足裏が痛くなって…

今日は武蔵五日市から金毘羅尾根を走っていたら、足裏にかなりの痛み。
この間は痛いと言うか、違和感と言うかといった感じだったが、今日は「痛い」。

今回のシューズはランネットで59%オフで買った、フリューイッドバランス。
インソールがそのままだったのが原因？

御岳山で足裏テーピングをしたらかなり良くなったので、やはりアーチを支えないダメなようだ。

御岳山から日の出山へ向かう頃には、早朝は快晴だった空は曇り空に。
何やら雰囲気は初冬といった感じになってきた。

日向和田から青梅駅まではロードランだが、こんなに登っていたっけと思うほどの登り基調。
途中ランナーやトレイルランナーの姿を多く見たが、青梅はランナーの聖地？

金毘羅尾根も日の出山から日向和田までも走り易い道なので、非常にトレイルラン向き。

やりたいことは、やれる時に

３月までは奥さんが働いていたこともあり、ほとんど食事は作っていたが、会社を辞めたので４月以降自分が作ることは、ほとんどなくなった。

料理に費やす時間がなくなった分、夜も結構時間が取れるようになり、走りに行けるようになった。
一方奥さんも、もともと料理が好きなので、料理ができるようになり、活き活きしてきた。

最近はよく、ワーク・アンド・ライフバランスと言われるが、言うは易く行うは難しで、ワークの方がどうしても重くなる。
ましてや子供が小さかったりすると、ライフがワークになったりもする。

個人的には、ワーク・アンド・ライフバランスが実現できるのは、ある程度年齢が行ってからかとも思うのだが…。

ワークもライフもどちらも大事だが、ライフは一生。

人生８０年とすると残り２０年、体が動くのは１０年あるか無しか。
そう思うと、今が大切と以前よりも強く思うようになってきた。
「やりたいことは、やれる時に」か

注意一秒、怪我一生

月曜日に青梅丘陵で転倒して、顔を結構擦り剥き火曜日からマスクがお供の生活だったが、明日辺りからマスクが取れそうな雰囲気になってきた。
今回の転倒は、雷電山から榎峠の下りで、長い階段を下り左に折れ、車道が垣間見ることができる場所に来た時に起きた。
木の根は張っているが、所謂「何でもない」ところ。
もっとも「何でもある」ところでは、それなりに注意をするので、転ばないが。

別に注意力を欠いていたとは思えないが、後ろ足を木に引っ掛けたのが原因のようだ。

一般的に、歳をとると少しの段差も越えられず転びやすくなるとか…

そんなこともないと思うが、「注意一秒、怪我一生」ですね。

もっと質を高めなければ…

昨日は雨と風が強かったが、今朝は一転穏やかな晴天に。
早朝に走ったが、道路には雨に濡れた落葉が一杯。

東の空が明けていくマジックアワーの中を走るのは気持ちが良いのだが、どうも感覚と実際のギャップが大きい。
「トレーニング」と「質の高いトレーニング」は似て非なるもので、量と質のようなもの。
基本は気持ち良くだが、やはり質も高めなくては張りが出てこないと思う今日此の頃。

「夜明けは車窓から」からか

三連休は土曜、月曜と山へ行ったが、疲れがなかなか抜けない。
ただでさえ、もっと布団の中で思ってしまうが、雨の寒い朝では尚更なのだが、そうは行かないのが現実。

まあ、不思議なもので山へ行く休日の朝は、もっと布団の中でとは思わない。
好きこそものの…ではないが、苦労を厭わずといったところか。

夏の季節は早朝でも明るいが、これからは朝の早い時間は暗い。
山へ行く朝は「夜明けは車窓から」になる。
それもなかなか趣があって良いものだ。

３年後をイメージして

三連休は土曜日が大山、月曜日が青梅丘陵と高水山だった。
大会ではないので、タイムがどうのではないが、思ったより「動けている」。

最近始めた体幹トレーニングが、久し振りにタンスから出したCW-Xを履いているからか、はたまた走り易い気候なのか。
まあ、何故かは別として、体が動くということは嬉しいこと。

土曜日に大山から下山している途中、登って来るハイカーの方と年齢の話が出た。
７０歳の方であと１０年、８０歳までは続けたいとの話。
自分は、７０歳までは無理でもあと３年ぐらいは走っていられると返答

取り敢えず３年後でも走っている姿をイメージし、トレーニングを怠らず

転倒

今日は、青梅丘陵と高水山に行ったのだが…。
青梅鉄道公園から雷電山までは１時間７分。
別にタイムトライアルではないのだが、一昨日の大山といい、そんなに力は落ちていないかなど思った、雷電山から榎峠への下りでヘッドスライディング。
タイツは破れるは、時計にひびが入るは物的被害で、人的被害は右膝擦過傷、右手小指の付根の打撲（骨には異常がないと思うが）、そして顔を数箇所擦過傷。

それでも歩いたり走ったりは支障がないので、榎峠を軍畑方面に下り、途中で高水山の登山道に合流。
思ったより人が少ない。

復路は青梅高水トレイルランのコースを使って終了。
時間的には４時間を切っていたので、まあ良しとする。
青梅駅に戻ったらコインロッカーは全てふさがっていたが、数が少ないので、使用する朝が早いほうが良い。

帰りに河辺の梅の湯に行き改めて鏡で顔を見ると結構ひどい状況。
どうりで、青梅から電車に乗った時に向かいの老夫婦がこちらをみながら「転んだだらう」という会話を小声でしていた訳だ。

「山では常にリスクがある」を身を持って体験した日だった。

片付け

昨日は大山だったが、今日も天気が良いので、混雑は昨日以上？
昨日は動いたのが正味４時間ちょっとだったが、今日は体がかなり怠い。
なので、今日はのんびりモードでこれから掃除と片づけ。

先日片づけていたら、若い頃走っていた時の写真が出てきた。
２６、７歳の頃だと思うので、今から３０年以上前の写真。
相違点は顔の皺と髪の毛。
体型はほとんど変わらないが、その頃に比べ「涸れた」感じがする。

片付けているといろいろ出てきて、時間が掛る。
今のペースで行くと数年掛かるのでは、ため息がでてしまう。

紅葉シーズンの大山

三連休の初日は大山へ。
コースは、日向薬師、大山、ヤビツ峠、蓑毛、蓑毛越、鶴巻温泉の定番コース。
伊勢原駅発６時３５分のバスだが、大山ケーブル駅行きのバスは長蛇の列、一方日向薬師行きのバスは自分も含め登山者が３名。

日向薬師のバス停からは大山まではコースタイムで２時間４０分。
今日は頑張ったが、１時間３１分。
自分では、絶対にコースタイムの半分では行けないことが分かった次第。

朝早いので山頂も人が少ない。
ヤビツ峠の手間で人が俄然多くなる。
そして、ヤビツ峠から蓑毛までは、少ないと思ったが意外と人が多い。

蓑毛から蓑毛越までは、静かな山旅といった感じで、なかなか趣がある。
蓑毛越で休憩していたらトレイルランナーが一名、蓑毛越から先の急登も走って登って行き、あっという間に姿が見えなくなった。
とても真似はできない。

ここから先は快適なトレイル。
現在トレイルの整備中で、ヘリで上げたのだろうか、高取山の山頂には資材が置いてあった。
整備さる人の苦労を思うと、道は外せない。

念仏山周辺は、幼稚園の子供たちの遠足コースのようで、子供たくさん歩いていた。

で11時30分は弘法の里湯に着き、お決まりの温泉とビールで終了。

膝が痛いが大丈夫？

昨日は寒かったが、一の酉は暖かだが、二の酉、三の酉になるとコートが必要になってくるので、それ相応の寒さと言えば寒さなのだろう。

一昨日は久し振りの夜ランだったが、昨日起きたら膝に若干の痛みがあった。
改めてラップを見ると、走り初めのころに普段あり得ない４分台のラップがあった。
朝だと走り始めはゆっくりと入るが、夜だと一気に上がってしまう。
最近は精々キロ5分30秒位が良いところなので、如何にも速すぎ。

今朝も膝の調子は若干の痛みあり状態。
やはり無理は出来ない。