１０月末はハロウィン

今日で１０月も終わり。
残すところ今年も後２ヶ月となってしまったが、この２ヶ月はやたら進むのが速い。
来年は２０１４年と、還暦に王手の年と思うと何気に感慨深くなる。

１０月３１日はハロウィンだそうな。
ハロウィン＝「かぼちゃ」しか思い浮かばないのだが、「仮装」や「パーティー」の方が本筋らしい。

そう言えば、先日に日曜日の早朝、中央線に乗っていたら、顔に猫のメーキングをした女の子が乗ってきた。
「何？」と思ったが、どうやら「パーティー」明けのようだった。

いつの日か、電車に乗ったら、仮想した人たちで一杯だった。
ハロウィンがそこまで普及するか？

この冬は寒い？

今日は何とか起きられたので早朝ラン。
風は思ったより冷たくない。

暗いので結構良い感じと思って走っていても、実はかなり遅い。
前を走っている人に追いつけそうと思っても、実はどんどん離されて行く。
最近ますます遅くなって行くような気がして…。

さて、もうすぐ１１月。
１１月３日は晴れの特異日だが、今年も天気は大丈夫そう。
しかし、最近の天候は、猛暑、残暑、台風などちょっと異常。

今年の冬は、寒くて雪の日が多いという予報もある。
一年１２ヶ月、単純に考えれば春秋の過ごしやすい季節が６ヶ月あるはずだが、それが４ヶ月位に短縮されてしまったような気がする。
暑さも寒さも苦手な身にとっては、何とも悲しい話。

１０年前は歩いて、今は走って

以前は日曜日に山に行っても、火曜日の早朝には走れたが、最近は全く起きることができない。
ジョグノートを振り返っても、以前に比べ走る日数も距離も減っている。
歳相応と言えばそれまでなのだが。

先日の岩茸石山から黒山までの間は、ちょうど１０年前の同じ時期に通ったところ。
当時は２０年振り位に山歩きを再開した頃で、当然全て歩いていた。

１０年という年月は、過ぎてしまえばあっと言う間だが、その間どれだけ山に行ったことか。
振り返ってみれば、結構の中身の濃い時間だったような気がする。

さてこれから先の１０年は…

道を外れては…

昨日は台風一過の素晴らしい晴天だったが、山は台風２６号の影響でかなり荒れていた。
黒山から成木への道では、大木も根こそぎ倒れていたが、登山道の整備にはかなりの時間が掛かるのだろう。
また、青梅丘陵では、危険箇所にはロープが張られ整備が行き届いていた。

普段、歩いたり走ったりしている道は、実は多くの人の手が掛かっている。

自然保護だけでなく、道を整備している人のことを考えると、登山道を外れるのは良くないと思った一日だった。

爽やかな青空の下で

滅多にない青空。
こんな青空の下で山へ行ける日は、一年でも一日二日しかない。

夜明けが遅くなり、中央線の中で漸く空が明るくなり始める。

御岳駅を朝の７時にスタート。
惣岳山を巻き、だれもいない岩茸石山には１時間５分。
スカイツリーがよく見える。
黒山までは台風２６号の影響か、枝が落ちていて走るにはちょっと邪魔。
風は爽やかで、汗をかいても直ぐに乾く感じ。
黒山までは２時間とちょっと時間がかかり過ぎ。

黒山から成木までは障害物競争？。
枝や松の葉が半端無く落ちており、また結構大きな木も根こそぎ倒れている。
落ち葉と枝で、途中道をロストしそうになったが、セーフ。
また、２０メートル位先を一瞬黒い影が横切ったが、あれは…。

成木からは、高水山に登り返し。
陽ざしは強いが、風は冷た。紅葉は未だだが、気持ちの良いことこの上ない。
高水山から、青梅高水トレイルランのコース。
何人かのランナーが高水山に向かっている。

青梅丘陵は結構登りでも走れるが、途中で足が攣って暫し立ち止まる。
このくらいで足が攣っているようでは…。

そして青梅高水トレイルランの旧スタート地点で終了。
棒ノ折山まで行かなかったので、所用時間５時間５５分。
久し振りの青梅丘陵だったが、以前はもっと走れていた。

雨の朝に想う

心配された台風も日本列島から離れて進んでいるので一安心。
午後からは晴れる予定なので、洗濯物が干せる？
何せ今週は天気が悪かった。

10月も早、終盤。
夏が終わってからのスピードの早いことと言ったら…。

近くのホテルの玄関先にはお酉様の提灯が並んでいる。
先日までは、「まだ」と思っていたが、「もう」になってしまった。

こうして一年が終わってしまう。
ふと、そんなことを思ってしまう雨の休日の朝。
明日は、山へ行けそうだ。

心地よい調べ

昨日は仕事で東京文化会館へ。
昼の時間帯は、ロビーでコンサートがあるらしく、そのリハーサル。
フルートとハーブの調べが心地よい。

最近は全くと言っていいほど音楽から縁遠くなったが、その音色は驚くほど柔らかい。

何かと時間に追われる毎日。
ちょっと立ち止まって聴く音色は、心に染みる。

山は一生もの

３２年間続いた「笑っていいとも」が来年の３月に終了する。
タモさんも６８歳。「人に年輪あり」という言葉があるが、正にその通り。

３２年前を振り返ってみると、そのころは「登山家」だった。
高尾山は全く眼中になく、奥多摩は岩登りのトレーニング、丹沢は沢登り、そして谷川岳の岩登りやアルプスの縦走、冬山へとそんな生活を送っていた。
同じ山でも今とは全く違ったスタイルだったが、遊びのフィールドとしては変わりはない。

遊びのフィールドとしての山は奥が深い。
「登山」「トレイルラン」その後は？
「山は」一生もののようだ。

雨よ降らないで

夜明けが随分と遅くなり、早朝に走る時間ではまだ暗い。
薄暗い中、隅田川のテラスを走っていて、段差につまづき危なく転びそうになる。
ライトが必要？

しかし、今日は多くのランナーとすれ違った。
時間は朝の５時半ごろなのに、一体何時に起きて走っているのかとおもったが、自分もまた然り。

ところで、週末はまた台風のようだ。
秋の山は四季の中では一番好きだが、秋の顔を見せるのは短い期間。
日曜日には雨が降らないで欲しいが。

希望の星

アップされた日本山岳耐久レース（ハセツネ）の結果で、自分のゴール時間の３０分ぐらい前を見ている結構６０歳代の人が多い。
昨年NHKで放送されたUTMFの番組に登場した大内氏の名前もすぐ上に。
６７歳ですか。
自分から見ると「希望の星」
まだまだ、頑張らなくては…