トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

11月は山はどこも混みそう

2016-10-31 07:17:09 | 
今日で10月も終わり。
今年も残すところ二か月になった。
毎年、夏が終わると時間の進み方が速いと感じているが、今年は何気に暑さが長引き、昨日のように秋を通り越して一気に冬になってしまったので、その感が余計に強い。

そんな晩秋を思わせるような昨日とは違い、今日は秋晴れ。

今週は11月3日が文化の日で祝日。
この日は晴れの特異日だが、週間天気予報では曇りマークが。
11月は23日の勤労感謝の日も晴れの特異日。

そういう意味では、11月は一番晴れの日が多い?

紅葉シーズンでもあり、山を楽しみにはベストシーズン。
でも、山はどこも混みそう。
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山へ行かない休日は、都心の早朝ランで

2016-10-30 09:07:02 | 

今日は所要有りで久し振りに山へ行かない休日だが、のんびり寝ていられないのが悲しい性?
いつもの山へ行く時間に起き、早朝ランへ。

自宅から皇居に向かい、半蔵門からFM東京の横を通り、紀尾井坂を登り東宮御所へ。
そこから迎賓館の正門を見、東宮御所に沿って青山一丁目に。
国道246から赤坂見附を通り、文字通り赤「坂」もきつい登りを終え…。
ここで、先ほど来どうもお腹の調子か今一歩だったので、セブンイレブンでトイレを借り、すっきりしたところで、三宅坂を下り皇居周回コースに入り、そこから神保町、秋葉原を抜け自宅へ。
距離はほぼハーフマラソンと同じで、時間は2時間弱。

最近はロードも長くても15km程だったので、20km以上走ったのはかなり久し振り。

今朝は風は冷たくどんよりとした空。
まだ紅葉には早いのだが、雰囲気はすでに落ち葉の季節。

「秋」はどこに?と言った感がある。


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どうもワンパターン

2016-10-29 10:57:14 | 
昨日は冷たい雨だった。
今年の10月は、夏に始まり冬に終わるといった感じで、秋はどこ?だった。

休日の今日はスマホに溜まった写真の整理。
山の写真は多いが、いつも同じ場所が写っていて、ワンパターンであることが良くわかる。

冬場は行くところが限られ、髙尾が圧倒的に多いのは仕方ないとして、大山、塔、武川岳の写真が多い。

それでは明日はと行きたいところだが、明日は所要があり山へは行けずで次週に持ち越し。

明日は、長めの早朝都心ランかな。

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懐が深い!髙尾山

2016-10-28 07:06:53 | 
髙尾山、と言うよりは高尾山系はかなり面白いところがあって、狭いエリアで全く趣が異なる。
高尾山口から城山までのメインルートは、最近ではすっかり木道も整備され、泥濘が懐かしいものになってしまった。

一方で、昨日行った駒木野からの北高尾。
倒木あり、道の崩壊ありで歩き難いが、それが本来の姿。

髙尾山に何を求めるか?
髙尾山には、観光、ハイキング、登山、トレイルランと様々なリクエストに答える懐の深さがある。
ただ、それぞれの領分があるので、そこは明確にしておかないと…特にこれからの季節は。
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最高の一日でした

2016-10-27 18:53:28 | 

いただいた東京ドームシティーのスパラクーアの券の有効期限が今月末まで。
土曜日曜はかなの混みようとの話もあるので、今日は休暇を取って都心の日帰り温泉へ。

日帰り温泉と言えば山の帰りなので、今日もそのパターンで髙尾山へ。
ラクーアでビールを飲みながらランチでもと思っていたので、JR高尾駅から駒木野、北高尾、狐塚峠、小下沢(水場)、再び狐塚峠、八王子城跡、高尾駅の15km。
アップダウンが多いので、累積標高は1,000mを超えると思ったが、僅かに超えなかった。
時間にしてジャスト3時間。

ところで、9月の末に髙尾山に行ったときは、琵琶滝コースを小学生の遠足だったが、今日は八王子神社の下りで保育園の遠足に遭遇。
園児に「トレーニング頑張ってね」の応援メッセージをいただき感激!

10時ちょっと過ぎに髙尾駅に戻り、ラクーアには12時前に入ることができた。
11時オープンなので、まだ人も疎ら。

汗を流し、食事をしビールを飲んで、リラクゼーションルームで至福のくつろぎ。
思わず眠りに落ちてしまった。

まあ、最高の一日だったと言ってもいいでしょう。
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森の熊さんが、街の熊さんに!?

2016-10-26 07:13:06 | 
ついに青梅市内にも熊が現れたか。
奥多摩での熊の目撃情報も現時点で、数年前の年間目撃情報の3倍。

自分も2年前の秋に西原峠から三頭山に向かう途中で、熊を目撃したことがあるが、幸いに向こうから逃げてくれた。
斜面を猛スピードで下って行ったが、あのスピードで来られた完全アウト。

奥多摩だけではなく全国的に目撃情報が多いが、市街地に出てきたり、人を襲ったりと以前と違うパターン。

また以前は、自然破壊で熊の居場所がなくなったと言われたが、どうも違うようで高齢化や過疎化で山に人の手が入らなくなり、荒れて(自然化)来て熊の活動域が広がったという話もある。

今後人口減少が進むとこの傾向は更に強くなるので、住宅地に熊がが普通の出来事になるかも?

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これからの季節、トレイルを大いに楽しみたい

2016-10-25 07:20:20 | 
随分と涼しくなったと言うより、朝晩は肌寒い。
ついこの間までは、暑いと言っていたのだが…。

暑いと言えば、今月末までは一応「クールビス」の期間だが、10月の始めと終わりとでは、かなり気温差があるという事か。

さて、涼しくなって走っても体の方は動くようになってきた。
つくづく暑いのは苦手だと実感する。

まったく個人的で勝手な思いだが、9月開催のUTMF/STYも以前のように4月下旬の方が良いし、ハセツネも昨年のように10月下旬の方が良いと思ったりして…。

まあ、大会のことはちょっと置いといて、これからの季節、暑さや雨で気持ちよく楽しめなかったトレイルを大いに楽しみたい。


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「雲泥の差」

2016-10-24 07:10:23 | 

昨日は奥武蔵の正丸から伊豆が岳、武川岳、二子山経由芦ヶ久保までの15km。
先週髙尾に行っていたからか、髙尾の混雑とは真逆な静けさに心も和む?

このコース、急登、激下り、走れるトレイル、ロードと短いながらも盛り沢山で、短いが楽しい。

最後双子山から沢沿いを芦ヶ久保に下ったが、大雨や台風の影響でかなり沢が荒れており、そのうち橋がなくなっていた。
ただ、沢の幅は狭いの難無く渡渉できたが…
芦ヶ久保の駅に着いたら、沢筋は通行不可との張り紙が。
雨の影響はここまでもと言った感がある。

昨日は天気も良く、風もちょっとひんやりとして、非常に良いコンディション。
ついこの間のような悪いコンディションに比べると「雲泥の差」
アウトドアスポーツは本当に天候に左右される。
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自然は恐ろしい

2016-10-22 09:45:05 | つれづれ
昨日の鳥取の地震で、氷ノ山トレイルランが中止になった。
今年はUTMF/STYをはじめ台風や大雨が原因で、中止になったり距離短縮やコース変更など、トレイルランの大会も自然に翻弄されている。
アウトドアのスポーツなので、その辺は致し方無いが、アウトドア云々と言う前に、改めて思うのは「自然は恐ろしい」と言うこと。
「羊の皮を被った狼」「牙をむく」はその通りで、そこが「自然」の本質。

「素晴らしい」「ゆたか」「心洗う」等々「自然」の前にはいろいろ形容詞が付くが、それは一面でしかない。

コマーシャルベースでは「軟」な面が強調されるが、別の顔も忘れずにと言ったところか。
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体を動かすには良い季節になった

2016-10-21 07:16:27 | 
札幌では早くも雪の便りが…
つい先日までは、暑い暑いと言っていたが、季節が急に進んだ。
それもそのはずで、10月も下旬に差し掛かって来た。

一日一日は変わりがないが、それが一か月、三か月、更にとなっていくと随分と変わってくる。

三月に定年退職したが、翌日からフルタイムで働き始め、少しも変わらないと思ったが、実は責任の度合いや残業時間等で現役時代とは違い、心身ともに?楽になった。

逆に体力は落ちていないと思っていたが、以前に比べやはり落ちている。

まあ、いろいろあるが、体を動かすにはベストな季節。
大いに謳歌しなければ。
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