの練習でトレイルランを行っているとのこと。

全くレベルの違う世界だが、ロードのためのトレイルではない。
と言っても、ロードの走力＝トレイルの走力なので、その逆でもない。

要はトレイルもロードもバランス良く。
プラス筋トレも…となってくるとやること多過ぎ？

疲れは一日おいてやって来る。

日曜日に大会があると、その日の夜は睡眠が浅く、翌日の昼過ぎ頃から疲れがドット出て来てのパターンが多いが、今回もその例に漏れず。
足取り重く帰宅し、食事をすると猛烈睡魔。
９時前には寝入りに入って、早朝ランの時間に目覚ましが鳴るが、当然目覚ましを止めて二度寝。
疲れが少し取れた感がある。

日曜日は距離で38km、累積標高で2,000mだったが、やはり堪える。

最近は週休３日になったこともあり、木・日曜日山へのパターンだが、ちょっと疲労蓄積。
「歳を考えろ」、いや「せっかくの休みだどんどん行こう！」の内なる声の葛藤もあったりして…。

ところで、先日消化器検査を行ったが、二次検査に。
数十年振りに内視鏡検査。
どうなることやら…。

誕生日の昨日は「飯能アルプス～丸山トレイルラン」

昨日の「飯能アルプス～丸山トレイルラン」
累積標高公称1,861mだがmyガーミンでは2,072mありました。
と言うくらい、アップダウンが多い（無数）

ひたすら我慢我慢で、御褒美は最後は思いっ切り下れる下り。

昨日は誕生日。
一年前の大会はもの凄く暑かったが、昨日は爽やかな五月晴れ。
なので、久し振りに前年よりタイムが良かったが、これは当然。

下りはまだまだ大丈夫かなと思えるが、登りがよろしくない。
全然登れなくなった感があるので、どうにかしなくては…。

ところでスポーツエイドジャパンの大会は、エイドが素晴らしい！
家でも滅多に食べないスイカがあったり、メロンがあったりで、そして昨日これはと思ったのが、虚空蔵峠ASで出た「フルーツポンチ入りコーラ」。
これは、絶品でした。
いつも、素晴らしいエイドに感謝です。