今年は雪の日が多いが…

今年は例年に比べ雪がよく降る。
高気圧が北に偏り、南岸を低気圧か通過するパターンが多い。
太平洋の高気圧が強いのか？
とすると今年の夏は、またまた猛暑？

週間天気によると、どうもすっきりしない日が続く。
日曜日は房総丘陵トレイルランだが、千葉県には姉マークも。
「四度目の正直」を雨の中で迎えたくはないのだが。

またまた軽い…

モノの進化のバロメーターは、機能アップだったり速さだったり軽さだったりするが、またまたモンベルから軽量雨具が出た。
168gは確かに軽く、雨具もどこまで軽くなるのと思ってしまう。
昨年は、ハセツネの前にゴアの軽量雨具を買ったが、結局袖を通さずじまいだった。

雨具は使わないのが一番だが、いざとなったら大切なアイテム。
軽量は一番の魅力だが、何着もあってもという気もする。

どんどん新しいものが出てきて物欲を誘うが、お財布との相談もあるし、また「モノは使わなければ」というポリシー？もある。
何とも悩ましいところ。

今週は年度末の３月に

昨日は午後から親父の一周忌。亡くなった一週間後に東日本大震災が発生した。
あれからもうすぐ一年。本当に一年はあっと言う間。

一周忌で写真の整理を行ったついでに、ハードディスクも新しくしたことだし写真の整理。
自分も若かった、子どもも小さかった等など思い出していると時間もあっと言う間。
おかげで睡眠不足？

今週で２月も終わりで、３月の年度末になり何かと慌ただしい。
いつもこの時期、時間の上手なやり繰りがと思うのだが…

時間がないので宮沢湖へ

今日は午後から法事なので、山手線始発に乗り、池袋から飯能へ。
飯能を朝の６時１８分にスタートして宮沢湖のトレイルを三周、そして飯能に戻って９時２０分。
９時３９分の急行に乗り池袋１０時３２分。
そして１１時１０分には帰宅。

早朝の若干湿ったトレイルに吹く風も、冷たい中にも春の感じがする。
三周の間で出会ったのは、散歩の人が３人。
静かな日曜の朝を十分満喫できた。

皆さん！東京マラソン頑張って下さい

いよいよ明日は東京マラソン。
今年もまた、抽選という高い高い壁を越えることができなかった。
コンディションも良さそうなので、高い壁を越えて走ることができる幸せな皆さんは、首都東京を十分楽しんでください。

さて、明日は午後から法事なので、午前中行けそうな所は…。
以前は「高尾山」だったが、「飯能」の方が近いので宮沢湖か。

来週からは３月。「寒い」と言って言い訳ができない季節となる。

なかなかトレイルを…

ちょっと寒さが緩むと起きられるもので、久し振りの早朝ランニング。
足が重い上に、強い北西の風。
コース的には、南下、北上、南下になるが、北上するときの風の強さは半端ではない。
最後は追い風で気持よく終了。

リカバリーのスピードが遅くなったのか、どうも青梅マラソンの疲れが残っているような気がする。
また、ロードの方がトレイルに比べダメージが大きいような気がする。
今週は日曜日の午後は都合が悪いし、また明日は天気が悪いしで、なかなかトレイルを走れない。
トレイルが恋しくなってしまう。

「三度あることは四度」か「四度目の正直」か

昨日帰宅したら、「房総丘陵トレイルラン」の大会案内が届いていた。
この大会は、非常に因縁のある大会で、過去３回つまり大会が始まって以来毎回申し込み、そして毎回DNSだった大会。
今年は４回目だが、コースも新しくなったことだし是非是非参加したい。

「三度あることは四度ある」「四度目の正直」ともにあまり聞かないが、「四度目の正直」になってほしい。

いろいろ話題が…

以前のブログを見ていると今の時期「春らしくなった」「春の風が」等々の言葉があったが、今年の春はまだまだ。
日曜日の青梅から見る奥多摩の山々には、まだ雪が見えたし、高尾山も雪や凍結、泥濘の世界のようだ。

青梅が終わると次は東京。
昨日も会社で青梅や東京マラソンの話題が。
東京マラソンの出場が決まってから走り始めて、体重を8kg落とした人もいれば、肉食から魚や野菜中心の食生活に変えた人。
それぞれ目標に向かって頑張っている。
そこには、年齢も役職もない世界。この世界は大切にしたい。

その気にさせる青梅マラソン

映画などを見ていると、洋の東西を問わず戦いには太鼓（ドラム）が出てくる。
青梅マラソンでは、日向和田と御岳で太鼓のパフォーマンスがあるが、太鼓の響きを聞くと「走らなければ…」という気が起きてくる。

また青梅マラソンは私設エイドが多い。
おばあちゃんから差し出されていると、「貰わなくちゃ」と思ってしまう。
レモンが美味しかったです。

何かとその気にさせる青梅マラソンですが、歴史と地元の理解と演出がなせる技と言っても良いかも

好天の青梅マラソン

今日は青梅マラソン。
朝家を出て、駅に向かう途中道には氷が。さぞかしい青梅は寒いだろうと思っていたが、予想に反して寒くはならず、絶好のコンディション。
そのお陰で昨年よりタイムは３分ほど短縮。
最近は一年前のタイムを超えることは滅多になかったので、それはそれで嬉しい。

青梅はトレイルランの大会と違い、６０歳を超えている人も多いが、皆さん速い。
また女性ランナーも多く、しかも若いランナーが多く皆さん結構強い。
残り5kmで抜いた女性に、最後抜き返されたり…。
でスタートを待つ時に耳に入って来る話題は、京都マラソンだったり名古屋マラソンだったり。
現在のランニングブームを支えているのは、間違いなく彼女たち。
いろいろと刺激になったが青梅マラソンだが、やはり山のほうがだが、青梅から見える奥多摩の山々は、まだ雪化粧で春はもう少し先のようだ。