またまた雪で中止に！

伊豆トレイルジャーニーが中止になったが、参加予定の房総トレイルランレースも中止に

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下のとおり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

第６回房総丘陵トレイルランレース開催中止のお知らせ
2014.02.27
3月9日に開催を予定していました「第6回房総丘陵トレイルランレース」は、２月中旬の大規模降雪による影響のため、大会コースとして使用する東京大学演習林内の林道が倒木や崩壊等により通行が困難となり、また、大会当日までに復旧のめどが立たないと判断したため、やむを得ず開催を中止することに致しました。
参加者の皆様には誠に申し訳ございませんが、ランナーの安全を最優先に考え実行委員会で決定し、今回の処置をすることと致しました。

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自分がエントリーしていた赤羽ハーフ、高尾天狗トレイル、そして房総トレイルとすべて雪で中止に
「みんな雪のせいだ！！」
と声を大にしてだが、何せ自然相手のスポーツなので致し方ない。
僅かな一日の降雪でのこの結果に、改めて自然の凄さを感じてしまう。

しかし、大変なのは参加者よりも大会関係者の皆さん。
本当にご苦労様です。

また、昨日は高尾山天狗トレイルのTシャツが送られてきた。
関係者の皆さんには感謝いたします。

さて次にエントリーしているのは、ハセツネ30kだが、大丈夫かな。

３月は節目の月

「春眠暁を覚えず」とあるが、いつもこの時期そうなのだが、ちょっと暖かくなると猛烈に眠くなる。
昨晩も眠気が勝り、今朝は眠気に勝てず…。
このまま、まどろんでいたなら最高なのだが、そうともいかない。

暖かいのも今日、明日でまたまた寒くなるとの予報。
そうは言っても、２月も明日で終わり、年度末の３月へ。

今年は３月末で相方が会社を辞め、息子も就職で静岡の方へ引っ越しと、４月からは生活が大きく変化する。
人生にはいくつか節目があるが、今年は節目の年。
まあ、ライフステージが変化しても趣味は変わることないのだが…。

足裏感

少しは寒さも和らぎ、風も春の予感。
やはり真冬の寒さの中を走るのより、気持ちが良いのだが、その割には時計を見ると「あれ？こんなに遅いの」といった感じ。

もっとも最近は、タイムとかスピードとかに関係なく、ロードでもトレイルでも、足の裏から伝わってくる感覚が心地よい。
大地から「気」が伝わって来るような感じがしてくる。

歩くことも走ることも単純なことであるが、奥が深い。

走れる時には走らなければ…

最近はリカバリーが遅くなり、日曜日は４時間も動いていないのに、昨日は眠さとの戦いだった。
これは今朝は起きられないと思っていたが、何故か目覚ましを止めずに起きることができた。
眠い中のランだったが、徐々に体もほぐれて、最後はすっきりと終了。

今日の夜明け前の寒さと、夜明けの雰囲気はどこかと似ていると思ったが、昨年のＳＴＹだった。
気温は３℃か４℃くらい。
４月の後半だが、寒さは厳しかった。

STYには今年もエントリーしているが、まだまだと思っていたが、あと2ヶ月。
今年は昨年以上に山での長時間活動は行っていないので、不安が一杯。

年度末に年度の始まり、それに人事異動など、３月４月は何かと忙しいので、走れる時には走らなければ…

まだまだ楽しめる

昨日のこと、吾妻山を過ぎて鶴巻温泉に出る手前を走っていたら、登ってくるハイカーの人に声を掛けられた。
今は歩いているが、昔は山を走っていたとの話。
お歳を聞くと、何と８５歳とのこと。
そして、７３歳頃まで山を走っていたとの話も。
自分も、まだまだ楽しめるなと、元気をもらった。

走れトレイルはどこ？

高尾山にはまだ1m弱の雪があるのに、ほとんど同じ標高の表丹沢の高取山山頂には雪がない。
小田急線の車窓から伊勢原には雪が見えるのに、鶴巻温泉には雪がない。
やはり「温泉力」？

とは言っても、北面で日の当たらない所や高取山直下には結構な雪が残る。
ただ、走れないほどではないので、ランナーの姿を数多く見る。

高取山から先は雪が多そうなので、引き返し、弘法山、権現山、浅間山まで行き、さらに浅間山の登山口まで降り、再び登り返す。
走れる部分が多いので、距離も時間も短いがそれなりに足に来る。

今日は雪のために買ったアシックスのゴアのシューズだが、本当にゴアゴアでフィット感がいまいち。
ただ、足が暖かいのには助かる。

権現山から見る大山や三ノ塔は冬山そのもの。
今週は暖かいなると言うが、春が待ち遠しい。

明日は絶好のマラソン日和！

東京地方は青空。
風は少し冷たいが、日射しは暖か。

浅草経由で永代橋まで往復したが、いつになくランナーの数が多い。
駒形橋の交差点や浅草橋では、明日の今頃はこの場所が数万のランナーで埋まることを想像すると、やはり出れない悔しさが湧いてくる。

明日は絶好のマラソン日和になりそう。
参加できるランナーは全力を出し、大いに楽しんでください。

そろそろ走れそうなところも

昨日は３月に辞める人の送別会。
集まったのは、３０数年前に一緒に仕事をした人たち。
３０年以上の年月が経つが過ぎてしまえば、あっと言う間。
「光陰矢の如し」と言うが、まさにその通りで、ついこの間のことのよう。

集まった多くの人は、既に会社を辞めた人たち。
嘱託で働いている人もいれば、親の介護で忙しい人、年何回も海外へ行っている人、農作業に勤しんでいる人と様々。
人生いろいろだが、それぞれの人の今を思うと、長い年月がそこにあることを実感する。

いろいろ話があったが、共通するのは「最近急に体力が衰えて…」という言葉。

避けては通れない現実だが、だからといって何もしないで良いというものではない。
それはそれとして与えられた現実の中で、大いに楽しまなければ。

大雪から一週間。
山はまだまだ雪に埋もれているが、南面では少し走れそうなところも…
明日は東京マラソン。
山の上から応援したい。

力を出し切れば…

連日熱戦が続くソチオリンピック。
今朝は超メジャーな女子フィギュアでの浅田選手の入賞と、超マイナー（？）なスキーフリースタイルHP女子の小野塚選手の銅メダル。
「女子フィギュア」と「現代のベートーヴェン」ではその内容は全く異なるが、マスコミが作り上げたドラマという点では似ているものがある。

ドラマの主役に仕立てられた浅田選手の露出が多い分、フリースタイルの小野塚選手のインタビューは新鮮。
フリースタイルをメジャーなスポーツにするため、自分がメダルを取ってなどの件には、思わず勇気や元気が出てしまう。

フルマラソンを走るのに４時間掛る人は、どんなに努力しても３時間で走るのは無理。
人にはそれぞれ絶対的な能力差があるが、自分の持ってるものを出しきれば、それはそれで素晴らしいこと。

日曜日は東京マラソン。
抽選という高いハードルを越えて参加できる選手のみなさんには、ぜひ全力でそして素晴らしい一日を！

願わくは…

依然として、青梅から奥多摩の区間は青梅線がストップ。
御岳山の集落は孤立状態。

都心では４５年振りの大雪だったが、４５年前というと1969年。
昭和でいうと44年。
今とは違って、日本も高度経済成長の真っ只中。
全てが右肩上がりの時代だった。

自分は中学生だったが、その頃はよく雪が降っていたような気もする。
確かに覚えているのは、冬には水溜りには、厚い氷が張っていたこと。
それを思うと、「昔は寒かった」とも言える。

最近は気候を始め自然現象では、「何年ぶり」とか「過去最高」とかが多いが、願わくは穏やかであって欲しい。