走った後は、鶴巻温泉でリフレッシュ

どうも感覚的に疲れが抜けない感じがするので、温泉にでもと思い、鶴巻温泉から大山の往復。
感覚的に切れがないまま進み、それでも大山山頂には２時間２５分で到着。
小屋でコーラと思ったが、山頂の小屋は開いてなかった。

しかし、今日は暖か過ぎ。
当然、展望も良くないが、それでも富士山と海が見れて、やはり大山は開放的で気持ちが良い。

大山山頂からの下りは、岩角があり結構下は辛いが、下り始めてから直ぐに、ランナーが一人素晴らしいスピードで下ってきた。
絶対にあのスピードでは、この場所は無理と思ったが、やはり当然だが速い人は、速い。

このまま鶴巻温泉に戻るのも芸がないので、途中下社に寄り道。
３月の大山登山マラソンでお馴染だが、よくよく見ると立派な社殿。
建築資材を運ぶのは大変だったろうなと、ついつい感心してしまう。

下社から蓑毛越までは、標高差のないトラバースルートだが、何箇所か谷側に転倒したら絶対にアウトになるところもあり、結構緊張をする。



蓑毛越で休憩をとって、後は鶴巻温泉まで一気。
途中、年輩で走っておられる方が一名。
自分よりお歳であるが、なかなか追いつかない。
修行が足らん？か。

途中、下社に寄り道した割には、４時間３３分ほどで戻ってこれたので、昼前から温泉でリフレッシュ。
ビールが最高に美味しい、半日だった。

霜融けの泥濘は

この冬は寒い！　寒さはこれから。
と言っても夕暮れは確実に遅くなり、まもなく節分、立春。

２月の最終週は東京マラソンだからか、隅田川沿いを走るランナーの姿が一段と多くなった。
昨年は東京マラソンに参加できたので、休日でもロードに足が向いたが、今年はロードよりもトレイルに足が向く。

明日も天気は大丈夫さうだが、寒さも緩むので登山道は泥濘になりそう。
春の訪れなのでしょうがないが、霜融けの泥濘はちょっと苦手。

甘い物の誘惑は…

何となく、体が重いなと思い、体重計に乗ったら…。
ここ一年では最も重い、63.3kgが表示される。
原因は、食後の甘い物か。

どうも走っていると、何をどんなに食べても、大丈夫という変な安心感が出てくる。
これが、曲者で、結果はご覧のとおりになってしまう。
別にダイエットをする気はないが、感覚的に体の切れがあった方が良い。
とは言っても、甘い物の誘惑は断ち切れるか。

装備も体力も

早いもので一月もあと僅か。
そろそろ春の新製品の話題もチラホラ。

競泳の水着がそうであるように、よりシリアスなスポーツの方が、ウエアやギアの進歩が早い。
トレイルランは、登山よりランニングに近いので、登山のそれよりは、進歩が早く、その分製品のアイテムも増えて、消費をくすぐる。

問題は、その進歩に自分の体がついて行けるかどうか。
装備は、いざと言う時に自分を守るので、装備より体力とは言わないが、必要なのは装備も体力も。
ネックはお金と年齢？

爽快感が今一歩

ここ数日暖かな日が続いたが、昨晩は北西の風が強く、隅田川沿いは手袋をしていても指先が痛いほど。
そんな中だが、ランナーが多く走っている。

皇居の近くでは、某シューズメーカーが大規模なランニングステーションをオープンさせるとか、ランニングブームは留まるところを知らない。

で自分はだが、何気に疲労感が抜けず、走っていても足が重い。
心拍数もスピードも上がらず、終始ゆっくりペースで爽快感が今一歩。
ちょっと冴えない。

腕に筋肉痛が

月曜日は筋肉痛で、歩くのもちょっと…ではなかった。
その替わりと言っては、何だが肩のあたりに筋肉痛が。
何故こんなところと思ったが、日曜日は登りで、木の枝や岩角を利用したからとしか思えない。

僅かしか使っていないのに筋肉痛？
情けないと言えば、情けない。
人の体も使わない部分は、すぐに衰える。
もう少し、上半身を鍛えた方が良いのか。

久し振りで、ストックでも使ってみますか。

岳都東京

冬晴れの低山は展望が良く、山頂や中腹から都心が良く見える。
意外と都心は近い。
都心からこの近さで、山に遊ぶことができるのは、恵まれていると思う。

高層ビルや都会の喧騒だけが東京ではない。
僅か１、２時間で山の懐に入れる。
東京は、「岳都東京」と呼ぶに相応しい。

青梅は遠い（正丸から青梅まで）

昨年との勝負の第三弾は見事勝利。
これで二勝一敗。
結構メリハリがあり面白いと言えば面白いが…。

コースは、西武線正丸駅、伊豆が岳、竹寺、小殿、河又、権次峠、岩茸石山、高水山、青梅丘陵、青梅線青梅駅。
トレイルランでなければ、一日ではなかなか繋げないコース。

正丸駅からは、体が重い（近頃甘い物の食べ過ぎ）、荷物は重い、寒いで伊豆が岳には４７分かかって到着。
先行き不安を感じたが、持ち直して権次峠は３時間５５分。
雪もなく、寒いので霜融けもなく快適だが、やはり登りはきつい。
足が攣るとアウトなので、登りは全て歩き。

高水山にくるとランナーもたくさん。
青梅高水とハセツネ30kは、悩ましいところ。
青梅丘陵に入って雷電山までのきついこときついこと。

で、雷電山を過ぎたら集中力が途切れたのか、平坦な場所でヘッドスライディング。
タイツの膝に穴があき、ついでに自分の膝にも血が…。
タイツの右膝は以前も穴をあけたが、今回も同じ所。

しかし痛みとともに集中力も戻り、あとは何とかゆっくりながらも走りながら進む。
矢倉台を過ぎると、陸上部の選手なのかランナーが走って来るが、まあ速いこと。
最後の下りはスピードを出そうとするが、かなり足にきているので、ゆっくりモードで終了。
７時間３分ちょっとだったので、昨年よりは５分ちょっと早かった。
しかし、このコースは年一回で十分。

明日も

年度末が近づくと、そろそろ送別会のシーズン。
以前は送られる人と、自分との年齢差は結構あったが、この頃はかなり近づいてきた。
自分もそんな歳になったかと思うと寂しい面もあるが、逆に今頑張らなければとの思いも出てくる。
まあ、まだ体は動くので、動ける間は動かなければ。
と言うことで、明日も…

行けるときには

昨日までの暖かさから、一転して冷たい北風が…
もっともこれが普通で、あの暖かさは異常。

今年の冬は、しっかりした冬型なので、天気は解りやすい。
関東平野部は、週中で天候が崩れるが、あとは晴れマークのパターン。
なので、週末も晴れマーク。

山も行けるときには、行っておきたいので、さて今週はどこに。