１１月は山へ！

今日で１０月も終わり。
しかし今年の１０月は、夏と秋と冬が同居するという何とも忙しい月だった。


ハセツネの日は夏日で、その後は雨と低温と台風と。

昨年は９月が雨続きだったが。
いよいよ日本列島も亜熱帯化か？

週末が雨が続いたこともあり、今月はいつもに比べ山行きが少なかった。
その分、１１月は山へ行きましょう！

台風一過

今朝は文字通りの「台風一過」まではその通りだが「秋晴れ」と言うよりは「冬晴れ」
冷たくはないが、北風が強い。

皇居界隈では少し色づいた銀杏の葉っぱが風で落葉し、舞っているが、まるで冬のよう。

今朝は走り始めは、例によってものすごく足が重かったが、徐々にほぐれて来て良い感じ思ったら、何気に胸の調子が今一歩。
ガーミンを見たら心拍数が160。
あり得ないと思って、ゆっくり走ると急降下。そしてちょっとスピードを上げると急上昇。
乱高低が激しくちょっと不安。

来年の予定をぼちぼち

先週よりも雨脚が強いのでは？
１０月ももうすぐ終わりだが、今年の１０月はいつになく「異常」な天気。
初旬は結構肌寒く、ハセツネの日が夏日になって、それからは秋雨前線による長雨、そして台風。
「秋晴れ」の空を見たのは、ごく僅か。

明日からは晴れそうだが、高気圧の張り出しは冬型。
何か１１月になると一気に冬と言った感じになりそう。

雨の休日なので、ネットを見ながらそろそろ来年の予定を…
まず今日がエントリー締め切りのSTY。
参加資格は問題ないが、過去２回の左回りの結果を見ると制限時間２０時間をクリアするのは明らかに「無理」
天子山塊や竜ヶ岳のパートが緩くなったとは言え、２０時間をクリアするにはハセツネを１６時間以内で完走できないと無理では？

今年も参加した大会では、房総丘陵トレイルが第１０回、青梅高水山が第２０回と節目なので、両方ともショートにエントリー。
特に青梅高水は自分が参加した初めての大会なので、その節目となる大会には是非と言ったところだ。

最近は、体力の衰えが結構進んでいるので、その具合に見合ってエントリー。

そんなことを思ってはいるが、今年の不甲斐なさを思うと、ハセツネは参加したい。
いろいろあるが、やはりハセツネは原点なのかな？

雨が降る前に高尾山

今週もまた台風！
と言うことで、今日は雨が降る前の午前中勝負で高尾山へ。
結果は、ドンぴっしゃりで山から下りて高尾山口駅に着いたら、雨がパラパラ降ってきた。

今日のコースは、南高尾から一丁平、高尾山、稲荷山コースの15kmちょっと。
ハセツネ以来の山だが、思ったより体が動いたが、右の足首の調子が今一歩。
以前より痛みと言うか張りと言うかが強くなったようで、ちょっと不安。


南高尾は相対的に緩いので、走るにはちょうど良く、実に気持ちが良い。
通算でどれくらい通っているのか？

一丁平から裏高尾の縦走路に出ると、この天気＋比較的早い時間なので、ハイカーよりもランナーの方が多い。
ハイカーの少ない時間に行動をですね。


しかし一丁平付近の登山道は、整備が進んで木道が多くなった。
雨や霜が降りたときは、以前は結構泥濘状態になったが、その心配はなくなったようだ。

スリッピーな稲荷山コースも雨が降る前なので、快適に下って終了。
２時間４０分弱だったが充実した時間でした。


ところで紅葉ですが、山の中はちらほら、駅周辺はほんの少しといった感じです。

「加齢」の二文字が…

今週も台風？
全くもって雨の週末が３週続きになりそう。
昨年は９月が毎週雨だったが、今年は一ヵ月ずれてそのパターンになっている。

今週は水曜日に休みを取って山への予定だったが、休みは予定通りだったが、山の方は雨で中止。
せっかく今が良い季節なのにと言ったところで、なかなか上手く行かない。

膝の方はやはりと言うか当然と言うか、一晩寝ると結構痛みがなくなる。
ただ、何となく重さが残りそれが消えない。
昨年までは感じなかったが、「加齢」の二文字は大きく圧し掛かる。
こればかりは、その逆はありえないので、上手に付き合っていくしかない。

早朝でも皇居、丸ノ内界隈には結構なランナーが

長雨と台風の後で秋晴れが続くと思ったら昨日は予定外の雨。
今日、明日は天気は良いが土日でまたまた台風の接近予報。
昨年は９月が毎週末台風だったが、今年は１０月か？


そんな中の貴重な晴れの日今日は、早朝の５時台でも皇居や丸の内界隈には結構な数のランナーが。
今朝はいつになく女性が多かったが…。

しかし自分もそうなのだが、一体何時に起きて、どこから来ているの？
まだ暗い早朝の誰もいない中で、ランナーにすれ違うと言葉は交わさないが、ある種の一体感が出てくる。

今朝出合ったランナーの多くが、これから仕事だと思うが、早朝のある時間を削ってまで何故走るのか？
とふと考えてしまうが、自分に関して言えば、習慣であり走らないと何となく気持ちが悪いということ。
「気持ちが悪い」の逆は「気持ちが良い」＝「爽快感」であり、結局はそんな感じ。

膝も足首もすっきりしない。

恨めしい雨で…。

長雨と台風でハセツネ以来山へ行っていないので、仕事の区切りと職場の人員を考えて、余っている年休を使って山でもと思ったら、天気急変で冷たい雨。
朝起きて気象レーダーを見ると、西からまとまった雨が来る気配。
と言うことで、今日ものんびり過ごす一日となった。

最近と言っても春の終わりごろから、どうも左膝が痛い。
膝については、過去にも痛くなったことがあるが、どうも様子が違う。

寝て起きたときとか椅子に長い時間座っているとよろしくない。
足首の方も張りがある状態が続いている。

膝も足首も日常生活や走っていても支障があるわけではないが、どうもスッキリしない。
これも歳のせい？
まあ、歳は取りたくないと言ったところか。

躍動感

今日は６日振りにロードでラン。
この間、屋内でトレッドミルを行っていたが、何気に呼吸が苦しい。
加えて体も足も重い。

まあ、そんなだったが、水道橋、御茶ノ水と坂を２本こなし上野公園へ。

久し振りの上野公園だが、話題にもなっていた樹木の伐採で随分広々としてしまった。
「上野の森」ではなくなってしまった感がある。

世代感だと思うが昭和が「躍動感」なら平成は「整然感」か。
ふと、そんなことを思ったりして…。


とは言っても、上野公園から帰路両大師橋のからの朝の風景はいつの時代でも「躍動感」がある。

１１月には日光で大会が…

台風２１号も足早に過ぎ、自分の周りでは特に何事もなくだったようだ。
しかし、交通機関は大きく乱れているので通勤は、ちょっと大変。

さて今回の台風、過ぎた後は「台風一過」になるのか？
週間予定では、先週の全部雨マークと真逆に晴マークが続いているが、さて如何に。

昨日の「第一回」伊香保温泉トレイルランは台風の中止になったが、１１月には自分としては「第一回」大会になる「日光マウンテンランニング」がある。
大会自体は今年で２回目。
昨年はまったく気にならなかったが、今年は女峰山に２回、男体山に１回と何気に「日光づいている」のでエントリー。

日光と言えば「修学旅行」だが、あれから５０年、ある意味記念する年に何回も日光を訪れるのも感慨深いものがある。

10年前のハセツネは…

台風２１号の接近で第一回伊香保温泉トレイルランも中止に。
雨もかなりの降りっぷりなので、家でのんびり山の装備の整理など。

ザックを点検していたら、あまり使用していないザックは、チャックが汗で腐食して動かなくなったりしていた。
やはり道具は使わなければ。

また１０年前のハセツネの大会案内や記録証なども出てきて、ついつい手を止めて見入ってしまう。
１０年前は１６時間台だったのに…である。

しかし、SKINの広告に石川弘樹氏が載っていたが、石川氏もナイスな中年になったなと思ったりして。

当時はザックと言えばグレゴリー、シューズと言えばモントレイルの時代。
また、今はランパンが多くなったが、１０年前はCWXや4WD等のロングタイツが主流。

１０年ひと昔と言うがそのとおりで、自分の力も含めと随分と変わったものである。