今年もあと僅か

今年もあと数時間。
一年間大した故障もせず過ごせたことに感謝。
来年は、少しでも今年の自分を追い越したい。

初日の出は日の出山で

ここ数年、初日の出は御岳から日の出山のパターン。
日の出山はビューポイントなので混んでいるが、金毘羅尾根方面に少し下ったところが静かで良い場所。
やはり初日の出は神々しく一年の始まりを告げてくれる。
２００９年の元旦も天気は良さそう。

夕日に向かって

たくさんゴミを出しているが、全然片付かない現実に唖然とすることが恒例になった年末。
今年は休みが長い分、片付けをしている時間が長い。

一段落して走りに行く。
休みなので、暗くならないうちに走り始めるが、夕日に向かって走るのは気持ちが良い。
一時間ほどだが、結構充実した時間を過ごすことができる。

今年の最後は、高水三山往復

年末ということもあって、早めに帰らなければならないので、近場で高水三山の往復へ。
コースは御岳駅から高水三山（軍畑への途中から左折して青梅高水トレイルランのコースを高水山へ）の往復。

朝はさすがに寒い。
年末からか、寒さからか御岳駅もガラガラ。
登山道は、数日前の強風で、枝がかなり落ちているし、木も２、３本折れている。
雪は、本当に申し訳ない程度にあるだけ。

静かなトレイルで実に気持ちが良い。
朝が早いからか、霜柱も融けていないので走りやすい。
青梅高水トレイルランのコース上の見晴らし台からの眺めも最高。
今年お世話になった奥多摩の山々に感謝しつつ、年末のご挨拶。

復路も人は少なく静かなトレイル。
今年一年を振り返って走っていると直に御岳の駅に。
予定通り午前中で終了。１１時ちょと過ぎの電車で御岳駅にさようなら。
そう言えば、今年は元旦に御岳駅から日の出山に行っているので、御岳駅に始まって、御岳駅に終わることなる。
来年もよろしく！

寒い！

年末寒波か、ここ数日寒さが厳しい。
特に、川沿いは風をダイレクトに受けるので寒いこと寒いこと。
昨日は足や手の指先が冷たくて痛いほどだった。
いつもは、夜の１０時過ぎでもランナーに会うのに、さすがにこの寒さなのか、昨日は誰にも会わなかった。
年の瀬の静かな夜の雰囲気を味わった。

今年最後の山は

今年の仕事は今日で終わり。
一年の速さに、ため息をつく日でもある。
仕事は今日で終わりだが、今年は休みが多いので、年末だが日曜日は山へ行けそう。
今年の最後はどこへ行くかな。

流行（ブーム）

昨日は、仕事が終わってお茶の水界隈に買い物。
靖国通りは、スポーツショップが立ち並び店頭にはスキーやスノーボードが…
でも、お客さんは疎ら。
不景気や雪不足だけではなく、全体に市場が縮小しているのか。

流行（ブーム）は長い期間続かない。
登山がありスキーがあり、今はランニングがありトレイルランがあり。
やがてブームは去るが、ランニングやトレイルランは流行りに廃りにかかわらず続けたいものである。

今年の大会は…

今年一年参加した大会は、大山、表丹沢、青梅高水、八王子八峰、大菩薩、高尾森林、ハセツネ、高尾天狗、陣馬の各大会。
DNSは、棒ノ峰と御岳。
毎年、同じ大会に参加していると、前年とのタイム比が気になるが、前年を下回った大会の方が多い。

タイムが全てではないが、前年比が気になる年齢？
来年はどの大会へ参加は定かではないが、同じ大会であるなら今年のタイムを少しでも縮めたいところ。
もっとも、こうして一年を通じて大会に参加し、完走できるだけでも幸せと言えば幸せなのかも。

年末年始には

前線の通過とともに冬に戻ったが穏やかな祝日。
年末恒例の大掃除には、まずまずの日和。

今年の冬は不景気の影響か「巣ごもり」の年末年始が流行りとか。
昨年は、だれがこのようなことを予測できたと言えようか。

戦後、日本が追い求めていたアメリカ型のモデルが崩れ去って、さてどこへ向かって行ったら良いのやら、と言った感じが今だと思うのだが…。

明治維新以降、それ以前の江戸時代は鎖国という暗いイメージを植え付けられてたが、決して暗くはなく、文化水準も高く、循環型社会という点からみれば、今より進んでいたところもある。
また、生活もシンプルであったが、ゆとりもあり、ぎすぎすせず、横の繋がりもあったと聞く。

どこへ行って良いのやらと思う時代、ちょっと過去を学んで見るのも良いかも。
今年の年末年始の休みは長いので、江戸時代の学習でもしますか。

これからの季節は、どこの山

昨日、今日の暖かさは何？
昨日の高尾山では、半袖のランナーもいたが、半袖でも十分な暖かさ。
紅葉の終わった山は、寂しいが、展望は良い。

暖冬で雪が降らなくても、山は霜柱→霜解けと走りにくくなる。
こんな中、青梅丘陵と南高尾は比較的走り易い。
こらからの季節の主役級。