暑い時は山歩き

本当に梅雨が明けてしまった。
しかし、６月で梅雨が明けるなど有りか？
梅雨が明けると同時に暑さが！

暑くなると低山も下界と同じで、走るのはしんどい。
このような時は「山歩き」に徹した方が正解と言うもの。

これから暫くは、山歩きを中心にと言うことで、明日は男体山の予定。

もう夏本番か？

東京地方はすっかり夏。



早朝ランで玄関を開けたら、空は朝焼けで雲は夏雲。
日本橋付近を走っていて、時刻・気温の表示板を見たら気温は「２９℃」。
いくら何でもそれはちょっとおかしい？と思ったが、気温が高いのは確か。

カラダは正直で気温が高くなると動かなくなる一方で、心拍数は上がってくる。
まあ、あまり無理せずに。

しかし、まだ７月になっていないのに、この空はである。
今年は猛暑が続くとの予報だが、何か予報通りになる気がしてきた。
ため息である。

今年の夏はTJARの熱い夏

今日は休務日だが山へも行かず、早朝ランも行わずの完全休養日に。

今年の夏は早い？と先日書いたが、気圧配置では太平洋高気圧が張り出し、梅雨前線が北上しての完全な「梅雨明け」
もしかしたら本当にこのまま夏…になってしまうかも？

さて今年の夏は２年に１度のTJAR（トランス・ジャパン・アルプス・レース）
日本海から太平洋までの415kmを制限日数８日間。
単に平坦なロードでも１日50kmは結構きついが、その間に北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山岳地帯を越えて行くのだから「アンビリーバブル」。
一度でもアルプスを縦走したことがあるならば、とても人間業ではないと実感できる。

8月11日午前0時がスタート。
前回は天候に恵まれたが、前々回は台風の襲来。
いずれにしても目が離せない８日間になる。

６月だがもう夏本番？

６月ももう直ぐ終わりだが「梅雨はどこへ？」で、真夏日があったりで、梅雨が明けてしまった感がある。
ここ数年そうだが、季節の進み方が速い。
特に今年は花の開花も早く、果物の生育も早い。
先日「さくらんぼ狩り」に行ったひとから、「今年が生育が早いので、実は下の方にはなかった」との話も聞いた。

この分で行くと夏も早いのでは？

最近は「猛暑」「酷暑」の夏だが、「冷夏」だったこともある。

長い地球の歴史の中では、ほんの一瞬のことなので、思わず壮大な時の流れを感じてしまう。

嫌いな？夏がやって来た。

昨日は早くも真夏日。
年齢とともに暑さ寒さに弱くなるが、特に暑さに対する抵抗力が落ちる。
昨晩はエアコンなしだったが、夜中に喉が渇き起きることに。

例年そうでなくとも体があまり動かないのに、暑くなると更に動かなくなる。

昨年はどうしている？
昨年のブログを見ていると、代わり映えなく山は丹沢の大山、塔ノ岳、鍋割、奥多摩では大岳や御岳。
ランは今と同じ大手町、丸ノ内方面。ただ昨年は隅田川テラスを結構走っていた。

山もロードもどうも代わり映えしない感がある。

まあ、あと三か月は暑い期間が続くので、ダレることなく夏を過ごさなくては…

夏と言えば…野沢温泉。

今日は梅雨が明けてはいないが夏空。
早朝の雲は、夏の雲。
いよいよ夏か！

夏と言えば「野沢温泉トレイル」
最初に参加したのは2010年の第一回だがら、今年で９年目。

最初の数回は65kmの「野沢温泉トレイルラン」だったが、仕事の都合で７月の三連休が休めなくなり「野沢トレイルフェス」に参加することなり、今に至る。

たまたま宿泊した民宿のオーナーの奥様が、高校の後輩と言うこともあり、毎年宿も同じ。
正に「毎年恒例」。

最初の頃は60歳になったら「ないな」と思っていたが、ところがどっこい。
ここ数年は７月末だったが、今年は８月４日。
「灼熱の野沢」で暑さにもがき、苦しみ？そして楽しみたい。

昨日は高水三山＆青梅丘陵

昨日は午後から雨予報だったので、午前中にサクッと高水三山＆青梅丘陵。
最近この「サクッと」パタンが多いが、天候も今一歩なこともあるが、高尾山に比べると何と空いていること…
逆に高尾山が人多過ぎと言うのが正解。

天気は悪い日はハイカーよりもランナーの方が多いと、言うのは定説？
青梅丘陵はランナーが多かった。

青梅丘陵に初めて足を踏み入れたのは、確か2003年なので１５年も昔のこととなる。



伐採されたところもあり、若干風景が変わったり、また最近は雷電山に立派な道標が出来たり、階段が整備されたりしているが、「走れるトレイル」に変わりはない。
昨日もそうだったが、ロードを3km走れば河辺の「梅の湯」もあるしで、「青梅丘陵」はとっても良いトレイルと言える。

安全第一で

仕事が休みの木曜日。
朝は早朝ランで午後から健康センターでトレッドミル＆筋トレ。
午後のこの時間は「フラダンス教室」があるので、ハワイアンモードのおば様方が一杯。
トレーニングを行っている男性はと言うと、大体自分と同じ還暦過ぎの面々。

しかし山でもそうだが、女性はグループ、男性は単独。

そう言えば、昨年の山の遭難件数のニュースがあったが、その６割は単独とのこと。
多分、そのほとんどが男性かとも思う。

「６０歳以上、単独」と聞くと「自分もか」と思うのは自然のこと。
「体力にあった」「無理のない計画」等々。確かにそのとおりと思うところ。
安全第一でと行きたい。

ファントレイル100k&50k

今日は仕事が休みだが山もお休み。
さすがに週２回山へ行くと、いくら距離が短いとは言え疲労が抜けない。
疲労が抜けないということは、他の日は中々走れないと言うことになり、何かバランスが悪いような…。

と言うことで今日は早朝ラン。

カラダも最近では動いた方で、まずまずの13kmほど。

山とランと筋トレのバランスが大切。

さて、昨年は死亡事故でレース中止になったファントレイル100kと50k
奥宮氏をはじめとする関係者の開催に向けての並々ならぬ熱意と努力で、開催が決定しエントリーが始まった。

2007年にハセツネで死亡事故があったが、翌年の大会は開催された。
ただ当時の東京都山岳連盟とファントレイルズの団体の規模や影響力は全く異なり、「よくぞ開催」が正直なところ。
本当に頭が下がる思い。

でエントリーは？なのだが、50kmをクリアできるイメージが湧かないのが正直なところ。
エントリーせず応援か？

都心は走るのは面白い

昨日は内視鏡の検査。
結果は胃が荒れている程度で、直ぐにどうのこうのと言うような状況でないので、一安心。
しかし、胃カメラを入れられる時の気持ち悪さと言ったら…。

ところで昨日の検診場所は飯田橋。
早朝ランでもその横を走ったことがある所。

家から最寄りの駅に行き、乗り換えて飯田橋だったが、諸々で結構時間が掛かり、走った方が早いのでは？とも思ってしまう。

普段の早朝ランで走っているところは、皇居や銀座、日本橋、丸ノ内、浅草等だが、何れも「hanako」等の雑誌の定番スポット。
歩いて回るには、距離があるが自転車では距離が短い。
走って丁度と言ったところ。

都心は走るには面白いし、飽きない所。