トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

活気とは

2006-10-23 23:50:01 | つれづれ
高尾山天狗トレイルは参加者は勿論ボランティアも若者が多く活気ある大会だった。
中高年登山と言われて久しいが、高尾や奥多摩、奥武蔵のハイカーのほとんどが50歳以上だ。滅多に若者に出会うことがない。

自分も50歳を超えているので、これで走らなくなったら中高年ハイカーの仲間入りだが、自然の中を走ることで生まれる自然との一体感は、何物にも替えることはできない。
確かに山を走ることは、厳しく多くのエネルギーを消費するが、活気の源はエネルギーの発散にあると思う。
50歳を超えて山を走るのは自分に活気を与えることであり、大会に参加することは活気をもらうことであると思う。
いつまでも気持ちも身体も若くありたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする