トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

食欲の秋

2006-10-19 08:01:02 | 日々
10月に入ってから、特にハセツネ以降何故か食欲が増している。
そして食べると眠くなる。
夜も知らない間に食べてから夜中の1時か2時まで寝てしまうことがある。

食欲の秋、スポーツの秋、睡眠の秋。
青空が続く。今年になってこれだけ晴れの日が続いた期間はないのでは。
一年で一番良い季節かもしれない。
大いに秋を楽しみたい。
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徐々に調子が…

2006-10-18 07:33:37 | 
昨日は上野公園、谷中方面のアップダウンを走った。
ハセツネの疲れも抜けてきており、徐々に調子が出てきた。
ただ、食欲の秋で無性にお腹が減り結構体が重かった。

10月も中旬だが、下界の風はまだ秋ではない。
走っていてもかなり汗が出る。
日曜日は高尾山の予定。高尾山は秋の風が吹いているかな?
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日曜日は高尾山天狗トレイル

2006-10-16 23:30:31 | 
今度の日曜日は高尾山天狗トレイルに参加予定。
この大会は初めてだが、コースの一部に北高尾が入っているので、高尾山と言えども侮れない。

ハセツネのダメージはこの土日曜日でかなり回復した。
ハセツネでは登りが散々だったので、今度は登りで頑張りたい。
天候も大丈夫そうだし、リラックスして参加したい。

リラックスと言えば、無性にハセツネコースの一部をのんびりと走りたい。
11月になったら晩秋の奥多摩をカサカサという音をさせながら走ろう。
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夕日を見ながら走る

2006-10-15 19:01:47 | 
先週は、ハセツネで夕日と夜景を見ながら走ったが、今週のその時間帯は隅田川のテラスで夕日と高層マンションの夜景を見ながら走る。

そう言えば、先週の今頃は第一関門を過ぎ、笹尾根の緩い登りで悪戦苦闘していたのか。妙に懐かしい。

話は戻るが、どうせ走るのなら夕方か明け方が良い。刻一刻と移り行く空の景色は走っていて気分が良い。
こらから秋が深まりやがて冬になると空気が澄んで来る。都心でも自然の美しさにハットする瞬間がある。
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ハセツネ分析

2006-10-14 09:53:40 | 
ハセツネはレースの前は、装備や食料やで楽し、終わってからはネットをとおして記録や写真で楽しめるから面白い。
さて、ハセツネの結果の何に関心を持つかと言うと自己記録と満足度。
自己記録は比べる対象が、初参加で雨の12回大会なので、あまり参考にならないが、3時間近く短縮したので、まあまあ満足だが、全体の満足度は高くない。
力不足が正直なところだ。

第一関門まで4時間40分。ライトなしでぎりぎりセーフだが、体感としては既に力が入らず登りがかなり危ない状態。遅いなりにもリズムがあれば疲れが少ないのだが…。

第一関門から三頭山までが今回で一番辛い所だった。
一昨年との比較で全体として15%タイムを短縮しているが、第一関門から第二関門の間は、8%としか短縮していない。

第二関門以降の短縮率はそれぞれ22%,18%だから、第一関門から第二関門の間が完全にブレーキとなっている。
原因は何かであるが、少なくても一つは、水分補給にある。
事実、三頭山で多めに水分を取った以降は、調子が戻り、給水のあった第二関門以降はタイムの短縮率がアップした。

終わったばかりで、来年に向けては何ですが、対策を考えると、一つはストックの使用。今回はストックを持っていかなかったが、笹尾根のちょっとした登りでもストックが欲しかった。
体調が悪いときは文字通り支えになってくれるはず。
ただし、ダブルではハンドライトが使えないし、また下りではストック自体必要はなさそうなので、シングルでもよいかも。

それから、もう一つは休みの回数と時間を減らすこと。今回5分以上休んだのは、醍醐丸直下、第一関門、西原峠、三頭山、第二関門、御前山、大ダワ、日の出山。
そのうち、第一関門、三頭山、第二関門では15程度休んでいる。

こうやって来年向けていろいろ考えるのもハセツネの魅力の一つ。
大会終了後はかなり休養したので、そろそろ今日当たりから、ボチボチと体を動かそう。
勿論来年に向けて。

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ハセツネのダメージ

2006-10-13 00:59:20 | 
ハセツネ後初めて走ったが、若干膝付近に痛みがあり、また足全体が重いため心拍数120程度でゆっくりと1時間程走った。
50歳を超えると疲れの抜けるスピードは遅い。
今週は体の回復に努めよう
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ハセツネの余韻

2006-10-11 00:10:05 | 
ハセツネの余韻(かなり長文ですが)

筋肉痛で階段の上り下りが辛い一日です。
天候に恵まれた今年のハセツネ、夜景の素晴らしさには絶句でした。
今まで、あのような素晴らしい夜景を見たこともなかったし、これからもないような気がします。

さて、レースの方ですが、昨年はリタイヤ、一昨年の初出場の時のタイムを3時間程短縮して、16時間39分47秒でしたが、内容的にはもう少しというのが実感です。

スタートを待つ間で、この暑さで水が持つかどうかの不安がチラリ。
その不安からか、水をセーブするかたちでの序盤戦となりましたが、醍醐丸の手前で早くも足が攣り始める。
それでも、どうにかライトなしで第1関門に到着。

ここから三頭山までが辛かった。
水はこまめに摂るが、やたらに喉が渇く。おまけに足も重くなってきて、笹尾根の平坦部分も走れない。
先行者は遥か彼方、振り返るとライトの群れが…。何度か立ち止まり先に行ってもらう。
三頭山の登りでは、足がふらつき、おまけに下腹にガスが溜まったような感じで、登りに力を入れると下腹が痛い。
この時は本当にストックを持ってこなかったを後悔した。

三頭山の最後の階段で思わず弱音を吐いたら。後続の女性に慰められてしまった。
どうにか三頭山に到着。ここまで来ると第2関門まで先が見えてくる。
予備に持ってるペットボトルの水を2/3ぐらい一気に飲む。

三頭山からの下りは、足の小指にヒビが入っているが頑張っている女性とヘッドランプの接触不良で明かりを求めている男性と三人で喋りながら走ったからか、調子が戻って来た。
第2関門手前のロードも足の重さをそんなに感じないで走れた。
第2関門の給水を待っている間に、残った水を全て飲む。ちょうど2.5Lだ。

ここまで来ると何事もなければ完走間違いなしなので一安心。
御前の登りもゆっくりだが、振ら付かずに登れる。
御前を過ぎ大ダワから大岳の登りになるが、比較的フラットの部分はゆっくりだが走れた。
大岳から第3関門、御岳を過ぎ日の出の登りとなるが、ここの階段も辛い。
しかし、この階段を登り終えるとそこには、目を見張るような絶景が…。
素晴らし過ぎる夜景だ。

一応目標は17時間台だったので、後はゆっくりと言う気分になってしまって、金毘羅尾根の最初はゆっくり歩いてしまった。
何人かに抜かれ、やはりここはハセツネだと思い直して走り始めた。
65kmを過ぎやがて後5km。都岳連の皆さんに「後5kmですよ」と言われると不思議と元気が出てくる。
走っていても足が軽いし、足が上がる。ちょうど空は夜明け前の朝焼け。木々の間から五日市の街の明かりも見える。
不思議と疲れはまったく感じない。山を走っていてこれほど気分良く走れたことは今までなかった。

道は、登山道から舗装路に変わるが、いつもは嫌になる急な舗装路も苦にならない。
やがて夜が明け、後ゴールまで僅かなロードになる。
自分でも不思議な程、気持ち良く走れる。最後に2名先行は追い抜いてゴールイン。
長く思い出に残る一日が終わった。


■反省
第1関門から三頭山までの間では、リタイヤの事やもう山を走るのは辞めようかと思うほど調子が出なかった。
何が原因かだが、どうも水分補給の失敗だと思う。
暑い時の水分補給は、水をこまめに摂るは正しいが、自分にはそれに加えて、何度かはある程度の量を摂る必要がある。
自分には「25度を超えたら水は3L」が鉄則のようだ。
■収穫
食料はどうしても多く持ってします。今回も結構余ったが、今回始めてパワージェルを持って行った。あの甘さがという人も多いが、自分には相性が良い。これから多用し、軽量化を図ろう。
■課題
課題は多い。
一つは、登りに強い足を作ること。もう一つは、やはり長距離を走れることの2点
三頭からの下りで一緒だったお二方も、ウルトラマラソンの経験者。やはり走れなければ思う次第

第14回日本山岳耐久レースは長く辛いレースでしたが、16時間39分47秒間の素晴らしい時間を体験できました。
これも東京都山岳連盟をはじめ多くの人たちのおかげです。ありがとうございました。
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ハセツネ完走しました

2006-10-09 13:12:54 | 
結果は16時間39分47秒。
登りがダメでした。
それにしても暑かったですね。
それから、夜景は素晴らしかったですね。特に日の出からの夜景はうっとりしてしまいます。
詳細は後日

石川選手はリタイヤしましたが、どうも西原峠手前で転倒し怪我をしたようです
(西原峠待機の都岳連のみなさんの談)
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天気予報どおりの晴れ間が

2006-10-07 10:03:59 | 
天気予報どおり晴れ間が広がった。
奥多摩方面は昨日150mm位の雨が降っている。どの位乾くかであるが、今日は風もあり気温も上がりそうなので、そこそこ乾いてくれると思う。
少なくても、昨年、一昨年に比べコース状況は良いはず。

今日は、娘が文化祭で早く学校に行くということなので、起きたのが5時ちょっと過ぎ。明日も文化祭なので、また早く起きなければならないので、ちょっと睡眠不足で大会に臨むことになりそうだ。

食料もウエアもシューズも最終的には、体育館で決めることになりそうだ。
天候もそうだが、ハセツネはいろいろなところで楽しめる。
スタート前にこれほど楽しめるのだから、本番でも大いに楽しみたい。
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天気は回復か

2006-10-07 00:05:45 | 
大雨もようやく峠を越えた。
山は雨によってたっぷり水分を吸収しているから、道は泥んこ間違いなし。
しかし、雨は大丈夫そうなので、良しよしよう。

明日は子供の文化祭。朝早く起きなければならない。
朝起きたとき、窓の外は青空を期待して寝る事にする。
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