トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

トレイルランの下り

2008-04-30 06:52:46 | 
トレイルランの醍醐味が下りにあるとすると、川苔山から鳩ノ巣までの下りは、その醍醐味を十分味わえる。
緩い傾斜と適度な距離、雰囲気と実に気持ちが良い。

走っているとその場に集中しているので、その雰囲気がダイレクトに伝わってくる。
トレイルランの下りの魅力かな。
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大岳山&御岳山&川苔山

2008-04-29 18:31:49 | 
立川発6時39分の奥多摩行きは、休日なのでかなりの混雑。
御岳で降りる人もいるが、ほとんどは奥多摩まで。
奥多摩駅では山岳警備隊の人たちが遭難防止のキャンペーンを行っていた。
登山計画書を出すべきだったと後で反省。

大岳まではまだ元気があるので、比較的快調に進んで1時間50分ほどで到着。
さすがに早いので、山頂は2人だけ。
今日は晴れるはずなのに山頂は雲の中。
大岳から下り始めると、これから登る人がだんだんと出てきた。
途中女性のランナーに出会う。

大岳から鳩ノ巣までは大体走りきれるので気持ちが良い。
途中に沢もあり、夏場はトレーニングに最適かも。
鳩ノ巣までは奥多摩から3時間45分ほどで到着。
ここで大休止。

鳩ノ巣から川苔山までは、予想以上に辛かった。
大ダワまでの道は、山腹を巻いているので、走れるところだが、全然足が動かず。
大ダワから先も、心拍数は上がらないが足も上がらない状態でメロメロ。
ここら辺が大きな課題。

川苔山の山頂は結構なにぎわい。意外にも若者が多い。
ランナーも女性1名男性2名のグループが一組。東日原からだそうだ。

後は鳩ノ巣に下るだけだが、下り初めて間もなく足が攣りしばし休憩。
この鳩ノ巣までの下りは実に気持ちの良い下り。
長く傾斜のない下りに金毘羅尾根があるが、個人的には鳩ノ巣への下りの方が好きです。
川苔山の辛い登りを頑張ったご褒美のようです。
鳩ノ巣に着いたのは奥多摩を出発して6時間50分後。
14時45分の立川行きに乗れそうだったので、階段ダッシュ。
最後も辛かった。

今日は足の裏も痛くならず久し振りに充実した山行だった。
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連休の谷間

2008-04-28 07:16:17 | 
普段は夜走るので、明るい時に走るのは山へ行かない休日ぐらい。
夜と昼とでは、体感的なスピードと実際のスピードはかなり異なる。
昨日も、体感的には夜よりも遅いかなと思っても心拍数は高いし、タイムも良い。
逆に言うと夜に走れたと思っても、実際は大したことはないと言うことか?

さて今日は連休の谷間。6日は仕事なので、休みは後4日。2回ぐらいは山へ行きたいが…。
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ゴールデンウィークの過ごし方

2008-04-27 22:00:21 | 
今日はのんびりムードの一日だった。
午前中はお茶の水と水道橋でショップ巡り。
GWからか、午前中でも結構混んでいた。
そして、思わずドイターのザックを買ってしまった。

午後からは、隅田川沿いをラン。
自分では結構目一杯だったが、自分より年配のランナーに軽く抜かれ、走力のなさを痛感。
でも、足の調子は上向いているようで収穫あり。

土曜、日曜と奥多摩の山では何人かのランナーが裏TTRで128KMの長丁場に挑戦。
自分もモチベーションを高めなければ…
27日は新品のザックを背負って山へと行きたい。



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GWがスタート

2008-04-26 16:35:03 | 
いよいよGWとは言っても明日は出掛けられずで、のんびりとした休日になりそうだ。
昨日は久し振りに足を気にせず、気持ちよく走れたが、今日になったら若干左足のハムストリングに張りが出て痛い。
でも、一時よりは良くなったようだ。

今日は完全休養日で、明日はLSDの予定。
29日は山の予定だが、青梅高水、表丹沢と比較的短い時間だったので、長い時間で足がどうなるかを試しに行く予定。
そろそろ調子を上げて行きたいのだが…。
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GWの山

2008-04-25 07:19:02 | 
4月は雨が多かったが、幸い青梅高水や表丹沢は天候に恵まれた。
今年の青梅マラソンのような悪天にならない限り、大会は開催されるがやはり雨には降られたくない。

標高が100m上がると0.6℃、風が1m吹くと体感温度は1℃下がる。
これからGW。春山は、晴れれば何の問題のないところでも、雨が降ればリスクが一杯。
標高に関わらず、GWは注意が必要ですね。
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走力低下?

2008-04-24 07:27:50 | 
何となく良い感じで走っているなと思っても、心拍数は全然上がらず、タイムも良くない。
別にタイムがどうだこうだと言うようなシリアスな問題ではないのだが、若干ショック。
歳とともに走力は落ちて行くのはしょうがないが、基礎がないだけに落ちて来るときつい。
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新緑

2008-04-23 07:31:32 | 
自分が住んでいるところは下町なので、緑が少ない。
昨日は、仕事でちょっと北区方面に出掛けたが、自分の住んでいるところから、僅かな距離であるが、緑の量がまったく違う。
新緑が鮮やかだった。

季節は春。山へ行くのは絶好の季節。だが、今週末は家事当番?
まあ、いつも自分が出掛けてばっかりので、仕方がないか。
29日は一杯の新緑の中を楽しみたいのだが。
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トレイルランの大会

2008-04-22 07:33:39 | 
トレイルランブームの中で大会も増えてきた。
「山は楽しむ場所であって競技の場所でない」という意見も多い。
確かに、トレイルランは個人的な色彩が強く、レベルの差も大きく「競技」で括ることが妥当であるのかとも思う。

一方で、自分の力を客観的に知ることができ、これからどうするかを考える機会になる。このことは日々のトレーニングには良い刺激となる。
それから、声援や応援は、タイムや順位に関わらず、うれしいものである。

大会には、自然保護、ハイカーとの共存、事故等さまざま課題はあるが、その存在には意義はあると思う。
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表丹沢の印象

2008-04-21 07:31:01 | 
昨日の表丹沢トレイルラン、奥多摩や高尾と違って富士山が間近に見えたり、海が見えたりで、気持ちが良かった。
近いからか、表丹沢には、箱根的な開放感がある。

山々が連なる奥多摩、眼下に開ける街並みと海の見える表丹沢、どちらも趣がある。
今度は、懐かしの大倉尾根かな
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